海外転職に職歴を活かすというのはこういうこと! | ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング

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今日は先日のセッションで
クライアント様から
 
「海外企業は若い人を
採用したいことが多いですよね」
 
とご質問を頂きました。
 
 
 
確かに若い人を採用すれば
長く働いてくれそうだし
教育した分を長く
リターンがありそうですよね。
 
 
 
しかも日本では
転職は若い方がいいという
風潮も未だにあるようです。
 
 

 

ではヨーロッパでは
どうなんでしょうか。
 
 
 
 
 
 
ズバリ結論から言うと
海外転職は若ければよい
とは限りません。
 
 
 
若い人を探している企業も
そうでない企業もあります。
 
 
 
理由はシンプルで
企業は若い人だけで
成り立っていないからです。
 
 
 
こう書くと
 
「?」
 
という感じですかね。
 
 
 
 
つまり企業というのは
若い人と経験の長いベテランで
成り立っていることが多い。
 
 
 
そしてもしベテランの社員が
何らかの理由で抜けたら
その抜けた穴を
埋める人が必要です。
 
 
 
 
 
 
 
 
そういう時
 
「ベテランの穴を埋めるのは
次に経験が豊富な人では?」
 
と思うかもしれません。
 
 
 
もちろん大企業なら
そういう人事もあります。
 
 
 
でもそうでなければ
同じような職歴や経験を持つ
別の人材が企業内に
存在しない可能性があります。
 
 
 
そんな時に穴を埋めるのが
同じような経験を持つ
外部の人と言う訳です。
 
 
 
 
 
 
 
 
ということは
裏を返して応募する側の
立場で考えてみましょう。
 
 
 
もしあなたが今まで
とある職種でかなり
経験があるとしたら?
 
 
 

この場合若手を募集している

海外の求人には応募しても
面接に呼ばれる可能性は
少ないということです。
 
 
 
なぜなら
企業側が探しているのは
まだ若くて経験を積みたいと
思っている人だからです。
 
 
 
 
 
 
 
 
逆にあなたがまだ20代の
若手だとしたら?
 
 
シニアレベルの求人に
どれほど数多く応募しても
恐らく採用されるのは難しいはず。
 
 
 
そういう時に
会社側が求めているのは
スキルや経験が豊富な人。
 
 
 
だからどんなに若さと
「伸びしろ」をアピールしても
企業側が求めるものとは
一致しないのです。
 
 
 
 
 

 
海外企業は日本のように
社員を育てるという
考え方は一般的ではありません。
 
 
 
ドイツで人を育てるのは
インターンシップや職業訓練
などそのための枠があります。
 
 
 
では職業訓練を受けたり
インターンシップをした人が
本採用されるかと言えば
そうでないこともあります。
 
 
 
この場合はあくまで数年間
 
「人材育成」
 
という明確な目的のためだけに
人事採用をするのです。
 
 
 
 
 
 
私もドイツに来て語学学校で
ドイツ語を学んだ後
短期のインターンシップに
参加する機会がありました。
 
 
 
ドイツ語は
10か月間学んだだけなので
もちろん毎日が必死でした。
 
 
 
だけど仕事はきちんと
こなせていたようです。
 
 
 
数か月後に産休に入る方が
自分の後任として私を
人事に推薦をしてくれました。
 
 
 
だけど人事は

インターンシップから

本採用はできないとのことで
実現はしませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
つまり大事なのは
自分が即戦力となれる
ポジションを見つけること。
 
 
 
あなたがまだ20代とか
30代前半で職歴が浅いのなら
そういう求人を探すこと。
 
 
 
まあまあ職歴があるとか
むしろ十分に経験があるのなら
シニア級の求人に応募すること。
 
 
 
海外転職では職歴を活かすことが
大事だとよく言われます。
 
 
だけどそれは
単に知識やスキルだけではなく
経験の量も
活かすということです。
 
 
 
 
海外転職で職歴を活かすということは 単に知識やスキルだけではなく、 経験の長さも活かすことです。
 
 
 
私も当時はインターンから
本採用にはなりませんでした。
 
 
 
だけど自分の経験値に合った
企業に応募したことで
見事就職が決まりました。
 
 
 
だから自分の経験値を
活かせる求人を
見つけることが大切です。
 
 
 
ヨーロッパの求人には
求めるスキルや経験が明確に
書かれていることがほとんど。
 
 
 
だからしっかり求人を読めば
企業側がどんな人材を
必要としているかは
おのずと見えてきます。
 
 
 
しっかりと求人を読み込んで
自分に合った求人に
応募していきましょう。
 
 
 
 
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ブットラー惠子のプロフィール

 

2002年にドイツ語力ゼロで渡独。

 

ドイツ語の語学学校に

8か月間通った後、

インターンシップなどを経験。

 

2004年に日系企業に就職。

 

以降、日系企業3社に勤務し、

ドイツ人チームのリーダー

や人材採用、育成に関わる。

 

働きながらドイツの通信制大学で

文化心理学を本格的に学び、

心理アドバイザーとしての

修士を2016年に取得。

 

現在は、ドイツ現地企業で

英語とドイツ語で海外営業を担当。

 

GCS認定コーチ

ドイツCOP認定キャリアコーチ

 

海外で就職・転職希望の方の

サポート実績多数。