ドイツ会社員歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
10日間の滞在を終え、
ポルトガルからドイツに戻ってきました。
帰りも案の定?1時間半近く
遅れてポルトガルの空港を出発。
それは想定内だとしても
フランクフルト空港で
荷物が掲示板の表示とは
異なるレーンから出てきました。
今まで何十回と飛行機に
乗ってきましたが
さすがにこれは初めてかな。
本当、海外では
油断も隙もありません(-_-;)
ところで、ポルトガルで
ルフトハンザ航空の
飛行機に乗り込んで
すぐに気が付いたことがあります。
それはエコノミークラス担当の
フライトアテンダントの
女性を3人の年齢が皆
高めだったということです。
金髪と白髪の混ざった髪を
上品にアップにしていてエレガントで
搭乗客からの質問も
丁寧に、でもユーモアを交えて回答。
若い方で50代で
一人は60代だとお見受けしたのですが
すごく素敵に見えました。
隠し撮り、笑。
しかも年配のフライトアテンダントの
1人は新米さんなのか
先輩と思われる方から
サポートを受けていました。
後ろの席の客の英語は
もちろん問題なく理解していたので
恐らく適性と語学力で
年齢には関わらず採用されたのでしょう。
ですが、私が利用した限り
日本の国際線の
フライトアテンダントさんは
若い方が多いイメージです。
だけどヨーロッパでは
若くてもやる気と能力があると思えば
管理職に応募して
採用されることも少なくありません。
だから、自分を信じる人は
年齢に関係なく
チャンスを物にしていくんですね。
日本人の場合は自己肯定感が
低めの女性が多いので
どちらかと言えば謙虚になりがち。
実際は職歴が豊富。
なのに、経験が浅くても
出来そうな海外の求人に応募して
書類選考を突破出来ないと
悩むクライアント様も少なくありません。
でも採用側にしてみれば
経験が豊富な人に
そうでない仕事を任せるのは
勿体ないと考えるもの。
だから日本の年齢による
制限意識や役割の概念が
海外就職では
邪魔になることがあります。
大事なのは、年齢ではなく
自分の職歴やスキルを
客観的に自分で把握することです。
私も40歳になる少し前に転職を
しようと思った時は、
やはり年齢的な理由で
「長期戦」だと思っていました。
ところが、日系企業2社から
すぐに面接に呼ばれ、
どちらからも内定を頂きました。
さらに1年後に
体力もメンタルもややダウンし
再度、転職活動をしました。
この時も応募したドイツ企業
4社から面接に呼ばれ
採用を頂きました。
私がいずれの転職活動で意識したのは
年齢ではなく
自分の強みや実績、スキルでした。
同様にクライアント様でも
40代や50代で
海外に就職なさった方は
いらっしゃいます。
だから、海外で大事なのは
年齢以上に自分の
強みと職歴を把握して
就活に活かすことです。
なので、例えば
あなたも周りからの評価を
改めて見直してみましょう。
または仕事が上手くいったら、
そこに自分の強みが隠されていないか
思い返してみる。
そうすると年齢に「負けない」
自己評価が出来るようになり、
あなたに相応しい仕事が
見つかるようになるはずです。
日本の常識は世界の非常識と
いいますが、
年齢に対する概念も
海外では異なります。
大事なのは、
生きてきた年数と共に増えた
経験とスキルですよ。
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