あなたは、
NOと言える日本人ですか?
それとも
ついつい相手のお願いを
受け入れて、
NOと言えない自分を
情けないと思ってしまうことが
多いでしょうか?
木村グロースようこです。
最近、心理カウンセラーの
野口嘉則さんのメールレターで
学ばせていただいてるんですが、
そのテーマは、
自尊心・自信を高めるための
「自己受容 7つのステップ」
✓もっと自分に自信を持ちたい
✓しっかりした自分軸を確立したい
✓人間関係の問題を改善したい
そんな人へ向けた、
優しくも力強いメッセージや、
すぐに実践できることなどが分かる
メールレッスンなんですが、
今日のレッスンに出てきた
キーワードがとても心に響きました。
それは…
境界線
NOと言えない時って、
結局、相手を自分の陣地に
侵入させているということなんですね。
ここまで入っていいよ、
でもここからはダメ、
という境界線が引けていない。
そうすると、
自分の安全基地が
守られていない状態に
なるんですね。
その影響として、
相手に振り回されて、
自分に対する自信が
なくなったりする。
NOと言わないメリットは、
相手の機嫌を損ねなかったという、
その一点![]()
ただ、自分はそれでも
ハッピーではない。
実はこういうことが、
私も昔、よくありました。
今日は、じゃあそんな自分のパターンを、
どう変えていったらいいのか、
ということをお話ししたいと思います。
野口先生が仰っている、
境界線を引く方法は、
アサーティブコミュニケーション
=相手のことも尊重しつつ、
自分の気持ちや要望を率直に
相手に伝えるコミュニケーション
分かりやすいように、
私の例を出しますね。
もう14年位前になるんですが、
東京で住んでいた時、
ロシア人女性の友人がいました。
彼女からしょっちゅう、
変な時間に電話がかかってきて、
色々と頼まれていたんです。
例えば、
役所に出すこの書類の
意味が分からないから、
教えてくれとか、
彼女の息子が日本に遊びに来てて、
ATMでお金をロシアに送りたい、
って言ってるんだけど、
私は仕事があるから、
ちょっと手伝ってもらえないかとか、
まぁ細かいこと色々。
ある時は、
息子と病院に来てるんだけど、
お医者さんに息子の症状を
説明してくれないか、とか。
私には、
電話を取らないという
選択肢もあったし、
ごめん今忙しいから、
明日のこの時間にもう一度
かけてくれる?とか、
今対応できないから、
別の人に頼んでもらえないかな?とか、
NOを含む、
いわゆるアサーティブな返答が
できなかったんですね、
それは、
相手が確かに困っていた
という状況のプレッシャーもあるけど、
断って相手の機嫌を損ねること、
私にがっかりされることを、
避けたかったんだと思います。
ただ、そんな風に相手の要求を
受け入れ続けることで、
相手を自分の境界線の中に、
好き勝手に侵入させることに
なっていたんです。
苦しい気持ちのことも
正直ありました。
そういう経験、
ありませんか?
境界線を引くことが
できるようになると、
自分の安全基地を
守れるようになります。
野口先生がお勧めしているのは、
まず、リストを書いてみること。
何のリストかというと、
自分の今の人間関係の中で、
なんか断れないな~と思う相手や、
そういうシチュエーションです。
そのリストを見て、
いっちばんハードルの低いことから、
NOを言ってみる練習をする!
ただ、
書いてみたリストの中で
一番ハードルが低いことでも、
やっぱりNOと言えなかった💦
ということだって、
あると思うんです。
野口先生によると、
そういう時こそ
自分を受け入れるチャンス。
「あぁ私はNOっていうのが怖かったね」
「NOって言えなかったんだね」って、
そういう自分も、
まずは認めること。
これが、
ありのままの自分を
受け入れることです。
実は、
他でもない私の元夫が
言ってくれたコトバが、
今の私が境界線を引くのに、
すごく助けになっているんです。
最後に、その言葉を
シェアさせてください。
それは…
Я никому ничего не должна.
(私は、誰にも、何の借りもない)
英語だと、
I don't owe anybody anything.
誰かに何かをお願されて、
自分が相手にそうして
あげなければならない、
と感じているとき。
それは、
相手に自分が何か責任がある
あるいは
何か借りがあって、
それを返さなければならない
そんな風に感じているから
かもしれないですよね。
でも、本当はそんなことないんです。
人は、自分の人生を、
自分の責任で生きているんですよね。
だから、
NOと言って相手が
機嫌を損ねたとしても、
それは相手の責任で、
私がそこまでケアする
必要はないんです。
もしあなたが、
NOが言えないない自分に
自信をなくしているなら、
この言葉を思い出してください。
私は誰にも
何の借りもない。
そして、
NOが言えなかったとしても、
「言えなかったね、怖かったんだね」って
まず自分を認めてあげてくださいね![]()


