Facebookマーケットというもので、家具やアンティークもの、工具などを売りにだしました。


日本でいうなら、ジモティーみたいなもの。


地元の方が買いにこられます。


自分の電動工具とともに、(すぐ売れました)





これらをどちらも、まだ10ドルで販売中。


このマーケットで車を販売される方もいますよ。


不用になったものを売るのは、手軽でいいですよ。

売れなかったものは、value village というお店へ寄付のように持っていくか、

家の前にフリーと書いた紙をはって置いておくと、たいてい1日でなくなります。

自宅の車やトラック、農機具、草刈りきなどにセールという紙を貼っている人もいます。

まだまだ、マーケットに出していこうと計画しています。






昨年の冬から今年の春にかけて編んだものを


地元のロコのお店で販売するそうですよ。


友人に紹介してもらったようですが、


趣味的なものが、販売できて喜んでいますよ。


ニューブランズウィック州にあるカンパニーのウール100%の毛糸で編んだもの。


チクチクしないし、

とっても暖かいそうです。


カナダの冬は厳しいので、ウール100が重宝されるといいですね。


僕の靴下も何足も昨冬に編んでもらいました。


また、普通の靴下は販売機に向けてもっと量産される予定だそうです。









日本の観光地などに到着したらたまにあるものといえば、、


それは、顔出しができる立て看板のようなもの。


子供のころ顔をだして撮影したことがあります。


大人になったら、さすがになぁというものがありますが。笑


ここカナダの海辺にあったものを紹介されてました。



それは、こちら。




何気ない浜だったのに、これが出来て多くの方が訪れているそうで、

左前には、本物のロブスター🦞用のかごが置いてあったり。

これが作られて人気になっているようですよ。


しかもここ、キレイな夕陽のスポットでもあります。


お父さんもお母さんも顔出ししちゃいたくなるような、


顔出し立て看板。


なんか、ほのぼのとしました。









先週からはじまったトラスなど、クレーン車など朝からやってきて、


ようやく友人の大工さんと一緒に取り付け完了。



2階にこれを作りデッキが生まれ、快適にその家主さんが住まわれ、


1階はレントに出す計画だそうです。


そのための改修です。








レントにだす一階も屋根付きデッキになるので、


かなり良いんじゃないでしょうか。



屋根の部分は他の工務店がされてます。








何十年カナダにいても、まだ文化の違いを感じることがたくさんありますね。


ひとつは大麻について、約6年前にここカナダでは娯楽目的での大麻使用を国として合法化

、リーガルになりました。


合法化されてからは、大麻ストアーを小さな町中のダウンタウンでさえ、よく見かけるようになりましたね。


昔、オンタリオでよく通っていたLCBOというお酒屋の横に、


安くて美味しい朝御飯が食べられるローカル店があったのですが、


それがこないだら見たらなくなっており小さな大麻ストアーに。


よくみると、なん筋か離れたとこにも、もう1店。


えっ、こんな小さな町に2店舗もあるん?と驚きましたね。


なんと、ノバスコシア州では大型のNSLCというお酒屋もあるんですが、


実はその店舗内に大麻コーナーがあるんですよね。


ビールを買ったついでに、どうぞという感じでしょうか。。


リーガルになったらこんな感じなんやと、


いいんかいなと、


ほんといまだに驚きます。



あと、こちらでは結婚していなくてもコモンローという形態があります。


それは何年間か一緒に同居していれば、夫婦と同じく財産分与など、いろんな権利が認められるというもの。


僕の友達も、何組かコモンローのカップルがいるんですが、


その中のカップルが、もめたことありました。


そのカップルの話を聞いて、自分なりに考え、どちらかの肩をもちたくなったり、


親身になり助言をしたくなるのが、日本人的には友達としてよくありがちなことです。


たまに、おせっかいかなと思われるようなことまで、

日本人的には首を突っ込んだりしがちなのですが。。


こちらでは、本当~にごくごく近い家族などではない限り、


カップルの話には立ち入らないという人が多いようです。


家族ですら入らない人も多いかも。


両方から話は聞いても、決してジャッジはしない。


それは二人にあくまでも任せるというスタンスです。


どちらかの肩をもったり助言しても、やはり最終決めるのは二人。


嫌なら離れればいいだけ。


そんなところがあります。


もめたカップルの共通の友人、

それは元校長先生をしていたひとなんですけど。


その友人から、あなたはそこに何も意見をしないほうがいい。


巻き込まれてストレスを感じるだけだからと言われたことも。


自分も心配なので話は聞くが、どちらの肩も持たないと。


合理的というか、それも文化の違いかなと思ったりします。


さらに、今年の春に、仕事先の同僚の子供さんが 18歳になり学校を卒業されたんです。


その卒業のセレモニーの写真を見せてもらいました。


女性はすごいロングドレスをきて、髪をきれいにセット。


男性は好みのスーツをきちんと着用。


こういうのは、日本の大学などでもセレモニーとしてありますが。


違うのは、すっかりそのセレモニー前にカップルが出来ていること。


見せてもらったのは、腕をしっかり組んで、そのセレモニーに入場してくる写真で。


女性のドレスの一色を彼のネクタイの色に合わせてなんて人も多くて。


ほんと、誇らしげに。


このセレモニー目指して、

カップルが出来ることも多いんじゃない?と思えるほど、


カップル率が多かったです。


その時、一緒に腕を組み歩く人(カップル)を見つけられなかった人または、気にしてない方など。


その方々は、女性同士で腕を組まれたり、ある男性は1人でカップルの男性の横にたち、入場されてました。


そういうイベントを家族みんなで見に行く。


こちらでは、かなりの大イベントのようです。


その習慣がカナダの少子化の解決に、ひと役買ってるんじゃないのか?と思うほどです。


結婚式に同じデザイン、色のドレス、スーツを着て、


グループで新婦や新郎の友人らが出席されている写真もよく見かけます。


自分にとって大事なバディや仲間を、小さいときから

ずっと大事にする。


これが私たちのTファミリー!(全員そろった数十名集まった家族写真を、宝物のようによく見せてもらいます)と見せてくれる方々もとても多く。


私たちは仲間!という概念が日本よりより強い気がします。


誰かが、ここの大地は本当に広大で、


なにか困ったことがあっても、

何十キロも走らないと、

助けに行けないし、


助けにきてもらえないような場所もたくさんある。


だからこそ、よりそういうつながりを大切にしている。


と聞いたことがあります。


日本人として、

いいとこどりしたくなりますが、


いまだに日本人として学んだり驚いたりすること、


へーっ考えさせられるなということも、多いです。

































友人から依頼があり、作りにきています。



友人のノームは大工なんですが、こういう大きなトラスなども注文されたときは、そもそも持っている道具が違うので、いつも僕に電話がかかってきます。


さらに、つけるお宅の屋根を今修理されていて、それを直すと同時につけるということで、


急いで作らなければいけないとのこと。


今日土曜なんですが、朝早くから一日で仕上げました。


ノームはサンダーかけの手伝いをしてくれました。


そのあと、色塗りは施工さんご自分でされていましたよ。


夜は施主さんのお宅によんでいただき、


鹿肉のローストをいただきました。


次の日はこのニーブレスも作成。

お施主さんがこちらも、その日のうちに塗装されました。

ノームも僕の横で、サンダーかけで大忙しでした。



トラスともに、来週クレーンを借りて、これらをノームと一緒に取り付ける予定です。




家ではいつものサワードーが焼かれてましたよ。
















楽しみながら持続可能なものを作り上げて、生活に取り入れることって大事だと思います。


何でも簡単に手に入る世の中、買って手に入れることは

とっても簡単ですが、


万が一でもですよ、


お金の価値が、もっとなくなるようなことがあったり(日本は一時期、円安がかなり進みましたよね)


急にネットが使えなくなるとか、いろんなことが、激変したとしたら


欲しいものが、買えなくなる。


信頼のおける人脈作りもそうですが、たとえ何が起こっても、自分は大丈夫と思えることを増やす。


それって、今後大切なように思います。


言えることは、


誰もができる簡単なこと。


そして、頑張らなくてもずっと継続し続けられること。


食べ物なら、ちよっと美味しくなる方法(コツ)、または、長く保存できる方法を知っているというのもいいですよね。


そう言う工夫やちよっとしたところで得るやり方など。

生活の質をあげるための知識を、少ーしずつ自分や家族に積み上げていく。


学校では教えてもらえないことを、お子さんに教えていくというのも、大事なんじゃないかなと思います。


それって心の安心も積み上がるし、大事なように思います。


その一環でもあるんですが、ほんの一部ですがやり始めているのは、釣った魚でのさば缶づくり。


こちらでは、川や湖で釣った魚を使い、薫製にしたり、みりん干しのようにしたり、

自家製トラウト缶詰めをつくる人もいますよ。

(以前友人から水煮トラウト缶をもらいました)




我が家でたくさん作った鯖缶。

8瓶ほど作成!



ツナ缶のようにサラダにはのせて食べています。あとは、カレー🍛にいれて、サバカレーなどに。


とても美味しいです。



今後の鯖缶は、味噌味なんかにしてみようかなと思っています。





オンタリオへの道中、ケベックにあるログハウス仕様のホテルに滞在しています。


La maison en bois rondというホテル。




































オーナーさんみずから、このホテルのアップロードとメンテナンスをされているとのことで、


僕が着いたときも、ちょうど足場にあがりメンテナンス中。


家具も手作りされていたり、使いたいヒンジにあわせて、ドアをつくったり随所に工夫がみられて素晴らしいログハウスホテルでした。


螺旋階段も特注だそうです。



ログハウスということで、少しホテルとしての防音は良くないですが。


ここはフランス語圏ですが、流暢な英語を話されて助かりました。


すぐ隣の公園のこのような

Googlemapにないのに、


こんな橋があって。



橋を渡り、歩いていける繁華街もあります。


ホテルから10分ほどで本格的メキシカン料理のお店もありそこに決定的。


食べにいってきました。







今日の我が家のお昼ごはんです。






毎日15分で手入れできる畑で、つくった野菜やハーブ。


または海で取ってきて加工したもの。


さらに手作りしたものでできています。


チャーハンには、手作り納豆、

自家製豆苗をきざんだもの。

さらに海岸で取ってきた昆布でつくった佃煮を刻んだものが、はいっており。


サラダは畑で取れたソレルやケール、ねぎ、わさび菜などを


あっさり、オリーブ油と塩、コショウであえただけのもの。





そして、これは庭でとれたチョコレートミントのハーブティー。しかも、我が家でとれた蜂蜜いり。




夕食用に鯖カレーが出来てましたよ。

水煮して、ガラス瓶に脱気保存した鯖をつかっています。

考えたら、よくここまで。。と

今日の食事は手作り感まんさいで、思わず撮影しました。笑




昨年から我が家の近くで始めた海釣り。




昨年は、サビキ仕掛けで、

ぶら下げるかごに

韓国産塩漬け海老とパン粉を混ぜたものを、入れてました。


(日本の釣道具店で買えるアミエビは、こちらでは、まず爆笑

手に入らないので、考えましたー)


まぁ、むらはあるが釣れるかなという感じでした。


今年は、地元のカナディアンの友人からツナ缶が良いと聞きツナ缶&パン粉で、サビキ釣り。


それが、効をそうして

なんと、ツナ缶でバンバン釣れます。笑


また、25センチほどの鯖が四匹ほどいっぺんにサビキの仕掛けにかかるので、


釣りあげるまでに、鯖が走り

糸がからむからむ。。



これをほどいたり、付け替えするうちに、魚の群れを逃がしてしまう。泣


そこで、先週からサビキ針を二本のみにして、一番下にはルアーをつけることにしました。


これがまた正解⭕


ルアーによって来るので、サビキみたいなエサも必要ありませんし。


針にかかって、

縦横無尽に泳ぎ回る鯖が3匹かかっても、


からまることがほぼなくなりましたー。



見よう見まねで、ルアーの動かし方も地元のおっちやんたちの動きから学び。。


行くとほぼ確実に何十匹も釣れるようになりましたー。



さらに、おっちゃん達と顔見知りになり、
(朝から来ているのは、ほぼ100%同じメンバー)

こんなにいらないと、帰り際、釣れた魚を僕のクーラーにドサッと入れてくれたり。笑

たぶん、自分の薫製機にはいる量のみ持って帰られると思われれます。

あとは、朝マズメ、夕(ゆう)マズメという言葉がありますが

プランクトンが活動する時間&さらになるべく満ち潮を狙う。
釣りについては、こんな学びもありましたー。



というわけで、今晩は庭の炉で塩焼きに。


木も、我が家の庭から取って

薪にしたものです。


鯖は丸ごと焼くと、とても中がしっとりふっくら。


香ばしくて本当に美味しいです。