語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
海外キャリアデザイン・アドバイザー
ブットラー惠子です。
Stralsund
日本在住のクライアント様から、
「海外移住をするにあたり、
今のうちに食生活も慣らして
おいた方が良いのでしょうか」
というご質問を頂きました。
ヨーロッパでは肉食中心の
イメージがあるのでしょう。
特にドイツだと、やっぱり
ビールとソーセージやサラミの
イメージが日本人には強い。
でも毎日ビールに
ソーセージを食べている
訳ではありません(;'∀')
日本人が毎日
お寿司を食べている訳では
ないのと同じです。
私がドイツに来た時は、
語学学校がお昼ぐらいまであって、
ランチは学校の友達と
よく食べに行きました。
夏はテラス席が気持ちいいです♡
ドイツにもランチメニューがあって、
10ユーロ(1,200円ぐらい)で
前菜・メイン・デザートが食べれる
レストランもたまにあります。
そうでなくても、
お昼はだいたい飲み物と
一皿頼むと10ユーロ前途で
食べれることが多い。
ちなみに無料でお水は
出てこないので、
飲み物を注文するのが普通です。
だけど日本の食事は、
色んなモノを少量ずつ
食べることが多い。
ある程度、栄養の
バランスが取れるよう
考えられているんですよね。
ドイツはどちらか
少ない食材を大量に
食べる感じです(;'∀')
例えばシュニッツェル(肉)と
ジャガイモだけドーンと食べる。
サラダが付いてきたらまだ
良い方です。
ドイツ人の好物、シュニッツェル
それになんせ、
ドイツの食事は量が多い。
私はランチにサラダを注文
することが多かったのですが、
それだけでお腹いっぱいになる
ボリュームです。
日本だとサラダは付け合わせの
イメージですが、
ドイツでは一品料理として
注文することができます。
サラダの上に鶏肉が
載っていたり、
チーズが載っていたり。
ドレッシングも美味しくて、
特に夏場はサラダを
好んで食べていました。
とはいっても、
毎回外食するわけにも
いきません。
そして自炊するなら、
やっぱり和食が作り慣れている、
という方も多いはず。
お米はもちろん、
味噌やみりんなどの調味料は
アジア食品店で手に入ります。
最近はドイツのスーパーでも
同様のモノは手に入るし、
この間は、ゆずポン酢を見かけました。
日本は海に囲まれ、
山があるので、非常に
多くの食材が手に入ります。
ドイツは日本と比べると
野菜の種類は少ないのですが、
オーガニック野菜が
気軽に手に入ります。
それでも日本と同じ食材が
全て手に入る訳でありません。
だからやはり、自分で
ヨーロッパの食材を使いながら、
和食を作っていくのも
楽しみの一つでしょう。
マーケット巡りも楽しいですよ♡
自分が美味しいと思うものを
海外で見つけていくのも、
移住の楽しみではないでしょうか。
ぜひオープンマインドで
色んな食材や料理に
挑戦してみてください♡
今LINEに登録いただき、
アンケートに回答いただいた方に、
『移住するなら抑えておきたい
ヨーロッパのマナー』をプレゼント中♡
その他にもご登録いただくだけで
『英語とドイツ語で見つける
あなたの強み再発見シート』と
『ドイツの就活に役立つ
履歴書のポイント』をプレゼント中。
プレゼントのサンプルを参考に
履歴書を作り替えたら、
面談に続けて呼ばれました、
と嬉しいご感想も頂きました。
こちらのプレゼントの配布は
残り数日で終了です。
LINEのご登録は
ID検索の場合は
@188fathc
関連記事
アメトピ掲載記事
① ドイツ警察に囲まれる
② 空港で呼び出しされる
③ とある女性のドラマのような誤算
④ 海外就職の面談で焦らないための方法
⑤ ドイツで解雇された話と解雇手当
⑥ ドイツのスーパーで毎回焦ること
カテゴリー上位更新中♡
こちら↓をクリックいただけると
励みになります。