みどりとそらいろの美学 -5ページ目

みどりとそらいろの美学

ゆるゆると、ふらふらと。悔しい場面もあるけれど、無計画でいるのも楽しい。

ここ最近は関西の話題(というか阪神電車の話題)しかかいていなかった影響からか、どうやら私が関東在住というイメージが薄れているらしいです。

 

「お前関西でしか撮り鉄しないからな」とかならまだ大丈夫だと思っていましたが…

 

「お前関西に住んでいるのかと思った」

「どこに引っ越したん?」

 

…と言われてしまい誤解を生んでいることに気付いたので、関東のネタを書いてみます。

(フォロワーさんは全く悪くないです。そりゃ関西の話題しか出してなかったもん。)

 

 

昨年10月7日は新京成線の車両基地があるくぬぎ山で車両基地の公開が行われていたので参加してきました。

そこで撮った展示車両と変わった行先を少し紹介します。

 

お前もっと早くブログ書けよって思ったでしょ?

実は私も今同じことを思いました…。

 

 

80000形 shin-kei-sei

 

最新形式80000形によるマークの表示。

なかなか小さいしドット数も少ないはずですけど、よくこの表示を作ったなあ…と思います。

この車両、私の中では8000形置き換え用車両だと勝手に解釈していたのですが、気付けば8800形も置き換えているらしいですね。そして5編成目も登場ですか…(この辺の話はこちら)。

 

 

新京成のマーク。

ちなみにこの表示をペイントで再現しようとしたのですが、キャラクターの再現はすごく難しいですね。

 

 

N800形 八柱

N800形も展示。個人的にはフルカラーLEDの方が好きなので、もともとフルカラーLEDで登場したN858編成が登板されて嬉しかったです。

現在N800形ではフルカラーLEDが増えているとかなんとか。3色の姿も記録しなきゃですね。

 

 

八柱行きの行先表示器

実際に側面で撮影したかったとも思いますが、N800形の前面表示は恐らく側面表示と共通の表示なのでまあ良いでしょう。

 

 

8900形 新鎌ヶ谷

新京成でイケメンな見た目の形式。

京成千葉線に直通できず地味な活躍の形式ですが、やはり特徴ある前面はいつ見ても良いですね。

 

 

8800形 高根公団

8800形もパンタグラフの差やら車内の案内表示器やら、かなり形態差が生まれてきていて、沼形式と言っても良いのではないでしょうか。

リニューアルされる車両もいれば、廃車される車両もいる。

今後どんな使い方をされていくのか気になるところです。

 

 

こちらは8900形で行われていた、車掌体験車両兼休憩所として使用されていた8900形で表示されていた行先表示。

高根公団、鎌ヶ谷大仏、新鎌ヶ谷、千葉中央、北習志野と普段使わない表示てんこ盛り。千葉中央に関してはブログ投稿時点で入線すらできないですからね。収録されているのが意外です。京成千葉線内で表示される、「普通 千葉中央」とかの表示はできるのでしょうか。気になるところ。くぬぎ山表示もしていましたが別に普段でも見れるので割愛。

次回はN800形の側面が見たいなあ…と思っているのですが、そもそも京成電鉄に吸収合併となったらこの手のイベントはやるのでしょうか。

そう考えると、このイベントに参加しておいてよかったと思います。

 

…新京成って準大手私鉄だし影薄めですが、実はイベントを開催するとなかなか濃い内容の催しが多いなあという印象です。今回も内容濃いめでしたけど、コロナ前はもっと濃かった。

また公開があれば行ってみたいですね。

 

2024/3/10(3/9終車後)

新京成80000形 80056編成 回送 @京成高砂

 

新車搬入のため、新京成線の新車である80056編成が印西牧の原〜京成高砂〜京成津田沼〜くぬぎ山の順に回送されました。

同編成は東海道線などにおいて甲種輸送されている姿が目撃されていました。

 

北総線・京成本線内も走行するということで、運用番号が表示されているほか、急行灯も点灯。急行灯ならまだしも、80000形はブログ投稿時点で京成千葉線直通運用に入ることはないので、運用番号が表示されているだけでも新鮮ですね。

 

 

京成高砂に新京成線の車両が停車する姿は初めて見ましたがやはり違和感というか、やたら目立つというか…(笑)

 

ということで、日中に乃木坂のライブに参戦していたこともあり、帰宅後は風呂場に直行、入浴後すぐにオフトゥンの中で就寝できましたとさ。

やっぱり出すよねー。

ホントは自分で改造して作ろうと思ってたけど作らなくてよかった

 

ちなみにこのブログは乃木坂の物販ならんでいる最中に書きました。

(正直どうでも良い情報)

 

 

2月28日、京成上野駅で京成3100形プラレールの事前販売があったので行ってきました。

事前販売では1人3本までの個数制限があったので行くかどうか悩みましたが、結局行くことにしました(笑)

 

 

ばーん。

ということで先行販売で買ってみました。

前回、京成3000形が発売された時は京成線沿線のファミリーマートで販売されているものをちまちま買ったのですが、今回は待ちきれずに先行販売でとりあえず3本買うことにしました。

 

 

以前、新京成電鉄の方から80000形が発売されましたが、それの色違い版という感じでしょうか。

先述の80000形同様、スカートの再現はありませんがレールとの相性を考えると仕方なさそうですね。

とはいえ、スカートなしでもここまでリアルになるとは。ここ最近のプラレールの造形ってすごいなあとよく思います。

 

 

側面を撮ってみました。

京成電鉄のマークはシールですが、飛行機や沿線観光地のデザインは、なんとシールではなく塗装(というより印刷?)で再現されていました。

過去に発売された京成3050形の側面がシール再現だったこともあり、デカールか普通のシールで再現かと思っていましたが、ここへ来て印刷とは。

成田スカイアクセス線を走る車両特有の側面デザインがシールではなく印刷で表現それているのはとても上手いなぁと思いました。

金型はある程度の信頼ができており塗装にも力を入れられた、ということなのでしょうか。

 

 

行先は「アクセス特急 成田空港」。

特にここは気にしていません。自分の好きな表示を作りゃいい(末期)

だいたい京成線の電車って行先のバリエーション多いし、自分の好みで行先を変えられる行先表示のシール作ってたらキリがなさそうです(汗)

 

 

前面を拡大して観察。

そういえば急行灯の再現はないんですね。

でも日中はなかなか急行灯が点灯しないしそもそも都営線内のアクセス特急は急行灯が点灯しないので特に気にしていません。ちゃんと日常を忠実に再現してるんだから文句言うもんじゃない。

 

 

金型はもちろん、様々な点でリアルな雰囲気なのでとても満足です!

どうしてもケチをつけるとすると新メカ車じゃないのに新メカのようなパッケージをするのやめてほしい、ただそれだけ。これも無理やり捻りだした。

やっぱり馴染みのある電車のプラレールは最高ですね。

 

 

ちなみにその翌日…

 

 

アディショナルタイム。

 

ちょっと待ってよ

それ(3本だけ)じゃあっさりしすぎじゃない?

 

少し残ってるでしょ?アディショナルタイム

買いたいものを 買ってもいい?

 

…とか言ってみる。

一般発売された翌日にもしっかり購入しました。

 

泣いたりなんかしないからー

タブンネー(日向坂のアディショナルタイム的な感じで)