ドイツ会社員歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
昨日はショッピングセンターに
行ったらコスプレイベントが開催中。
スターウォーズの
戦士たちがいたので、
写真を撮らせてもらいました。
昨日もまあまあ暑かったので、
大変だったでしょうね(;'∀')
さて、先日のセッションで
気が付いたことがあったので
今日はシェアしますね。
海外の求人を見ると
「自分の語学力では足りない」
「自分ではスキル足りない」
と「ない」ものに
目がいくかもしれません。
私自身がドイツで8か月間
ドイツ語を学び
就活を始めた時に
このような状態でした。
当時20代で
日本での職務経験は
1年半の秘書として
働いた経験だけ。
「ネイティブ並みの語学力がない」
「スキルがない」
といった感じですね。
当然就活を進めるたびに
どんどん落ち込んでいき
自信もない状態になってしまいました。
この時の私の間違いは
ドイツ人と同じように
就職活動をしていたこと。
だからドイツ人と比較して
「ドイツ語力が足りない」
とか
「スキルや職歴がない」
とマイナスの方に
目がいっていました。
そもそもドイツというのは
ヨーロッパの中でもかなり
職業訓練に力を入れている国。
だから大学生でも
インターンシップが卒業の
単位に含まれている
場合もあります。
また大学に行かないのであれば
職業学校に通いながら
会社で実際に働いて
職務経験を積みます。
つまりドイツ語はネイティブで
日本で1年半しか
働いたことがない私と
職歴は大きく変わらない。
だったら当然
ドイツ語がネイティブの人の方が
採用されるチャンスは
高いですよね。
だけど実は、求人を探し出す前に
なぜかというと
自分では案外重要視して
いなかった職務経験が
海外では強みになるかもしれない。
もしくはそこから
自分の強みが分かるかも
しれないからです。
正直言うと
私も数えきれないぐらいの
履歴書を見てきて
採用面接もしました。
だけどこの海外就職の
サポートをしようと思うまでは
そんなことはほとんど
忘れかけていました(;'∀')
なぜなら他にも色んな
業務に携わっていて
メインの業務ではなかったからです。
あの業務は得意だし楽しかった」
・考えながら仕事をする能力
などの強みがありました。
このことに気が付いて
就活方法を変え、
有難いことにドイツで
就職を叶えることができました。
つまり考えたいのは
「ない」ことではなく何が「あるか」。
日本は文化的に
謙虚さが美徳なので
「ない」ものに目がいきがちです。
だけどグローバルに働きたいのなら
まずは自分の視野を
切り替えることも必要です。
自分の考え方の枠を外して
「あるもの」を
見つける努力をしてみましょう。
そうすれば必ず
海外就職には近づけるはずですよ。
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