今年の8月は熱夏ながら晴天に恵まれています。
まず第一目的の皇大神宮別宮、志摩市の伊雑宮(いざわのみや)を訪れました。
伊勢本宮より少し離れていますが、十四の別宮のうちのひとつ。
聖徳太子が命じて書かせた史書に、この伊雑宮が皇室の御祖神にあたる
天照大御神が最初に祀られた伊勢神宮であると記載されたものの、伊勢本宮の
反発によりを葬り去られたという説もあり。
一度は訪れたいと願っていて、初めての参拝でした。
規模は内宮の別宮と同じで、神社の面積も規模も小さいものです。
同じように遷宮されたばかり。
伊雑宮に奉納される、日本三大田植祭りの一つで国の重要無形文化財に登録される
「磯部の御神田(おみた)」。
TVニュース映像では何度も見ております。
伊勢二見浦の夫婦岩。
かつて伊勢神宮を参拝する人たちが身を清める場所として、また、神宮参詣者たちの 宿泊場所としても栄えた名勝二見浦。
観光旅行などで幾度も前の道を通りながら、訪れるのは初めてです。
岩の間から昇る初日の出の画像で知らる夫婦岩。
岩には数羽の海鵜が羽を休めていました。
横山展望台からは、真珠養殖で知られる英虞湾が一望できます。
すぐ目の前が来年5月伊勢志摩サミットが開催される賢島。
島に入るのに2つの橋しかないと言う警備の容易な立地です。
2月に訪れた沖縄サミットが開かれたブセナテラス。こちらも岬に入る道が一つしかない
警備の容易な立地。
http://ameblo.jp/ksuigyok/entry-11992888267.html
志摩地中海村から英虞湾、賢島。
大王崎灯台
伊勢志摩国立公園の南東部、、景勝地として知られる大王崎に建つ。
熊野灘と遠州灘の荒波を二分する、昔から航路の難所として知られる地に、昭和2年(1927年)に建設された当時としては最先端の円形白塗りの灯台。
螺旋階段を登って展望台に上がれ、志摩半島と太平洋、そして神島など遠方の島々が
一望できる。
灯台を描く少年あり。
幾度も近くまで訪れていても、まだまだ見知らぬ地が数多く残されているようです。
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