今日の我が家のお昼ごはんです。






毎日15分で手入れできる畑で、つくった野菜やハーブ。


または海で取ってきて加工したもの。


さらに手作りしたものでできています。


チャーハンには、手作り納豆、

自家製豆苗をきざんだもの。

さらに海岸で取ってきた昆布でつくった佃煮を刻んだものが、はいっており。


サラダは畑で取れたソレルやケール、ねぎ、わさび菜などを


あっさり、オリーブ油と塩、コショウであえただけのもの。





そして、これは庭でとれたチョコレートミントのハーブティー。しかも、我が家でとれた蜂蜜いり。




夕食用に鯖カレーが出来てましたよ。

水煮して、ガラス瓶に脱気保存した鯖をつかっています。

考えたら、よくここまで。。と

今日の食事は手作り感まんさいで、思わず撮影しました。笑




昨年から我が家の近くで始めた海釣り。




昨年は、サビキ仕掛けで、

ぶら下げるかごに

韓国産塩漬け海老とパン粉を混ぜたものを、入れてました。


(日本の釣道具店で買えるアミエビは、こちらでは、まず爆笑

手に入らないので、考えましたー)


まぁ、むらはあるが釣れるかなという感じでした。


今年は、地元のカナディアンの友人からツナ缶が良いと聞きツナ缶&パン粉で、サビキ釣り。


それが、効をそうして

なんと、ツナ缶でバンバン釣れます。笑


また、25センチほどの鯖が四匹ほどいっぺんにサビキの仕掛けにかかるので、


釣りあげるまでに、鯖が走り

糸がからむからむ。。



これをほどいたり、付け替えするうちに、魚の群れを逃がしてしまう。泣


そこで、先週からサビキ針を二本のみにして、一番下にはルアーをつけることにしました。


これがまた正解⭕


ルアーによって来るので、サビキみたいなエサも必要ありませんし。


針にかかって、

縦横無尽に泳ぎ回る鯖が3匹かかっても、


からまることがほぼなくなりましたー。



見よう見まねで、ルアーの動かし方も地元のおっちやんたちの動きから学び。。


行くとほぼ確実に何十匹も釣れるようになりましたー。



さらに、おっちゃん達と顔見知りになり、
(朝から来ているのは、ほぼ100%同じメンバー)

こんなにいらないと、帰り際、釣れた魚を僕のクーラーにドサッと入れてくれたり。笑

たぶん、自分の薫製機にはいる量のみ持って帰られると思われれます。

あとは、朝マズメ、夕(ゆう)マズメという言葉がありますが

プランクトンが活動する時間&さらになるべく満ち潮を狙う。
釣りについては、こんな学びもありましたー。



というわけで、今晩は庭の炉で塩焼きに。


木も、我が家の庭から取って

薪にしたものです。


鯖は丸ごと焼くと、とても中がしっとりふっくら。


香ばしくて本当に美味しいです。

頼まれた小さなキャビン(地元の新たな大きなキャンプ場のミニオフィス&料金収集所)

ほぼ完成に近づいてきました。





元々、設計図はなく、

あとから、ここにこんなサイズの棚やテーブルが欲しいというご注文になり、

ほぼカスタムです。

いったんここで作業は終了。


あとは、下のトリムなどが必要ですね。

それは別の方が今後はされます。



こちらは最近フェイブックマーケットで、販売したもの。


今日買いに来られました。

我が家から車で20分くらいの場所で手芸店を開く方が、カーテンを取り付けるためにだそうです。





今日は5時おきで釣りにいってきましたー。


港に着くともう先着の方が。


サビキの仕掛けを新しいものに換えたのが良かったのか。


ポロッカ(スケソウダラ)がいれ食い。






あとは、10匹ほど鯖がつれましたー。

でも、サビキの仕掛けには針がたくさんあるので、一度に3匹のスケソウダラがかかることもあり、

引き上げるときに糸が切れてしまいましたー。

サビキの仕掛けを取りに行くのに、また時間を要して。。

そんなこともあり、
少し疲れましたが釣れると嬉しいものですね。

ボロッカは内臓と頭だけをとって、冷凍にしておきました。

これらは、白身の魚で美味しいんですよ。


塩焼きにするか、すみりにしてさつまあげ風のものを作ろうかと思っています。


潮の満ち引きを知るアプリで、今日は自分の近くの海辺が

朝の8時頃が満潮とわかり、


朝早くから釣りにいってきました。



今回は近くの釣具店で購入したこのサビキの仕掛けを使いました。

サビキという日本名でも、
こちらで売っている

ほぼ90%くらいの釣りの仕掛けは中国製。

手頃なお値段で買えますよ。

釣り場にいくと、もうすでに三人釣り人が来られてましたよ。

サビキの仕掛けで、一度に3匹とか釣れます。




ルアー🎣で鯖つりをしている方もたくさんいらっしゃいます。

約一時間で、ポロッカ(下の写真の上から3匹)を含め

約20匹ほどの鯖を釣りました。

ボロッカは塩焼きにしても美味しいあっさりした魚なので、嬉しいです。


さらにこの釣りの帰りに、
良さそうなトラウトが釣れそうな川も見つけました。

前から、ときどき繁みのすき間から車が入っていくなーっと

気になってたポイントです。


スバルで行けそうなところまで行き、あとは歩き。


ATVで走った跡がありますね。





とても、いい感じです。

昔、日本で川釣りを良くしていたのを思いだしますね。

また近くのスタンドで川釣りフィッシングライセンスを買い(地元民はたぶん20$ほど)
また出かけようかなーと思います。

ちなみに鯖は、塩焼き用、鯖寿司用、唐揚げ用にわけて

さらにとった背骨と腹骨あたりは塩とタピオカ粉をつけて、骨せんべいに。




ほんと新鮮なものを、揚げているので臭みまったくなし。
最高に美味しいですよ。

大きな畑での野菜づくり。


草引きや土寄せ、害虫駆除など日々1時間以上しなくてはいけない。


それは、やはりしんどくなってきて長続きしないそうですびっくり


どこかに売る目標とかあれば別ですが。


家族が食べる分なら、たった毎日15分だけ自分の畑に関わる。


毎日15 分手入れをするだけで育てられるような野菜を選ぶ。


その15分だけで土寄せ、草引き、肥料を追肥、収穫などなどの、いずれかが出きる(もちろんすべて出来たらよいですが)広さの畑にする。


自家菜園を長続きさせるコツなんだそうです。


ちまたで話題のエコビレッジのコンセプトです。


簡単にいえば、実は15分畑で一家の野菜をまかなえるのだそう。


我が家では、なるべく虫がつきにくい野菜を選んで、

たった15分を目標に。


日々収穫したものを、サラダや炒め物に使ってます。



ちゃちゃーっと、水やりに土よせ、草引き、そして収穫。



これらは、昨夕とれたケールやネギ、ニラ。


ケールは小さいうちに食べると使える用途が多いです。




そして20日大根の間引き菜なども。

 あとは、レッドクローバーもいま花盛り。



ここ北米でも、このレッドクローバーは、エディブルフラワーとして花びらを取ってサラダに乗せて食べたりします。

20日大根は発芽率も、びっくりするほどよいのでとてもおすすめ。

20日大根は双葉から育ち、三枚~四枚葉になったときに間引くように抜いて食べます。

込み入ってるものを抜くことで、20日大根の育ちも良くなりますよ。

ちなみに、日本でおすすめの

勝手に増える無限増殖楽チン野菜。


 1こぶ高菜

アブラナ科なのに、交雑しなにくく、同じ場所にこぼれだ種栽培しやすい。


2あきまき大根

これもこぼれだね栽培可。

大きめの花を残してこぼれ種落とすようにして、来年発芽させます。


3ニラ 

これも、こぼれだねで増えます。一時期日本で植えてましたが、無限に増えていきます。

球根みたいなものを分けて増やすのもよいです。


4のらぼう菜 

関東地方の伝統野菜。

柔らかい花芽をつんで食べていくそうです。

こちらも毎年こぼれだねで増えていくそう。


5落花生

秋にうえたものが、春に芽吹いて育っていきます。


こちらも毎年安定してはえるそう。


落花生は一度畑で取らせてもらったことがありますが、


取れたてってこんなに美味しいのかと思いました。


6クレソン

年々株が大きくなるそうです。

横にもどんどん広がります。

暖かい地域ならほぼ年中とれるそうですよ。


7レモンバーム

根が残り毎年はえてきます。

でも、種をとばすので注意が必要。


8マコモタケ

お茶にもなり、美味しい野菜てます。タケノコとアスパラの中間くらいの味だそう。


9ハナオクラ

株が木のようにしっかり残り、新芽が現れて、何年も収穫できます。

生で刻んでサラダとして食べるとよいそうです。料理が華やかになります。


 10ルッコラ

種を落として毎年勝手にはえるそうです。


これらをぜひ育ててみたいなと二人で話しています。



現在友人がロブスター🦞漁をしていて、今日彼から六匹のロブスターを買いました。


一匹9$。

一匹約2ポンドはあるので、ポンド4.5$ほどでしょうか。


さっそく六匹を蒸して、二匹は今晩用に。


あと四匹は蒸してから冷凍する予定です。









あと、漁の最中にとれた足や頭などをもっと格安で来週あたりに売ってくれるそうです。


また置いておくよーと、言ってくれてましたから。


さらに、来週ロブスター🦞漁の見学に船に乗せてくれるそうですよ。


楽しみです。


大西洋が近いあたりでは、他にはスノークラブ(蟹)甘エビのような海老、赤魚、帆立、ヒラメなどの漁がされています。


今月末あたりに、

スノークラブフェスティバルというのがあり、格安で食べられるときもありますよ。





今年はロブレスターが豊漁のようで、昨年より値段が下がっています。

そのせいか、友人がロブスターをお土産に持って立ち寄ってくれたりもしています。

以前新しい車のパーツを隣人にあげたことがあったのですが、(彼は趣味でときどき友人の車を直しています)


そのお隣の彼が、先週末に4匹もロブスターをもって来てくれました。

実は今シーズン、もうロブスターディナーは4回目なんです。

まだ他にも3匹、冷凍庫に眠ってます。

地元のグループのFacebookマーケットにも、12匹で90ドル!

また近くのコンビニに、
今日はロブスターガールがロブスターを売りにきてます!

なんて写真付きの情報を見かけたりもしました。

今年は、このようないろんなロブスター🦞のオファーを見かけますよ。


あと、鯖釣りも始まり3日前には大きな鯖を二人で28匹つってきました。

お酢でシメサバにしてから、骨と皮をはいで丸1日冷凍。
(アニサキス対策)

すし飯は一口サイズに握ってお皿の上に。

そこにポンポン斜め薄切りにした鯖を乗せていくだけです。
超簡単。

こないだ、日本人の友人のお宅に行くとざっくり薄めにすし飯をお皿に広げてあり、

そこにスモークサーモンがトッピングのように全体に乗っかってました。

サーモンをとる時に、
ご飯の量を自分で調整出きるし、すし飯も握ってないのでフワフワ。

とっても美味しかったです。

次回はご飯は握らずこのスタイルでいきましょうか。

鰻釣りの仕掛けも買っているので、またいつか挑戦してみたいな~と思っています。

畑の様子です。




レッドソレル。





コモンマロウの花が咲き始めました。

葉っぱも花も食べられます。



ドライブ中に見つけた三つ葉。
移植したら、つきましたね。




トマト🍅は花があちこちにみえます。




そしてわさび菜。


こちらはすでにサラダとして何回か食べていますよ。




毎年はえてくるチョコレートミント。


地植えにすると、てに終えなくなりそうなので大型容器に植えてます。


ハーブティーやブルーベリージャムをつくる時に少しいれたり(おすすめ)


ハーブ🌿ティーとして活用中。




今朝のブランチは自家製ブラックオリーブ入りフォカッチャ


クルミとレーズン入りの全粒粉のサワードー。



そして畑で取れたレッドソレルや室内で育てている自家製豆苗、レタス、りんごなどを使ったサラダが添えられてます。



蜂たちも相変わらず元気にしていますよ!










長ーい寒い時期が終わり(今年は特に長かった)

いよいよこの辺りは、畑のシーズンにはいりました。

日本にいた頃よりかなり遅めのスタートになります。

そんな日本の温暖な気候が羨ましいです。


外に大きなガーデンベッドを用意し、3月頃から室内で種まきして育てた苗を植え付けました。


トマト🍅に、わさび菜、ねぎ、じゃがいも、にら、チャイブ、食べられる紫の花、20日大根、ケールなどです。


わさび菜やにらなどは、癖のある野菜なので鹿など動物にも食べられにくいです。


あとは、今年からレッドソレルも植えてみましたよ。


赤い葉脈があるのが特徴です。


日本でもレストランのサラダに使われることもあるようです。



ソレルは日本語で「酸い葉(すいば)」と言われ、

少し酸っぱい葉っぱ。


シュウ酸を含むので、食べすぎに注意な食べ物なんです。


食べすぎといっても、まずそんなに手に入らないし、


そもそもバクバク食べるものでもないそうです。


ちなみにシュウ酸は、ほうれん草、たけのこなどに多く含まれています。


もともとはこの「ソレル」


フランスではよく使われる食材で、


サンドイッチにはさんだり、スープにしたり、魚料理の付け合せにするようです。

またグリーンソレルもあります。


これは葉脈も緑色。

たぶん現種に近いのでしょうね。


友達の家のグリーンソレルは、ほっておいても、毎年生えてくるといってました。

とても、強いそうで、それで植えるようにすすめられました、

友達の家にいくたびに大きなソレルからお裾分けを頂いてましたからね。




↑こちらは、我が家のガーデン。

苗を植えたばかりの頃の写真です。


また畑についてはおいおい報告しますー。