ちょっと違うけど、雑談ってことにするね。
今日はあるうちの猫ちゃんの誕生日・・・
ではなかったんだけど〜、その日が誕生日になっちゃいましたぁ~
その猫ちゃんはね?
ギャル音子ちゃん!
え?知らない?いやぁ、知ってるってば〜
この子は、ある猫神の大本なんですよ~
その猫神はね~黄泉音子ちゃん!
ミクトランの第2冥界でキングプロテアオルタや紅閻魔オルタと共にORTと戦った、あの黄泉音子ちゃんになります!
・黄泉音子ベストバウト(笑)
これをベストバウトと言っていいのか?
というのはあるね(笑)
黄泉音子ちゃんの戦い方、あの記事のあとがきでも言ってるけど、あれだけは好きになれないかなぁ(笑)
このギャル音子ちゃんにはモチーフになった人がいます。黄泉音子ちゃんは、それにある神の要素を加えた猫神様になるわけ〜
そして、今日はそのモチーフの方の誕生日です♪
今回、ショートストーリーを6話用意しました。
これは、どのゲームとも関係ない私オリジナルです。その方へのお誕生日プレゼントでもあり、皆さんに少しでも黄泉音子の大本になった猫ちゃんを知ってもらいたいからでもあります。
その方に楽しく読んでもらえて、少しでも癒やしになったらいいなぁ~と思ってます。
それでは、戦いのない、猫の世界の日常をお楽しみくださいませ。
その人、喜んでくれるかなぁ~?
喜んでくれるといいね~ギャル音子ちゃん♪
瑞姫より
☆ショートストーリー☆
①最高位神
?:あっ、ミズホちゃん!
ミズホ:ギャルちゃん、久しぶり〜
ギャル:最高位神官から最高位神おめでと〜一般からここまで出世したの初めてだよね!?すごい!
ミズホ:あはは・・・ありがと。ギャルちゃんがいつも傍にいてくれたからだよ?いろいろアドバイスとかくれたし~
ギャル:ミズホちゃん…そう言ってくれて嬉しいよ?
ミズホ:でも、これからが大変なんだけどね
ギャル:だよね。大変そう・・・
ミズホ:うん・・・主神、なにもしないからぁ~ふざけんなって感じだし〜神官長は〜神になったんだからとか言ってさぁ〜これしろ、あれしろ、言って来るし?ぜ〜ったいに引き篭もりになってやるんだから!
ギャル:・・・・・・誰か、ミズホちゃんに癒やしを与えてあげて?
レフィーナ・ミズホが最高位神官から最高位神に出世した時のエピソード。一般応募から神官になり、神官の頂点にまでなったのは彼女のみ。
その傍にはいつもギャル音子がいたんですね。
②神官長
ギャル:・・・・・・
ミズホ:ギャルちゃん?元気ないね・・・
ギャル:うん・・・あそこがブラックなんだよ…
ミズホ:あー・・・神話編纂・・・私もいたけど確かにブラックだよね・・・帰れないし・・・
ギャル:毎日、毎日、文字との格闘!神官長はなぁんにもしないし!?ただ、こうしろ〜とか言ってきてさぁ〜!ふざけんなぁ!あの陰気神官長!
ミズホ:うわぁ・・・溜まってるね・・・
バカタレ:ほー・・・そこまで言いますかぁ?ギャル音子さん・・・
ギャル:げ・・・神官長・・・
ミズホ:神官長?少し仕事量減らしてあげては?
バカタレ:最高位がやって頂けるなら、減らしましょうかねぇ?
ミズホ:・・・・・・うん、引き篭もりますよ?伝承の編纂で手一杯なので・・・
バカタレ:それは主神が困りますねぇ~?誰か最高位のお手伝いしませんかねぇ…( ̄ー ̄)ニヤリ
ギャル:あ・・・くそ・・・ミズホちゃんを盾にしやがった・・・やりますぅ!やればいいんでしょ!?
バカタレ:よろしい。では、よろしく・・・
ギャル:クソ神官長が・・・
バカタレ:聞こえてますよぉ?倍用意してあげますからねぇ?
ギャル:!?最悪・・・
神話編纂室でのエピソード。
神官長はバカタレ。そしてこの神話編纂室の直属の上司が神官長になります。
レフィーナちゃんもギャル音子ちゃんもそこ出身なんだよね。バカタレブラック部署の被害者だった2人なのでした(笑)
③専属神官
ギャル:ねー、ミズホちゃん
ミズホ:なぁに?ギャルちゃん
ギャル:いつも大変そうだから、気分転換にお花見でもしない?
ミズホ:あ、いいね~やろ〜
ギャル:あ、桜様もいいかなぁ?
ミズホ:そうだったね~ギャルちゃん、出世して桜様の専属神官になったんだっけ〜おめでと〜
ギャル:ありがと〜!もしかして、ミズホちゃんが桜様に推薦してくれたとか?
ミズホ:してないよ?桜様、そういうの嫌うし。だからギャルちゃんを桜様が選んだんだよ?良かったね
ギャル:うん・・・やっと神話編纂から抜け出せるのが嬉しいよ・・・ミズホちゃん
ミズホ:だ、だろうね・・・
ギャル音子が桜付神官になった時のエピソード。
専属神官になれるのは2名のみ。太陽神殿と月神殿のみなんです。この猫の世界では神官が官僚に当たるんです。中でも太陽神殿の専属神官になるのは、実質神官長に次ぐ地位になります。
ここからギャル音子ちゃんは太陽神官と呼ばれるようになりますね。
④お花見
桜:最高位、ギャル音子さん、お誘いありがとうございます
桜雪:ありがと〜です♪
ミズホ:・・・桜雪ちゃんかわいい・・・
ギャル:だよね〜
桜雪:お兄さんとお姉さんたちは元気?今日は来ないのです…か?
ミズホ:うん、今は忙しいみたい
ギャル:桜雪ちゃんも早く大きくなって、世界をいっぱい見て来ようね~神の子なんだし
桜雪:うん♪がんばるです。私、いつかレフィーナみたいな最高位神官になるです!
2人:かわいい~♪
桜:あらあら、気が早いですわ。桜雪
桜雪:桜雪はなるです…よ?お母様
桜:そうですわね~その時は、アナタたちがサポートしてあげてくださいね?
ミズホ:もちろんです
ギャル:だね!
桜雪:やったぁ〜うれしいです
桜雪とレフィーナ、ギャル音子のエピソード。
これ以降、レフィーナは桜雪を我が子のように扱い、桜雪も彼女を母親のように慕います。
また、ギャル音子は桜雪と時間があれば一緒に遊んであげています。彼女にとってギャル音子はお姉さんに近い存在ですね。
この頃の桜雪は、今の桜花みたいな話し方をしています。桜花は大好きなお姉さまである桜雪の口調をマネしたから、今でもあの口調なんですよ?
⑤家出
ミズホ:ねぇ!ギャルちゃん!
ギャル:ど、どうかした?
ミズホ:主神見なかった!?
ギャル:い、いや・・・見てないよ?なんで?
ミズホ:怒ったら、家出した!
ギャル:あ・・・そう・・・なんで?
ミズホ:陰陽十字って神官魔法あったでしょ?
ギャル:あー、光と闇の、あの破邪魔法ね
ミズホ:あれをね・・・攻撃魔法に変えてさぁ!
ギャル:・・・は?(• ▽ •;)
ミズホ:山を一つ破壊したんだよ!?信じられないよねっ!神官魔法なんだよ?あれはぁ!聖なる魔法なのギャルちゃんも知ってるよねぇ!
ギャル:・・・あはは・・・ですね
(山一つ吹っ飛ばすわけね・・・)
ミズホ:あぁいうの見てるとイライラしちゃうんだよねぇ・・・見つけたら教えて!
ギャル:う、うん・・・わかった
・
・
・
太陽神殿
主神:さくらぁ~レフィーナがヒドくてさぁ、いっつも怒るんだよね~今回なんてさぁ〜・・・
桜:あらあら、大変ですね。しばらくここにいると良いですわ♡
主神:よし、そうしよ〜
ギャル:神が家出とかするんだ・・・でも探すにしてもどこにいるわけ?地球中を探すことにならなきゃいいんだ・・・けど・・・ここにいたよ…ミズホちゃん・・・
陰陽十字はミクトランで瑞穂ちゃんとミストがORTに放った剣の技。
あれの誕生秘話のようなものかな?(笑)
そのエピソードにもレフィーナとギャル音子が絡んでるんだよ?
実はこのレフィーナと主神のやり取りは他にもあってね?全て主神が家出して〜桜がいる太陽神殿に逃げ込むんだけど、ギャルちゃんがミズホちゃんに密告してます(笑)
で、主神はギャルちゃんに口止めするんだけど、ギャルちゃんの中では主神<桜<ミズホという感じなので無視して密告してます。
今回はその一つを紹介しました~
⑥エレフィナおばあちゃん
黄泉:ホント、いろいろありましたねぇ…
エレフィナ:よく思い出せたわね・・・そんな昔のこと
黄泉:まぁ、私はエレフィナと違って、ギャル音子という子と同化したのと同じですし?貴女は2つの魂を持った冥界神。記憶もあまり共有してませんからねぇ。知らなくて当然ですよぉ?おばあちゃん
エレフィナ:誰がおばあちゃんよ!
誰が!
黄泉:貴女ですよぉ?物忘れが激しい引き篭もりエレフィナおババ
エレフィナ:アンタね・・・
桜花:あ・・・いたです。おばあちゃん
エレフィナ:・・・あぁ?
桜雪:・・・桜花、冥界神に失礼です…よ?
エレフィナ:桜花・・・誰からそう言えと言われたのかしらぁ?
桜花:黄泉ちゃんです
黄泉:桜花・・・簡単にバラすのね・・・
桜雪:すみません・・・桜花、まだ子供ですから
黄泉:別にいいですよぉ?はぁ・・・
エレフィナ:黄泉ちゃんねぇ…おともだち?
桜花:はいです!黄泉ちゃんはおともだちです
エレフィナ:黄泉おばあちゃんではなく?
桜花:エレフィナはおばあちゃんで~黄泉ちゃんはおともだちです!
黄泉:ほほほほほ!
エレフィナ:笑うなぁ!あと呼び捨て!?
桜花:気にすんなです。おばあちゃん♪白髪いっぱいだからです。仕方ないです
エレフィナ:白髪じゃない!何で私には突っかかって来るの?桜花ぁ・・・
桜花:何かよくわかんないですけど、なぜか反抗したくなるです♪
エレフィナ:・・・・・・
黄泉:あ〜ら、反抗期じゃない?エレフィナ
エレフィナ:うるさい・・・
(反抗期・・・かぁ~)
鈴闇:あっ!桜花〜!来てたの〜?
桜花:あっ、鈴ちゃんです!こんにちはです。こんばんはです
鈴闇:あ・・・エレフィナおばあちゃんがいる…
エレフィナ:・・・鈴闇、オマエもかぁ?
( ╹▽╹╬)
黄泉:ぷっ!あはははははぁ~♪
エレフィナ:(ー_ー゛)黄泉さぁん?アンタ、自分の子供に何吹き込んでやがるんですかねぇ?
桜花:黄泉ちゃん!ごめんなさいです!黄泉ちゃんの扇壊しちゃったです
黄泉:そ、そぉ〜・・・
鈴闇:黄泉ちゃん、おやつです
桜花:黄泉ちゃん、おやつです
黄泉:・・・・・・鈴・・・アンタは黄泉ちゃん言うな・・・
鈴闇:は、はいぃ・・・
エレフィナ:あははははは!黄泉ちゃぁん?肩が痛いの〜揉んでくれる?おばあちゃんの頼みよ?聞けるわよねぇ?年長者は敬うように。アナタが鈴闇によく言ってるわよね〜あ、桜花?鈴闇?黄泉ちゃんがしてくれないのぉ〜肩揉んでくれるかしら?
黄泉:・・・アンタは・・・
桜花:わかったです!破壊するです!覚悟するです!オババ!
エレフィナ:・・・あん?オババだぁ!?
黄泉:やっぱり反抗期ね・・・
桜雪:すみません…桜花が騒がしくて
黄泉:別にいいのよぉ?このくらいがエレフィナにとってはね
桜雪:そういうもの…ですか・・・
黄泉:そういうものよ?あの感じ、親子みたいでしょう?そういう感じがいいのよ・・・今のあの子には、ね?さてと、おやつ用意してくるわ。貴女も食べていくでしょう?桜雪
桜雪:はい、いただきます
ヤミキング:黄泉ちゃんよぉ~オレにも…
黄泉:アンタはそこの岩でも食ってなさいな
ヤミキング:・・・ヒドくね?
エレフィナと黄泉音子の関係は冥界神になって性格がお互い変わっても、あの頃のレフィーナとギャルちゃんのままなんですね。
2人はどんな時も一緒。だから、エレフィナがミクトランに行った時、黄泉音子(式神)も一緒に行ったわけなんです。
これからもずっと一緒。この2人は絶対にね。
以上、6話如何でしたか?
ブログでおなじみのヒロこぼらやこぼらが出てきてないでしょ?これは、レフィーナ、ギャルちゃんの時代に限定されると、出演猫ちゃんは限られちゃうんです。
こぼらーずでは桜、秋桜、バカタレ、ナナ、猫神主くらいですね。他の猫は同時代でも、この2人との関わりがないので。
枠外だと桜雪など数多くいるけど、まだブログに登場してないからぁ、出せないんだよね~(笑)
エレフィナ、黄泉音子になると、にゃのこ以外の猫が該当しますが、冥界神なので・・・関係あるのは鈴闇、ヤミキング他1名くらいかなぁ。
枠外だと桜花が加わる感じ。
猫以外だと、主神と台与ちゃん(竜神妃)かな?
あ、この主神は原初の世界の魔神に近い存在なんだけどね?竜神、精霊神の性格も混じってるから、歪神ってこと。
だから、ミストとは感じが違うよね?
そういうことだよ?
最後に、
お誕生日おめでとう!
■■■ちゃん!
ここで名前出したくないから、伏字でごめんね!
どうかアナタにとって、この1年が良い年でありますように!
これからも、よろしくね〜♪
あ、今日の公開分はこちらから〜