三方五湖の紺碧の空と海の美しさを楽しんだ後は若狭鯖街道、熊川宿へ。
昨年も若狭を訪れましたが、この地方は大陸の文化が上陸して大和の都へ運ばれた
もっとも近道であり、若狭は朝鮮語のワカソ(往き来)から、奈良も朝鮮語のナラ(都)から
宛字されたと伝わります。
18世紀後半になって若狭湾で多種類の海産物、大量の鯖が水揚げされ、これを京都の人々が
大衆魚として広く賞味するようになりました。
小浜から若狭町の日笠を通り、熊川を経て、滋賀県高島市朽木(旧朽木村)を越え、大原より京都への道を鯖街道と呼びます。
重要伝統的建造物保存地区に指定されています。
若狭と近江の国境に位置する熊川番所跡。
街道沿い、清流上の紫式部の実。
里芋の皮むき器が小川で何カ所かで廻っていました。
酒屋さん
熊川宿の町並みは一すじ道で、約1kmの両側に古い町家が建ち並んで、見事に保存、景観が
統一、守られて、見応えがあります。
昨秋の若狭訪問
http://ameblo.jp/ksuigyok/entry-11926919288.html
鯖街道 京都大原
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