語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ドイツ人の同僚から、
東京も寒いのか聞かれて
天気を見たら、寒いどころか、
まだ30度近くあるんですね(;'∀')
ドイツは(よりによって)今年、
もうかなり寒いので、
気温の差にビックリです。
Tuttlingen
さて、先日も
少しだけ書きましたが
語学の習得には時間がかかります。
私の場合は、
高校1年生の短期の語学留学で
英語を全く話せなかったのが
きっかけで勉強を開始。
大学に入ってからは、
英会話を中心に勉強を続けて、
ドイツに来るまでは、
6,7年勉強していたことになります。
一方ドイツ語は、
今からちょうど20年前に
ドイツに来て、
10か月間語学学校に通いました。
その後も、自宅や
同僚たちとの会話を通して、
毎日がドイツ語の勉強のようなもの。
それでも未だに、
英語もドイツ語も決して
ネイティブ並みとは言えません。
だけど、たいていの場合は、
ドイツ人の同僚や
アメリカ人などのお客様と
問題なく仕事ができています。
それはどちらの言語も
継続して学習してきたから
だと断言できます。
語学の学習を始める時は、
誰もが気合が入っていて、
「毎日単語を10個覚える」
「問題集を1ページやる」
などと目標を設定するでしょう。
だけど、何年間もこれを
続けられる人って、
どれぐらいいるのでしょうか。
普通の人なら、
やはり半年とか頑張っても
1年ぐらい?
たぶん私なら、
1年ぐらいした頃に、
モチベーションも下がって、
いい加減になるでしょう(-_-;)
やる気を継続するためには、
私は、アウトプット(話したり書くこと)
が大事だと考えています。
もちろん初めは文法や単語など、
インプット中心の
学習になるのが普通です。
インプットがなければ、
アウトプットができないのは
当然のことです。
だけど、少し慣れてきたら、
言葉や文化が違う人との
コミュニケーションを取ってみる。
そうすると、語学面だけでなく、
色んな発見があって、
語学を学習するのが、
もっと面白くなるはずです。
私も初めてのアメリカでの
滞在中、特に初めは全く
言いたいことが話せない日々。
だけど、ある日、
友達と行ったショッピングモールで
勇気を出して店員さんに
話しかけたんですよね。
今思えば、正しい英語では
なかったけれど、
通じた時に喜びは、
ちょっとクセになる快感でした。
その後、特に大学生の間は
会話中心の学習をして、
そしてそれが今
仕事にも活かせていると感じます。
相手が言ったことを
理解するだけでは、
仕事にはなりませんからね。
話せる言葉が増えると、
世界は広がると言いますが、
本当にその通り。
色んな価値観や考え方に
触れることが、
語学学習のさらなる
モチベーションにつながります。
だからちょっと
語学学習のモチベーションが
下がってきたと思ったら、
アウトプット出来る機会を
探してみましょう。
きっと語学学習が
また楽しくなってくるはずですよ。
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