ドイツ会社員歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
会社は今週いっぱいお休みですが、
海外就職・転職のサポートは
今日からセッション再開です。
Eltville
さて、ポルトガルから
ドイツに戻ってきて
一番最初に感じたのは
「やっぱり寒いっ」
でした。
ポルトガルではほぼ
半そでで昼間は快適で
ジャケットやカーディガンは不要。
一方のドイツは
先週の昼間は30度近い
気温だったようですが、
到着した日の夜の気温は13度。
履いていたサンダルを
フランクフルトの空港で
トランク待ちしながら
スニーカーに履き替えました。
一方、ゲルマン人の夫には
昨日の写真もちょっと寒々しい
それにしても
この夏はあちこちで異常気象
のニュースを多く見聞きしました。
日本では気温は軒並み35度を超え
ヨーロッパは水不足の国と
雨の多い国とに分かれました。
また色んな所で山火事や
豪雨による土砂崩れが起きて
環境変動の脅威を
改めて目の当たりにしました。
ちなみにドイツではこの夏
雨が多かったけど
それでも20年来の水不足は早くも環境変動へ対策を
講じている国もあるそうです。
例えばシンガポールは
国土の3分の1が海抜5メートルだけど、なんせお金のかかるコト
チャンスを期待している国もあります。
それはカナダやデンマーク、
ノルウェーなど北極に豊富に
あるとされる資源を
採掘できる国だけではありません。
北極の氷が溶けて
北極海航路が可能になれば
日本もヨーロッパとの海路は
今より35%短縮可能です。
実際に夏季の北極海航路の
運行は始まっています。
隙のなさに浅ましさを
感じないこともありませんが
だけど亜熱帯のように暑い夏が
昨年と今年続き
環境変動を多くの方が
感じているはずです。
クーラーが必需品ですが
一方でクーラーがまた気温上昇の
原因ともなり負の連鎖です。
私は、10年後地中海の
ヨットの上で仕事をしたり
海が見える街に住むのが夢。
だけど、その頃南欧の夏は
ヨットの上でも暑くて
仕方がないかもしれません。
そんなことも考えると
将来は別の海の上で
涼みながら仕事をするのも
いいなと思い始めています。
環境変動では誰もが
負け組のような気もしますが
利益を得る国が
あるのも事実です。
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