語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
今朝の気温はなんと一桁(;'∀')
早くもセーターを着て出社です。
さて今日は、
ドイツ在住でセッションを
受けられたU様より、
頂いた報告を紹介します。
「セッションでは、色々と情報を
頂き非常に役に立ちました。
おかげ様で無事に就職先が決まりました。」
(以下省略)。
↓↓↓
おめでとうございます♡
めでたく就職が決まったU様ですが、
セッション前は、
半年間で16社に応募して、
1社からも面談に呼ばれず。
セッションの直前でも
「応募した会社からReject
(不採用)の連絡がきました」
とメールがありました。
でも私は、ちょっと
不思議だったんですよね。
というのもセッション前に頂いた
履歴書を拝見すると、
すごく見やすいし、
丁寧に作り込んでいるんです。
でもよく見ると、
職歴と応募職種がズレている
ことに気が付きました。
そこでセッションではまず、
徹底的にヒアリングを行い、
今までの職歴について
把握することにしました。
そこで分かったことは、
履歴書に書かれている肩書は、
名刺に書かれていたもの。
だけど実際の業務、
一般的に理解される肩書とは
かけ離れているということでした。
これでは、履歴書を見る側は、
「募集したのとは別の
職種の人から応募が来た」
と誤解してしまいます。
なのでセッションでは次に、
U様が目指すべき
ポジションニングを明確にし、
肩書の変更を提案。
そして職歴に関しても、
不要なものは削除して、
アピールしたい職種を強調するよう
アドバイスしました。
すると、あんなに苦戦していた
就活が一気に好転。
ご本人の納得の行く会社から
見事、内定をゲットされ、
雇用契約書に
サインをなさったそうです。
U様はドイツ人の方と結婚され、
就労ビザの心配は不要でした。
ドイツに住んでいて
ビザの心配がなければ、
ドイツでの就職は難しくない、
と思うかもしれません。
でもドイツでも
仕事の多い地域、
そうでない地域があるもの。
それに日系企業でも
募集している職種、現地企業の方が
募集が職種などあります。
だからドイツに住んでいても、
ポジションニングがズレていたり、
応募書類が整っていないと
就活は難航します。
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グループ相談会を考えています。
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