どうぶつのお医者さん
お迎えしたシムさんと
一緒にシェアハウスしながら
自作シムのエノックが動物病院を
開業、プレイするシリーズの前日譚の
あとがきのようなものです。
出てきた私のシムは
こちらの記事↓に少し紹介載せてます
こちらの記事にはみみさんのブログ
まったりシムズ4にて連載していた
のネタバレが含まれています。
未読の方はまずこちらお読みください。

『どうぶつのお医者さん』
前日譚全7話
こんにちはRinです
長く前日譚にお付き合いいただきありがとうございました。
本当は2話くらいで終わるつもりだったんですよね。
エノック・ジャレッド編、まじで夫妻&ルームメイト編の2話の予定でした。
いやほんとこんな長くなると思わなくてw
えっと、まずは今回ブログに載せたシムさん、そしてその作者様に深い感謝を。
そしてただの企画用に作っただけのシムに個性と素敵なシム生をくれるきっかけになったみみさんとイエティちゃんにも深い感謝を送ります。
本当にありがとうございました。
さて、お話を始める前に少し。
前にTwitter(現X)にてシムのイメージソングの話になりまして。
イメソン、ってわけでもないのですが、エノックの話を書いている間はずっと□□□(クチロロ)というグループ?の曲をヘビロテしておりました。
この記事にもBGM的な感じで載せておきますね。
現在は三浦康嗣さん、村田シゲさん、いとうせいこうさんの3人がメンバーです。
なんとなくエノックとジャレッドの兄弟が、ポップで少し力の抜けた感じがあるなぁってことで、最初は完全に無意識で□□□かけてたんですよね。
あとから、そういえば三浦康嗣さん(ボーカルで「みうら こうし」さん)の声が気の抜けた感じというか、ふにゃっとしてて、そこがすごい好きなんですけど、なんかエノックのイメージと合うなぁって。
なので空気的にはせいこうさんが加入する前の、ファンファーレとか、GOLDEN LOVEのアルバムが合うなぁって思ってます。
ファンファーレ、サブスク解禁本当に嬉しい。
ありがとうございます。
マジで名盤です!
そして実はプレイリストも作ってたり…。
いや、ファンファーレとかYouTubeにはないのでつい…。
もしも気になる方いればぜひどうぞ。
ちなみにApple Musicユーザーでしたらこちらを。
私はAppleユーザーなんですけど、Appleのプレイリストって誰でも聞けるのかわからなくて。
Spotifyは無料登録しかしてないですがプレイリストは作れたので作ってみました!
まぁ□□□しか入ってないんですけどね(笑)
ミュージシャン毎にプレイリスト作ってるのでつい…
と、音楽の話してるとそれだけで文字数制限するのでこの辺でやめておきます
さて、最初の第1話ですけど、フィールド家の「セルヴァドラーダ出身」設定をすっかり忘れてましてw
撮影前に共有した時の説明を読んで思い出したんですよね。
セルヴァドラーダ人じゃないけどセルヴァドラーダ出身です。
なんだそりゃ。
多分ジャレッドの共有時に作った設定だと思います。
ジャレッドは突貫で作ったから仕方ない、Jungle Adventureの服が好きだっただけだと思う。
そんなわけで辻褄合わせで作ったセルヴァドラーダ住宅。
作ったというか、デフォルトのレンタルハウスに撮影用の世帯を休暇に出して、チート使って室内少しいじったんですよね。
実はSSも撮ってないんですけど、2階に寝室とかもちゃんと作ってたんですよ。
この時映ってる子供用のドールハウスとかも撮影用に増設したやつです。
建築は苦手ですけどデフォルトハウスをいじるのは結構好きです。
あとこれは撮影してて気づいたんですけど、セルヴァドラーダ出身だって言ってんのに共有に出してるフィールド世帯、誰もセルフヴァドラーダ料理作れないんですよね
これやっちまった感あるので後日ジャレッドを再育成した時にちゃんと全員作れるようにしておきますw
この辺がセルヴァドラーダ料理なんですけど、実はここに出てくる若いエレナママに覚えてもらって作ってもらってるんですよ。
飲み物もオルチャータ?っていう現地のドリンクです。
ちなみに大人になったエノックが出てくるシーンではエノック以外がお酒?みたいなもの、エノックだけが子供の頃と同じオルチャータを飲んでます。
エノックはあまりお酒飲まなそうじゃない?
ジャレッドは飲むけどそんなに強くなさそう、弱くもないけど。
ママは普通に飲みそう。
ちなみにこっちの大人エレナママは残念ながらセルヴァドラーダの料理もドリンクも作れません。
そして若い方はすでに消してしまったので今はもう誰も作れないんですよねw
そのため5話のシーンでは普通の料理です。
エノックとママで作りました。
何気にエノック料理スキルカンストしてたりします。
さて、料理はこの辺で。
次は、たぶん見てた方全員気になったであろう、不穏な感じのジャレッドの話。
これもね、ジャレッドが軍人なの忘れてまして
そういやこいつ忠実な軍人だったわ、ってなって。
でも純粋に忠実な感じもしないし、ジャレッドでストビル攻略したいわけでもないし、ストビルに住んで欲しいわけでもないのでこんな感じになりました。
ちなみにこの金髪に青が入ってるこの科学者風の男。
バチェロレッテ、テイラーの父、ルイスです(笑)
彼は別データでストビル攻略済みなので、感染症の正体も、マザーのことも全部知ってます。
マザーをリリロワに利用するためには、まずマザーを討伐することが重要。
と、いうわけで娘や息子にストビルを攻略させたいルイスは他のシムがマザー討伐しないように働きかけたってことですね。
シはイか状態が脅威でないこともわかってるし蔓延するには攻略を進めないといけないこともわかってるので、赤い実をばら撒こうが赤い実からジュースを作って売ろうが気にしない、でもストビルの住人以外でシはイかシムが増えるのは困る、って感じですね。
ちなみに赤い実のジュースはひつじの姐さんのブログからパクった発想をお借りしました。
ネタバレになるので言えませんが、このチャレンジ最後まで読んだ方は「あれか!」ってわかると思います
ちなみにこのジャレッド編の時、ストビルの撮影は最初既存データを分岐させたデータを使ってたんです。
お迎えシムさんもいて、アルフレッドがシェアハウスしてる育成データですね。
で、ジャレッドを撮影用にストビルに配置したんですけど、ご近所の歓迎に来たのが彼でした。
彼はお迎えしてるシムさん、「ガン ギマリ」ちゃんです(笑)
善意の心?からマザーの力を布教?してる可愛いシムちゃんですw
しかも冷蔵庫に赤い実入れてくれた
完全に解釈一致なんだけど今は困る!
お話の黒幕がギマリちゃんになってしまうwww
って思って慌てて新規データ作って撮影しました(笑)
ちなみにこの後調査員が家に入ってくるんですけど、ギマリちゃんの後に入ってきた調査員がこれです。
アフロが目立ちすぎて何も入ってこない。
そのためお話の中では実際に調査員が来て、帰った後に撮影だけしておりました。
↑この時の二人のスーツのシムは私の作ったタウニー風シムです。
ちなみにお話の中で歓迎に来てくれたシムも自作のタウニー風シムです。
4組の夫婦で8人世帯。
いつもは悪のキューピット願望の時に世界に配置して別れさせる用のシムですね。
いい感じに溶け込んでくれてありがたかったです。
ちなみにこの冷蔵庫の回収の撮影は、この子に盗み癖をつけて、盗ませた時のものです。
そして、アフロのせいでお話で使えませんでしたが、この冷蔵庫取られた後、こんなモーションがあるんですよ。
調査員のアフロさんは完全に嘘ついてる顔だし、冷蔵庫取られただけでジャレッドは泣いちゃうし(笑)
今見返すと使ってもいいかなって思いますね。
でもこのアフロさん保存し忘れてて、世帯一覧から探すの面倒だったので没にしちゃいました。
そしてジャレッドが帰ってくるタイミングで引っ越したフィールド家。
ポーズお借りしました!
父は投資家(ビジネスキャリア)、母は教育キャリアで在宅勤務してるという設定です。
まぁ即日引越しできる程度の資金はあると思います。
Oasis Springsにあるデフォルトハウスの家具をJungle Adventureのアイテムに変えてるだけです。
Jungle Adventureのアイテム好きなので楽しかったです。
ただこの花?みたいなオブジェクトは屋台で売ってるもので、デバッグアイテムを探すの苦手なので建築モードから見つけることはできなかったんですよね。
以前の家(レンタル区画)では色がついてたんですよ。
まぁ、時間経過とともに禿げたと思うことにしよう(笑)
ポーズお借りしました!
ちなみに裏設定?みたいな感じでジャレッドは要領はいいけど勉強は好きじゃないし努力も好きじゃない。
逆にエノックは兄に憧れてて、努力して勉強も運動もしてジャレッドを目指したら超えちゃった、みたいなイメージがあります。
でもできた両親のおかげか、ジャレッドは自分よりできる弟を誇らしいと思う以外の感情がなく、エノックも自分の方が優れてるなんて思わずにいつまでもお兄ちゃんのことを慕ってます。
本当に、兄弟仲は良すぎるくらいです、これは設定ではなくマジでw
需要があるなら兄弟設定外してもMODの力でどうにかしてもいいですよ(笑)
なぜうちの世界の兄弟姉妹はやたらと異常に仲がいいのか…w
まぁそんなジャレッドなんで、たぶん大学に行くって選択肢は最初からなかったと思います。
一方のエノックはキャリアにつくより動物病院をやろうとしてるので、資金集めと獣医としての知識が必要。
ってことで生物学を専攻して大学に行ったのですね。
ちなみに今後もエノック、ジャレッドどちらもうちのシムのお話に登場予定です。
元々はこのエノックの話はみみさんのバチェロレッテを見て思いついたというか、エノックの心境を考えたのがきっかけなんですよね。
元々はジャレッドが別のシマーさんのところで開催してたお見合い企画に参加したのがきっかけでエノックもバチェロレッテに行く!って設定だったんですけど、そちらの企画が事情により継続不可能になってしまいまして…
という感じでぼかした書き方になってしまいました。
あの時ジャレッドを迎えてくださってありがとうございます。
なかったことにしたくはないけど、物理的になかったことになってしまったのでどうしたものかなとwww
あの時企画を見てた方、事情を知る方しかわからない書き方してごめんなさい。
まぁこちらの記事に軽く記載してるので気になる方は見てみてください。
実はイエティちゃんのバチェロレッテのラスト、結婚式の時になんとなくエノックが気まずそうにしてて、フラれてから日が浅いからかちゃんと失恋できてない感じなんだなって印象を持ってたんですよね。
いやまぁ、最終日に赤ゲージだったので本当に仕方ないんですけど。
普通のプレイ時だって徐々に赤がなくなっていくものなのに…。
と、いうことでエノック本人に今の心境を語ってもらった次第ですw
今はもうちゃんと失恋できたよ、大丈夫だよ、みたいな。
異世界への手紙的な感じですね
正直自分のシムがここまで残るなんて思わなかったし、最後の最後でほっぺ叩くとも思わなかったし
いやいやマジで貴重な体験でした。
本当に、私は見てるだけなのに、とっても楽しかったなぁと思い返しております。
ということで長くなってしまったのでこれより先はまた次回書きます!!
引っ張ってるとかではなくて文字数制限で…ごめんなさい!!
記事内のポーズは
お借りしました。
いつもありがとうございます!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
RinのWavebox
いつもスタンプありがとう