依存先を失うと言うこと | プレシャスサイレンス〜ツインレイチェイサーの美しい日々〜

プレシャスサイレンス〜ツインレイチェイサーの美しい日々〜

このブログはツインレイと出会い、人生観や人生そのものが一変したチェイサーの為に書かれたものです。
サイレント期間は先が見えず不安で一杯になるかもしれませんが、実はとても貴重で美しい日々なのです。

皆さん、こんにちは。

Pure heart熊本のKIMIです。



前回の続きです。



今回起きた母の骨折は不可抗力では無く防げる事故だった訳ですが、何故そうなったのか根本原因を紐解いて行くと



『母は父の死を未だ受け入れられていない』



と言う真実が見えて来ました。



父が亡くなったのは今から25年前…61歳と言う若さでした。

当時母は54歳で、私は32歳。

奇しくも私がサイレントに入った年齢とほぼ同じです。



勿論死別とサイレントを一緒にすることは出来ませんが、いずれにしても



『愛する人と離れてしまった深い悲しみ』



と言う感情は共通しています。



当時の母の落ち込み具合は半端無く、アルコールや買い物等に逃げていました。

元々精神的に未熟なところがある母でしたので、喪失感を受け入れるよりも逃避すると言う安易な選択をしたのだと思います。

私的にはその逃避は一過性のものだと思い静観していたのですが、それは大きな間違いでした。



つまり今回の事故でハッキリしたことは、先にも書きましたように25年経った今でも母は『父の死を全く受け入れていない』と言うことだったのです。

(正確に言えば『受け入れたくない』かもしれません)



酔った時の母の口癖は、いかに自分が父から守られ愛されて来たか…なのですが、先程ふと思ったのは



『母がいかに父を愛したか』



と言う言葉を聞いたことは殆どありません。



だからと言って、して貰ったことや与えて貰ったことへの感謝と言うより



『それを失った悲しみ=依存先を失った悲しみを嘆く』



と言う感じなのです。

ですので私は、母は真に父を愛していた訳では無いのだろうな…と冷静に分析しています。

これまでのことを客観的に振り返っても、母が父に尽くす姿を見たことがあまり無く、ある意味今流行りの



『溺愛女子』



の先駆けだったのかもしれません。



このような補完関係のパートナーシップはある意味理想的ではあるのですが、一歩間違えると共依存にもなりかねず、事実私の母は父に依存しまくっていた為、父の死によって依存先が失われた母が生きて行く為に他に依存先(アルコールや買い物等)を見つけなくてはならなくなった…と言うことなのです。



次回へと続きます。



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