これってもしかして!
これって、もしかして本当に…
入れ替わってるー!?!?!?!?
2026/6/24 近鉄奈良線
準急 大和西大寺行き @近鉄日本橋
2026年2月より、近鉄1252系2両編成1本に東武8000系風の塗装を施した編成が誕生しました。
これは2024年より行っていた東西長距離私鉄同士の交流施策の1つで、東西間での旅客誘致を目的として実施しているようです。
これにより、近鉄側では1252系に東武8000系に準じたラッピング、東武側では10050型唯一シングルアームパンタグラフを搭載する11257編成に近鉄標準のカラーを模したラッピングが実施されました。
さて、実際に見てみると最初は違和感を感じたものの次第にその違和感は薄れていったような気がします(笑)
車体の材質としては普通鋼とアルミという違いはありますが車体全体に塗装が施されているという点では共通で、顔についても似たようなレイアウトなのが理由なのかなあ、と感じます。言うならば東武8000系の幕周り色褪せバージョン、といったところでしょうか(笑)
快速急行 神戸三宮行き @大和西大寺
…なんですがこの時点ではまだ急行大和西大寺行き。
というのも、毎日1本存在する近鉄奈良と天理からの列車で8両編成を組む快速急行だからです。
このとき天理からやってくる後4両の一部として充当されていましたが、なんと奈良側4両と連結するときに中間になってしまう尼崎側に連結されてしまいました。
…しかし手ぶらで帰るのも納得いかないので、無理やりどこかで「神戸三宮」の表示を見れないかと探したところ、大和西大寺での併結前に見れる可能性があることが判明したのでダメ元で行ってみることにしました。
結果としてこれは見事的中し、快速急行神戸三宮行きの表示で走る姿を撮ることができました!
まだまだ急行の扱いなので標識灯は片側しか点灯していませんがこれは仕方ないですね…(汗
とはいえ、これはこれで「天理からやってきた神戸三宮行き」ということでアリ?
東武8000系、神戸三宮へ。
いやぁ気持ち悪い(笑)
しかし阪神直通運用もやっちゃうとは。近鉄さんの力の入れ具合なかなかすごいです。
ちなみに鉄道車両のラッピングに関しては沿線自治体の「屋外広告物条例」に沿って行う必要があるはず。つまり阪神電車に直通するということは兵庫県の尼崎市や西宮市…少なくとも神戸市まではその申請を行わないといけないはずです。
ラッピング車両が神戸三宮に入線している…ということは、しっかり神戸市にも申請が入っているということになります。どれだけ力を入れているか…(汗
細かい話なんですが、東武鉄道のマークも実車と同じようにグラデーション部分が車体の色と同化していないのもポイント高いです(笑)
種別の書き方、東武の区間急行みたい(伝われ)。
せっかくなので東武ラッピングの車両に乗車してみたのですがまあ関西に来たという実感が湧かない…(笑)
近鉄の路線図、東武の車内広告、LED案内表示器に映る阪神線「尼崎」の文字。おかしい。
近鉄の乗務員さんならまだしも、阪神の乗務員さんはどんな心境で運転しているのでしょうか…(汗
…というわけで今回は関西地方で関東地方の雰囲気を感じる、なんだか変だけど面白い関西遠征となりました。
近鉄電車の1252系や1026系、5800系ってこの東武8000系風ラッピングに限らずよくラッピングやるなあ、というイメージです。
現実ではこれらの車両が混結することは組み合わせによってはありえないですが、鉄道模型だと再現できてしまいますね。東武8000系風ラッピングの1252系が製品化されたら買ってみたいな、とも思います。
さぁ、東武は近鉄を見習ってもっとラッピング電車を運用に入れるんだな。

















