
「何をポジティブに変えますか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より
正直、私は「夜間頻尿なんて自分には関係ない」
と思っていました。
どこかで他人事のように感じていたんです。
でも、ここ半年ほどで変わってきました。
朝5時までぐっすり眠りたいのに、
朝4時ごろに目が覚めてしまう日が週に2~3回。
冬には過活動膀胱で「ヒヤッ」とした経験もありました。
幸い、職場では自由にトイレに行けたので助かりましたが、
それでも「まさか自分が…」
というショックが大きかったです。
ああ、私も“そういう年齢”になったんだなと、
はじめて実感しました。
同じように思ったこと、ありませんか?
このまま放っておくと、
「どこに行ってもまずトイレの場所を確認しないと不安」
「外出がおっくうになる」
そんな日常になってしまいかねません。
「それだけはイヤ!」と感じた私は、
約2か月前から“ケアトレ”を始めました。
そして、少しずつ変化を感じるようになったのです。
⚠️ 夜間頻尿を甘く見てはいけません
「ただトイレが近いだけ」と思っていませんか?
実は夜間に3回以上起きる人は
寿命が半減するとも言われているんです。
さらに放置しておくと、次のようなリスクもあります:
足のむくみ
血圧の問題
脳梗塞や心疾患
そして…転倒による大腿骨骨折(寿命が10年縮まる可能性も)
続きでは、「頻尿の原因」や「自宅でできるケア方法」、
「ケアの良さ」についても、詳しくご紹介しています。
「私も同じかも」「ちょっとやってみようかな」
そう思っていただけたら、ぜひ読み進めてみてください。
💡 こんな人は要注意!頻尿の原因チェック
ぽっこりお腹が気になる
日中、座りっぱなしの生活
内臓が下に下がっている感じがする
こうした方は、体内の水分が下半身に溜まりやすくなっています。
日中は立っているか座っている時間が長いため、水分が重力でふくらはぎに溜まり、それが夜間に膀胱へ戻ってきて、頻尿を引き起こす原因になるのです。
✅ 私が2ヶ月続けて効果を感じた「ケア方法」
私自身、これを続けたおかげで夜間頻尿がなくなり、朝までぐっすり眠れるようになりました。以下の3ステップで行えます。
🧘♀️ こんな方に特におすすめです
🌟 このケアの嬉しい効果
💪 年齢に関係なく始められます!
特に女性は30代~40代から筋力の低下が始まる
といわれていますが、意識してケアすれば
いつからでも間に合います。
先日テレビで「きんさん・ぎんさん」の映像を見ました。
なんときんさんは106歳で足の筋トレを始め、
再び歩けるようになったのです!
私も感動して、「私も頑張ろう」と思えました。
✨ まとめ:まずは「ふくらはぎ」から始めよう!
私自身、ケアトレを続けて夜間頻尿が解消し、
「ふくらはぎが原因だったんだ」と納得。
今ではさらに「ふくらはぎ=第2の心臓」
と意識してケアを続けています。
体はすべてがつながっているユニット。
だからこそ、6か月かけて全身をケアする方法を
身につけることで、
さまざまなトラブルに強い「自分」になれるんです。
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