可児川下流域自然公園のカタクリ    令和3年3月 | Chajinの 徒然フォトブログ

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「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         

上矢作の福寿草、岩村のひな祭りを楽しんだ後、帰り道、東濃の可児市土田、可児川下流自然公園の
カタクリ群生地へ立ち寄りました。3時過ぎで日が陰りかけていました。
土田城址があり、信長の母、土田(どた)御前の生誕地とされるところです。

岐阜県一の規模の群生地と言われます。










開花期間は2週間程と短く、このため、ニリンソウなど同様の植物とともに「スプリング・エフェメラル」
(春の妖精)と呼ばれています。
種子で繁殖し、発芽から開花まで8 - 9年ほどかかるそうです。




10年程前まで上からばかり見ておりましたが、カメラ、写真好きの方からカタクリの花の美しさは
他の花にない「桜」と呼ばれる花弁の模様ですとよ言われてその後気にかかるようになりました。

武芸川町保木山ではギフチョウの姿をとらえようというカメラマンが何時も数名おられますが
可児では見られないようです。




片栗粉は、本来はカタクリの地下茎から作られたデンプンの粉。
明治以降、北海道開拓が進みジャガイモが大量栽培されるようになると、
原料はジャガイモに切りかわっていったが、名称はそのまま残ったそうです。
















堤防に咲く野の花々。

タンポポ



オオイヌノフグリ



オオアラセイトウ(大紫羅欄花)、アブラナ科の花、この花の意味は分からないそうです。

当地大垣近辺で見つけたことはありませんでした。




河津桜



春の野山の自然の花々に次々に出会える一番うれしいシーズン到来です。



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