ぬか喜び
この言葉を聞いて
どんな状況を想像しますか?

お腹の子供を失う経験をした後
救いを求めて聴きまくっていた
ポッドキャスト音声の中で
ガツンと直球で心に響いた
ひとつのエピソードがありました。
過去の流産の経験から
失うことへの恐怖感
が大きくて
妊娠を「ぬか喜び」しないよう
心の防御システムを発動させていた自分に
気がつかされたエピソードです。
また失うことが怖くて
目の前の「喜び」を
先のばしにしていた2ヶ月前の自分と
同じような状況にいるかもしれない貴方へ
届けたいと思います。

ある男性がこんな話をしてくれました。
「これまでの人生で私は、何かに対して興奮したり心を躍らせたりすることを、決してしなかったんです。そうすることで、もし何かがうまくいかなかった時や、期待する結果にならなかった時、それほど落ち込まなくて済む。もし何かがうまくいったとしたら、それは嬉しいサプライズになる。」
この男性は60代で、それまで40年間連れ添った奥さんを、交通事故で亡くしました。その後、彼はこんな風に語ってくれたんです。
「妻が逝ってしまったと知った瞬間、僕が悟ったのは、喜びの瞬間を、もっとしっかりと本気で味わうべきだった、ということです。そうしなかったからといって、今僕が感じている感情から自分を守ることなど...できはしなかったんから。」
私たちはあたかも、悲劇をリハーサルすることで、心が受ける衝撃を追いやることができると思っています。
本当に必要なのは、今の瞬間、今の喜びに感謝することだけなのに。
引用元
Oprah Winfrey
"Supersoul conversations"
ゲスト:Brene Brown
トピック:Brene Brown Part 1 Daring Greatly
2017年8月放送
このくだりを聴いて、
抑えていた感情が一気に溢れました。
今回、予想外の妊娠が分かった後、
お腹の命と感情的な結びつきを持つことに
ものすごく躊躇していた理由は
まさにこれだと分かったからです。
過去に流産を経験した女性が抱える
新たな妊娠の難しいところ。
それは、
万が一妊娠が継続しなかった時に
心の深い傷を増やさないよう
自分で自分の心を守るための
メカニズム。
・12週になるまでは、
・胎児がエコーで見えるまでは
・心拍が確認できるまでは
・etc. etc...
喜ぶことを先に延ばして
不安や心配だけに
感情の居場所を与えてしまいます。
ですが、
交通事故で妻を亡くしたこの男性のように、
悲劇が起こるかもしれないことを予想して
あらかじめ喜びから距離を置いて
生きてきたとしても、
起こってしまう出来事から受ける
心の傷は、結局同じなんですね。
それだけではなくて、
例えそれが「ぬか喜び」だったとしても
その喜びを避けていた後悔は、
悲しみをさらに深くしてしまいます。
もっと喜んでおけばよかった。
もっと夫と奇跡を喜んで
名前だって考えておけばよかった。
後悔はほとんどしないタイプですが、
今回はそれを、後悔しました。
そして、この後悔があることで、
傷は少し複雑です。
ただ、この音声を聴いて
自分の後悔の理由がわかったから
後悔の気持ちも大切に抱いて
これからも一歩ずつ前に進みます。
「ぬか喜び」をすることは
喜びに対して心を解放し、
解放するからこそ
心を傷つきやすい状況にさらすこと。
それには多大な勇気が必要ですが、
これを知っていることで、
次に喜びの光が差したときに
まずは今の喜びに席を確保できる。
私は、そう思っています。
誰も傷つきたくはないから、
「ぬか喜び」には
ネガティブなイメージがあります。
でも、ビバ、ぬか喜び!
で生きると決めると
見えてくる世界が変わると思うのです。
夫婦間のコミュニケーションで...
✔︎ もっと遠慮せずに思っていること言いたい!
✔︎ 私の話に身を入れて聞いてほしい
✔︎ 仲は悪くないけど肝心のトピックが話せない
etc...感じているのなら、
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