先のブログ、大垣市内の桜景色を楽しんだ後、定休日でしたが急な配達依頼があり(いつもは宅配便)
養老の滝の近くまで出かけました。
眼下は養老公園一帯、桜に包まれていましたが、遠方、濃尾平野は黄砂がひどく霞んでいました。
養老公園も岐阜県の桜の有名観光スポットです。 養老の滝からの流れ、揖斐川の支流になります。
垂井町相川水辺公園の桜と鯉のぼり。
家庭で眠っている鯉のぼりを垂井町が募集し全国から寄付を受けたことにより1987年(昭和62年)から
始まった。
後方はわずか雪が残った伊吹山。
およそ350匹と言われます。
こちらは秀吉の一夜城で名高い墨俣城。
犀川堤には約800本の桜並木が3.7キロにわたって続いていますが、今年もぼんぼりや
屋台店もコロナ禍で設置されませんでした。
新緑にも包まれ始めた金華山、岐阜城。
長良橋上流の長良川。鵜飼を見物する屋台船が係留されています。
2019年8月の台風10号による濁流で多くの屋台船が流され、川中に高い堤防が作られました。
子供の頃、桜見物と言えば長良川堤防、花火大会、水泳と、動物園、水族館のあった岐阜公園と共に
家族で訪れた懐かしい場所です。
以下は4月5日、本日。
根尾の薄墨桜は殆ど毎年のように訪れていますが、今年は開花と天気都合、休日が合わなくて
本日になってしまいました。
淡墨桜は開花時はピンク、白に変わって散り際は薄墨色になることから名付けられたもので、
初めて散り際を楽しめるかと出かけましたが、さらに遅かったようです。
遠くから大勢のお客様、観光バスまでありましたが、皆さんがっかりの様子。お気の毒です。
樹齢1500年と伝わるエドヒガン桜。幹も枯れそうな中、養生に養生を重ねて生き延びています。
そんな淡墨桜に出会うだけで元気を貰えます。
昨年の淡墨桜
コロナ禍で岐阜の観光地は本当に静かです。
関西、宮城などでは第4波到来とも言われ、まん延防止等重点措置が発令されました。
奈良の興福寺前貫主、多川寺務老院からのお便り。
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