高原散策 その2 高ボッチ高原   令和3年10月 | Chajinの 徒然フォトブログ

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「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         

美ケ原高原散策に続き高ボッチ高原を訪れました。
 
8月の豪雨災害でいつも訪れた東山崖の湯口道は通行止めになっており、塩尻、東ボッチ
スカイラインの利用になりました。スカイラインと言いましても車がすり違えないような狭い山道、
舗装もされていないところもあり、対向車がある場合など厳しい山道でした。
   
アルプス連峰展望台駐車場(1643m)。 雲一つない青空でした。
眼下は松本市街地、北アルプスの山々が目の前に広がります。






駐車場や管理棟近くにはキャンプを楽しむ方のテントが多数ありました。




雲一つ無いものの霞んでおり、左手は穂高連峰、右端に槍ヶ岳。



さらに南には乗鞍岳、8月に訪れたところですが、摩利支天岳(2873m)の乗鞍測候所ドームを
うっすら望むことができました。
 
   8月乗鞍    乗鞍のお花畑 
 



ススキに包まれた草原。  アンテナの左手の高ボッチ牧場には美ヶ原より規模は小さいものの
ホルスタイン牛の放牧場があります。すでに下ろされたのか、今回は見ることができませんでした。





高ボッチ山への登山道、高山の花を探しながら登りましたが、ススキに覆われ、道端はきれいに
刈り取られて見出すことが出来ませんでした。






高ボッチ山からは東方には雲が浮かびますが、諏訪湖と遠くに頭を覗かせた富士山を望むことが
できました。












下って中央が高ボッチ山。




再びかなり悪路、高ボッチスカイラインを下り、途中で道沿いに見つけたツタの紅葉。





諏訪へ降りて初めて諏訪湖北の諏訪大社下宮春宮、下宮秋宮を参拝しました。

諏訪大社下宮春宮。
参道の下馬橋。昔、殿様でもこちらで下馬しなければならず、年に二度の祭りの神輿のみ
渡ることが許されているそうです。












下宮本宮。



こちらにも本殿の左右に名高い御柱が立てられています。(右が第一の御柱)









少し東方へ離れたところに諏訪大社下社秋宮。




樹齢6,7百年と言われる「根入りの杉」。

 

国重文 神楽殿 (天保6年、1835 落成)。



重文の本殿。 安永10年(1781)落成。 本殿の左右に御柱が立てられています。










湖南の諏訪大社本宮は2度訪れましたが、初めての下社参拝でした。




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