語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
アーヘン
「リクルーターの方から
（自分の職歴では）
海外就職が難しいのでは、
と言われて落ち込んでいたところ、
様々な可能性を提示
いただいたお陰で、
非常に心強く感じました。
今後もお世話になりたいと
思いますので、引き続きどうぞ
よろしくお願いいたします 」
先日セッションを行った
クライアント様より、
嬉しいご感想をいただきました♡
ありがとうございます＾＾
海外就職を考えた時、
まず海外向けの就職を
サポートしている国内の会社に
連絡を取る方も多いでしょう。
日本にいながら、
リクルーターから仕事を
紹介してもらえたら、
それが一番安心で手軽です。
会社側とのやりとりも、
もしかしたらビザの手続きも
手伝ってくれるかもしれません。
だけどリクルーターから
仕事を紹介してもらうには、
一定の条件があります。
それは、あなたが
①日系企業を志望していて、
②海外にある日系企業が
探している人材であること。
①に関しては、
もしかしたらあなた自身
企業タイプにこだわりはない
かもしれません。
でも日系企業ではなく、
ぜひとも現地企業で働きたい、
と思っている人もいるでしょう。
そういう人には、
日系のリクルーター会社は
残念ながら向きません。
国内、もしくは海外で日本人を
ターゲットにしたリクルーターは、
日本企業の求人案件しか
扱っていないからです。
そして、もっと難しいのは、
あなた自身が
海外にある日系企業の
求める人材かどうかです。
裏を返すと、こういうことです。
・あなたが従事している
（もしくはしてきた）仕事が
海外に進出している日系企業にあるか
・あなたが使っている
（もしくは使ってきた）スキルが
海外でも通用するか
・あなたの語学力が
採用側が求めているレベルか
例えば、和食の調理人の技術は、
世界で通用するし、
高い語学力も必要ないので、
あちこちで需要が多いんです。
では、あなたが調理人でもなく、
海外の日系企業が
進出していない分野の
仕事をしていたら？
リクルーターの方は、
「就職は難しい」と言うでしょう。
でもそれは、
「日系企業への」就職が
難しいということ。
だから決して、
「海外就職が難しい」
と同義語ではありません。
つまり現地企業に
ターゲットを広げると、
チャンスはぐっと増えます。
でもその場合、自分で現地の
情報を集める必要があるし、
現地人がライバルになるので、
ハードルも上がります。
私のセッションでは、
「現地人がライバルでも
負けない戦略」や
「現地人と戦わず勝つ」方法
などをアドバイス。
応募したドイツ企業
全てから面談に呼ばれて、
複数内定をもらったコツなどを
伝授しています。
そして実際に現地企業に
採用が決まった
元クライアント様もいらっしゃいますよ。
2月のセッションは、
1/21（金）からLINEにて
3名様限定で募集開始です。
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