一緒にいるのが自然な人 | ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング

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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスや仕事の悩みを解決思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

こんにちは

 
海外で自分らしく生きたい
女性を応援。
 
 
キャリアアドバイザーとして準備中
ブットラー惠子です
 
(プロフィールはこちら)。
 
 
今日は昨日の続きで、
私と夫のなりそめを
 
(交際編、最終話?)
 

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これまでの経緯はこちら↓

 

1) 扉を開けてくれた人

2) 釣った魚に餌をやらない人

3) 迷いまくる人

4) 空を見上げる人

5) 後から必死な人

6) 幸せじゃないけど満足な人

7) 愛されたくって焦っていた人

8) 一方的な人

9) 言わないと伝わらない人

10) プロポーズするか選択を迫った人

 

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そういうわけで、
 
結婚か別れるかの選択を
彼に迫った私。
 
返事は
私の誕生日にしてもらうことに。
 
 
ガチだったので、
事前に誕生日を祝う
レストランにも予約は入れず(;'∀')
 
 
だって、彼が
「結婚したくないから別れよう」
 
と決断したら、
一緒に食事なんて
してる場合じゃないですよね!?
 
 
 
私の誕生日は週末だったのか、
二人共休みを取ったのか、
 
とにかく
まだ夏の余韻が残る、
天気のいい休日でした。
 
 
ちょっと寝坊して二人共
起床して、
 
お早う(チュッ)と
いつも通りあいさつ。
 
 
そしていつも通り朝食を食べ、
 
いつもと同じように
ベランダで本を読んでのんびり。
 
 
午後になって、
 
私は思いました。
 
 
もしかして、
彼はこのまま
 
何もなかったのように
一日をやり過ごそうと
しているのではないか、と。
 
 
しびれをきらせて、
私はリビングで聞きました。
 
「で、決めた?」
 
 
 
たぶん、ものすごく
 
ドキドキしていたと思います。
 
 
でも彼の最初の返事は
 
「何が?」
 
でした。
 
 
ネタでもなんでもないですよ。
事実です(;'∀')
 
 
私はあえて、
呑気な振りして言いました。
 
「だから
私たち結婚するかどうか、決めた?」
 
 
 
すると彼は、
苦笑いして、なんとか
その場を逃れようと
していましたが、
 
私が
 
「そんなに結婚がイヤなら
仕方ない」
 
と言うと、
観念したようでした、笑。
 
 
私と過ごした今までの時間が
素敵だったので、
これからも素敵な時間を
私と重ねていきたい、
 
彼はそう言い、
 
正式にプロポーズしてもらいました。
 
 
という訳で、
人生で二回目の婚約。
 
 
昨日は結婚するのが
私の夢でもあった、
 
と書いたけど具体的には
 
「誰かと夫婦として
年を重ねながら
幸せな生活をしていくこと」
 
が夢なワケです。
 
 
最初の婚約の時には
それが想像できなったけど、
 
彼(今の夫)と一緒に
年を老いていくことは、
 
ごく自然で
想像できることでした。
 
 
結婚相手を決める基準は
色々あるだろうけど、
 
一緒に幸せに年老いていけるか
 
というのも
大切な基準ではないでしょうか。
 
 
だって夫婦になったら、
 
苦楽を共にしながら、
何十年も一緒に生活
していくんですから。
 
 
 
さて、
 
前回の婚約時とは異なり、
本格的に結婚の準備を始めた
私ですが、
 
結婚までの道のりは
これまた大変でした。
 
 
その話は長くなるので、
また後日
 

 

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