自分と家族の可能性を広げるためのヨーロッパ移住 | ブットラー惠子 グローバルパーソン向け キャリアコーチング

ブットラー惠子 グローバルパーソン向け キャリアコーチング

ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスの悩みを解決する思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

 
語学力×職歴でヨーロッパ就職を叶える♡

 

ドイツ会社員歴約20年

ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー

 

ブットラー惠子です。

 

 

 

予想通りエルニーニョ現象が

発生したそうですね。

 

 

今まで以上に

異常気象になる可能性が

あるらしいので、

どうなるんでしょう?!(;'∀')

 

 

 

Sylt

 

 

 

さて、昨日ドイツは

 

「Der soziale Tag

(ソーシャル・デー)」

 

でした。

 

 

ドイツでもソーシャル・デーを

知らない人が多いし、

私もドイツ滞在約20年目にして

初めて存在を知りました。

 

 

 

どんな日なのか、というと

13歳以上の参加希望の子供たちが

学校に行く代わりに

「仕事」に行きます。

 

 

 

仕事は歯医者さんやパン屋、

ペットショップや消防士など

自動車整備工場など選べます。

 

 

もちろんこのソーシャル・デイに
参加している企業などが
対象ですけどね。

 

 

 

25年間から続いている

プロジェクトで

今までに6万人の子供たちが

職業体験をしているそうです。
 

 

 

 

 

 

 

 

このプロジェクトに参加すると、

興味がある仕事の1日体験が

出来るだけではありません。

 
 
 
仕事をすることで、
さらなる興味や自分の強みを
発見につながる可能性があります。
 
 
 
また、ソーシャル・デーは
貧しくて教育をきちんと
受けられない国の子供たちのことも
考える日でもあります。
 
 
 
だから、社会プロジェクトにも
積極的に参加する
姿勢を身に付けるきっかけに
なるかもしれません。
 
 

 

そして、実際に「稼いだ賃金」は

ヨルダンや東南ヨーロッパ、

ウクライナなどの

教育関係施設に寄付されます

 
(代わりに子供たちは
参加証明書をもらうそうです)。
 
 
 
子供のうちから
こういう機会があるのは
よいですよね。
 
 
 
 
 
 
先日クライアント様と
日本とヨーロッパの教育制度の
違いについて
話す機会がありました。
 
 
 
日本は少子化で
優秀な学校や大学に
入りやすくなったのかと思いきや
そうでもないとか。
 
 
入学金や授業料が、その分上がり
親に経済力がないと
子供は「いい」学校や大学に
行けないとのことでした。
 
 
 
ただ、親の経済力と
子供の学力については、
ドイツでも指摘されている
問題ではあります。
 
 
 
例えば、子供が授業についていけない
場合、親に資金的余裕があれば
補習塾に行かせたり
家庭教師をつけることができます。
 
 
 
だけど、そうでなければ
子供は自力で頑張るか、
学力に合わせた学校を

選ぶことになります。

 
 
 
 
 
 
だけど、個々の学力に合わせた
道があるというのは、
良いことだと思います。
 
 
なぜなら、
 
「いい大学に入らないとダメ」
 
とか
 
「エリート大学に
入れなかったから就職が心配」
 
 
ということもありません
 
 
(それでも大学に入れたいと
考えるドイツ人の親も
もちろんいますけどね)。
 
 
夫の姪っ子も、
大学入学資格のAbiturを
目指していましたが、
途中から数学についていけなくなりました。
 
 
 
かといって家では
教えてあげられる人もいないし、
家庭教師をつける経済的余裕もない。
 
 
 
なので結局、彼女は
大学に行く代わりに
学校に行きながら職業訓練を
受ける道を選びました。
 
 
 
そして今では、立派に働いています。
 

 
 
 
 
 
 
日本の学校のモットーをみると
 
「子供の個性を尊重し」
 
と書いてあるのを見かけます。
 
 
 
だけど、人と同じことが
求めらえる環境で
どうしたら個性を
尊重できるのでしょうか。
 
 
 
ドイツの教育制度も
教師が不足しているとか
デジタル化が遅れているとか
問題点はあります。
 
 
 
だけど大学に行けなくても
子供たちが自分の道を
歩むことができる
環境は整っているように思います。
 
 
 
のびのびとした環境で
子供たちが教育を受けられたら
理想的ですよね。
 
 
 
 
 
 
 
最近クライアント様の中には
子供ための移住、
つまり教育移住を
考える方も多くいます。
 
 
 
教育移住を考えるのなら、
家族を養えるだけの収入や
生活環境の確保などが

大切になってきます。

 
 
 
そして、なんと言っても
日本にいるうちに
転職先を見つけるのが
命題になってきます。
 
 
 
つまり、人生のステージ
に合わせた海外就活が必要です。
 
 
 
 
「グローバルキャリアデザイン

無料メール講座」

 

で、ヨーロッパ就職に
必要なステップをお伝えしています。
 
 
 
ストーリー形式で
ドイツやヨーロッパで
就職をするための考え方が
学べるメール講座です。

 

 

 

メール講座を読まれた方からは、

 
「この内容で無料なんて、、、」
 
「海外就職の流れが分かりました」
 
など読まれた方から
嬉しいご感想を続々頂いています♡
 
 
 
さらに3つの特典付き♡
 

特典①:

ドイツ語と英語で見つける

あなたの強み再発見シート

 

特典②:

海外就職チェックリスト

 

特典③:

ワンポイントアドバイス付き

ドイツで面談に呼ばれる
履歴書の見本
 
 

 

 

なお、スマホのアドレス

(docomo.ne.jpやsoftbank.ne.jp)

だと登録が出来ません。


 

お手数ですが、

他のメールアドレスにて

再登録をお願いします。

 

 

また、gmailでも登録できない場合は

入力アドレスの再確認と

データ容量の空きを

ご確認をお願いします。

 

 

ご登録はこちらの画像をクリック♡

 

↓↓↓

 

 


 

その他ドイツ・ヨーロッパでの

就職への質問は

LINEから受け付けています。

 

LINEのご登録

Add friend

 

 

ID検索の場合は

@188fathc

 

 

ご提供中メニュー


✈海外就職・転職サポート
(満席御礼♡次回募集は未定)

 

次回の募集はメール講座
登録者様限定♡

 

クライアント様からのご報告↓↓↓



 

**********************

***********************
 
 
**********************
 
 
**********************
 
**********************
 

 

 

関連記事

 

 

 

 

 

 

カテゴリー上位更新中♡

こちら↓をクリックいただけると

励みになります。

 

にほんブログ村 転職キャリアブログ 海外転職・海外転職活動へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

リンクトイン始めました♡
フォローやつながり申請は

こちらからどうぞ。

 

 

 

 

ブットラー惠子のプロフィール

 

2002年にドイツ語力ゼロで渡独。

 

ドイツ語の語学学校に

8か月間通った後、

インターンシップなどを経験。

 

2004年に日系企業に就職。

 

以降、日系企業3社に勤務し、

ドイツ人チームのリーダー

や人材採用、育成に関わる。

 

働きながらドイツの通信制大学で

文化心理学を本格的に学び、

心理アドバイザーとしての

修士を2016年に取得。

 

現在は、ドイツ現地企業で

英語とドイツ語で海外営業を担当。

 

GCS認定コーチ

ドイツCOP認定キャリアコーチ

 

海外で就職希望の方の

サポート実績多数。