競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


テーマ:

第156回天皇賞・秋:10月29日(日) 東京競馬場
15時40分発走

強さとタフさが求められる至高の番組
上位人気は拮抗、騎手の巧拙もある


息を抜かせない2000m戦
この番組のレースレコードは2011年トーセンジョーダンが持つ1分56秒1である。すべての条件が揃って、整って、出すことができたレコードだろう。多くは57秒台だ。それを遙かに上回る時計で勝つ。今週末はそれは臨めない可能性が高いが、出せる力を持つ馬でないと勝ち負けにならない。一番人気は[5-2-2-1]という圧倒的な強さを見せているが、二番人気は[0-3-2-5]で、三番人気に至っては[0-0-2-8]というありさま。六番人気以降は9頭いるが、二桁人気は一昨年の五歳馬・ステファノスが十番人気だった時だ。いま以て、この馬の足は東京コースでは侮れない。馬齢別に見ると三歳馬[0-2-2-9]で複勝率が30.7%、四歳馬が[4-6-2-30]で28.5%、五歳馬が[5-2-4-35]で23.9%、六歳馬が[0-0-2-29]で6.4%、七歳以上[1-0-0-40]で論外という結果。どうしても発馬機から間もなくコーナーが迫るため外枠は不利である。が、それを乗り越えなければ真の賜杯戴冠馬にはなれない。天皇賞・秋には紛れはないのである。それらを踏まえて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 サクラアンプルール 牡6 58 蛯名 正義
1 2 サトノクラウン 牡5 58 Mデムーロ
2 3 ネオリアリズム 牡6 58 シュタルケ
2 4 リアルスティール 牡5 58 シュミノー
3 5 ヤマカツエース 牡5 58 池添 謙一
3 6 ディサイファ 牡8 58 柴山 雄一
4 7 キタサンブラック 牡5 58 武 豊
4 8 レインボーライン 牡4 58 岩田 康誠
5 9 ソウルスターリング 牝3 54 ルメール
5 10 ミッキーロケット 牡4 58 和田 竜二
6 11 ロードヴァンドール 牡4 58 太宰 啓介
6 12 ステファノス 牡6 58 戸崎 圭太
7 13 グレーターロンドン 牡5 58 田辺 裕信
7 14 サトノアラジン 牡6 58 川田 将雅
7 15 マカヒキ 牡4 58 内田 博幸
8 16 カデナ 牡3 56 福永 祐一
8 17 ワンアンドオンリー 牡6 58 横山 典弘
8 18 シャケトラ 牡4 58 Cデムーロ

●主線はこの二頭の勝ち負け
課題はキタサンブラックの勝ち負けだ。これをどう考えるかというところで馬券が変わる。しかも、雨が酷くなるという。非常に残念な番組ではあるが、これは致し方ない。主軸にはサトノクラウンを据えた。雨の日でも強い。単純にそれだけである。上位は拮抗。考え方一つで変わる。対抗にはリアルスティールを挙げる。前走の勝ち方が余りにも強かった。上がり時計としては長めのスパートであったためにやや垂れてしまったが、ここではきちんと勝ち負けになると考えた。心情馬券としてはキタサンブラックとしたいところだが、そう簡単ではないと宝塚記念を改めて観て思わされた。
●番手にはこの三頭を挙げる
サトノアラジンもまた腱先が広がっている馬だ。降雨であっても大丈夫だろう。ただ、力がない。それでも他の馬よりも好走できるだろうことを考えて▲単穴とした。確かに安田記念は勝った。それがどこまでの力で合ったのかというところを考えるとこの位置となる。課題となったキタサンブラックは△連下にした。宝塚記念をどう考えるかによるのだが、私には燃え尽きてしまったのではないかと思えてならない。立て直してくればそれはそれ。しかし、そう簡単ではない。ナリタブライアンであってもそうだったように、実に難しいのである。そして、ヤマカツエースを推す。今回は力とスタミナがないと勝ち負けにならない。500キロ超級の馬でなければ勝ち負けにはもちろん、後送することができない馬場となると考えている。この馬もそろそろきちんと走るのではないかというところがある。
●取捨選択を迷った一頭
毎日王冠では好走したグレーターロンドンだったが、条件が適えばどの馬でもきちんと走り、そこそこの戦績に繋がるのである。だが、この番組は58キロという斤量を背負って、1000mを57秒台で走らなければならない。実績が乏しい。その点が迷わせるのである。また、マカヒキもここに入った。悪くはないのか、それさえも判らない。前走の毎日王冠で三味線を弾いているとは思えなかった。終わってしまったとは思わないが、ここで前述の馬たちと互角に渡り合えるのだろうかと思ってしまった。諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
世代交代が起き始めているのだろうか。そうとも言い切れないところもあるが、ここでは前述の二頭、グレーターロンドンマカヒキが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
2 サトノクラウン 牡5 58 Mデムーロ
4 リアルスティール 牡5 58 シュミノー
14 サトノアラジン 牡6 58 川田 将雅
△1 7 キタサンブラック 牡5 58 武 豊
△2 5 ヤマカツエース 牡5 58 池添 謙一
捨馬 13 グレーターロンドン 牡5 58 田辺 裕信
捨馬 15 マカヒキ 牡4 58 内田 博幸


●結果
【配当】
単勝 7 310円
複勝 7 160円
2 170円
8 600円
枠連 1-4 800円
馬連 2-7 900円
ワイド 2-7 410円
2-8 2,060円
7-8 2,950円
馬単 7-2 1,660円
3連複 2-7-8 15,290円
3連単 7-2-8 55,320円

【着順】 【時計】
1 7 キタサンブラック 2:08.3 38.5
2 2 サトノクラウン 2:08.3 38.6
3 8 レインボーライン 2:08.7 38.7
4 4 リアルスティール 2:09.5 39.5
5 15 マカヒキ 2:09.5 38.6
6 9 ソウルスターリング 2:09.7 39.4
7 6 ディサイファ 2:09.9 39.6
8 1 サクラアンプルール 2:10.2 40.4
9 13 グレーターロンドン 2:10.4 40.8
10 12 ステファノス 2:10.5 40.3
11 5 ヤマカツエース 2:10.8 40.6
12 10 ミッキーロケット 2:10.9 40.6
13 3 ネオリアリズム 2:12.0 41.9
14 11 ロードヴァンドール 2:14.4 44.4
15 18 シャケトラ 2:15.1 45.0
16 16 カデナ 2:15.8 44.9
17 17 ワンアンドオンリー 2:16.3 45.0
18 14 サトノアラジン 2:16.9 45.8
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第6回アルテミスステークス:10月28日(土) 東京競馬場
15時45分発走

早生の牝馬が勝ち負けになる
近走の勢い重視のマイル戦


番組の格は関係ない
近走実績を重視して予想を組み立てることが吉。これまで走ってきた馬は85頭いるのだが、上位入選を果たした馬の15頭中12頭は500万条件馬。オープン馬も確かにいる。が、その結果は[1-1-1-8]で複勝率は27.2%と微妙な数字。侮れないが、信頼が置けない。となれば何を見れば良いのか。近走戦績に他ならない。その上で、持ち時計と上がり時計を考える。馬場状態も絡んでくるが、1分34秒台前半まで、上がりは34秒台までというところか。そんなことを求めても二歳馬である。そう、園庭で走り回る園児である。言うことをきちんと聞き取ることができるか、それさえも覚束ない。となれば、騎手の巧拙が絡んでくる。それらを併せて考える必要がありそうだ。ということで予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ハイヒール 牝2 54 内田 博幸
2 2 ラテュロス 牝2 54 秋山 真一郎
2 3 ミスマンマミーア 牝2 54 宮崎 光行
3 4 タイドオーバー 牝2 54 柴田 大知
3 5 ダノングレース 牝2 54 蛯名 正義
4 6 サヤカチャン 牝2 54 松岡 正海
4 7 ウラヌスチャーム 牝2 54 戸崎 圭太
5 8 トロワゼトワル 牝2 54 福永 祐一
5 9 スカーレットカラー 牝2 54 太宰 啓介
6 10 シンデレラメイク 牝2 54 中谷 雄太
6 11 グランドピルエット 牝2 54 田辺 裕信
7 12 シスターフラッグ 牝2 54 北村 宏司
7 13 ラッキーライラック 牝2 54 石橋 脩
8 14 トーセンブレス 牝2 54 ルメール
8 15 パッセ 牝2 54 岩部 純二

●主線はこの二頭の勝ち負け
二歳馬が東京コースという広い園庭で走るのである。まともに走れるかどうか。それでも主軸には一戦馬ダノングレースを据えた。良い仕上がりになっていると思えた。東京コースはそれほど重馬場にはならないとは思うが滑るだろうことは確かな雨。そこで力を出せるかということは別の話になってくる。対抗にはラテュロスを推す。33.9秒の上がり時計を刻んだ前走、二歳馬とは思えないものがある。が、馬格がない。これからどこまで大きくなるのかというところがあるが、この脚を活かすように前肢の成長に期待したいものだ。
●番手にはこの三頭を挙げる
この時期はセンスだけで走っているようなもの。血脈につながっていくのはもう少し先だ。要は戦死の善し悪しが問われていると思って良い。その中でトーセンブレスを▲単穴とした。上がり時計もさることながら、そこそこの馬格があり、後ろからであっても騎手の合図で勝ち星に繋ぐことができた脚質は上々。その力をここでも出すことができれば勝ち負けになる可能性は高い。また、ウラヌスチャームを推す。休み明けで参戦してきているのだが、それが仇にならなければ結果に繋がる。ただ、思い通りに走ってくれないのが二歳馬。しかも、ルーラーシップ産駒。どうなのか。そして、トロワゼトワルを推す。前々の競馬ができることは武器の一つになるが、この馬もまた休み明けでの参戦。力が発揮できるかどうか。難しい一頭ではあるが、マイル戦の時計としては纏まっている。さすが、ロードカナロア産駒というところか。
●取捨選択を迷った一頭
休み明けで武器らしい武器があるのか判らない一頭がスカーレットカラーだ。悪くはないように見受けたのだが、何となく覇気がないようにも見えた調教VTR。どこまで力を出すことができるのか判らない。難しい一頭という考え方ができなくもない。諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
やはり、ここでは武器となるものを持っていない馬では勝ち負けが難しいと判断をした。そのため、スカーレットカラーがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
5 ダノングレース 牝2 54 蛯名 正義
2 ラテュロス 牝2 54 秋山 真一郎
14 トーセンブレス 牝2 54 ルメール
△1 7 ウラヌスチャーム 牝2 54 戸崎 圭太
△2 8 トロワゼトワル 牝2 54 福永 祐一
捨馬 9 スカーレットカラー 牝2 54 太宰 啓介


●結果
【配当】
単勝 13 440円
複勝 13 190円
6 1,400円
2 290円
枠連 4-7 1,240円
馬連 6-13 25,700円
ワイド 2-6 7,920円
2-13 910円
6-13 6,680円
馬単 13-6 33,400円
3連複 2-6-13 57,400円
3連単 13-6-2 308,150円

【着順】 【時計】
1 13 ラッキーライラック 1:34.9 34.7
2 6 サヤカチャン 1:35.0 35.2
3 2 ラテュロス 1:35.2 35.0
4 8 トロワゼトワル 1:35.3 34.9
5 9 スカーレットカラー 1:35.3 35.0
6 14 トーセンブレス 1:35.4 34.9
7 1 ハイヒール 1:35.4 35.0
8 5 ダノングレース 1:35.5 34.8
9 3 ミスマンマミーア 1:35.5 34.8
10 7 ウラヌスチャーム 1:35.7 35.0
11 4 タイドオーバー 1:35.8 35.5
12 12 シスターフラッグ 1:35.8 35.0
13 11 グランドピルエット 1:36.0 35.6
14 10 シンデレラメイク 1:36.2 36.2
15 15 パッセ 1:36.4 35.3
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第60回スワンステークス:10月28日(土) 京都競馬場
15時35分発走

1400m戦という番組が持つ意味
課題はスプリンターズS組の走り


一番人気が不調の理由
もう何年も前から書き続けているような気がするが、一番人気は相変わらず不調で、昨年までの実績が[2-1-0-7]という始末。これに加えて興味深いデータがあった。前走がマイル戦だと[2-1-0-3]で、1200m戦だと[0-0-0-4]で、スプリンターズSだと[2-1-2-29]で複勝率は14.7%というありさま。なぜか。1400m戦は紛れが通用しなくなる距離だが、スタートを間違うと取り返しが付かない。短距離戦の考え方を持っている。それでいながら、マイル戦に近い持久力を求められる。力がなければ勝ち負けにならないのである。どちらかと言えば、マイル戦に備えての1400m戦という考え方で臨むことができる馬でないと、この番組での好走は期待できない。それでいながら、上位が力を発揮する。上位が拮抗しながら、その勢いを越えられるマイラー馬が出て来ると波乱になるということかも知れない。それらを併せて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ビップライブリー 牡4 56 松若 風馬
1 2 レッツゴードンキ 牝5 54 岩田 康誠
2 3 サングレーザー 牡3 54 Cデムーロ
2 4 ヒルノデイバロー 牡6 56 四位 洋文
3 5 ティーハーフ 牡7 56 国分 優作
3 6 ジューヌエコール 牝3 52 北村 友一
4 7 キャンベルジュニア 牡5 56 シュタルケ
4 8 ラヴァーズポイント 牝7 54 川須 栄彦
5 9 トーキングドラム 牡7 56 藤岡 康太
5 10 トーセンデューク 牡6 56 浜中 俊
6 11 セイウンコウセイ 牡4 58 幸 英明
6 12 フミノムーン 牡5 56 和田 竜二
7 13 トウショウピスト 牡5 56 古川 吉洋
7 14 ベステンダンク 牡5 56 池添 謙一
7 15 ダノンメジャー 牡5 56 武 豊
8 16 ムーンクレスト 牡5 56 荻野 極
8 17 ミスエルテ 牝3 52 川田 将雅
8 18 カラクレナイ 牝3 52 Mデムーロ

●主線はこの二頭の勝ち負け
番組の考え方とこの部分は別の日に書いていることがお判りいただけていると思う。その間にあれこれ考えているのかというと考えていることもある。が、この番組のことは考えていなかった。如何に1400m戦が難しいかというところが浮き彫りになって来ただけだった。そのため、今回の考え方はワイド連対までに入ってくる馬をという考え方にした。主軸には三歳馬のサングレーザーを挙げる。仕上がりとしては悪くない。久しぶりのクリスチャン・デムーロ騎手の手綱捌き、張り切り具合にも期待をしている。が、馬場状態も決して良くないはずだ。ワイド連対までに入ってくる馬として考える。対抗にはレッツゴードンキを推す。五歳馬となって充実期を迎えているこの時期、一戦でも多く勝っておきたいところだ。54キロで出走できることもまた好機。牝馬限定戦ではないところを狙ってくる理由が判るというものだ。この二頭ならワイド連対までにほぼ入ってくるだろう。あとはどんな紐を連れてくるのかというところだ。
●番手にはこの三頭を挙げる
最内枠に入った四歳馬ビップライブリーを▲単穴とした。白秋Sを33.5秒で上がってこの番組駒を進めて来た。如何せん、馬格がないことが気に掛かる。できればもう少しあって欲しいところだが、ないものは無いのである。仕方ない。また、スプリンターズSでは展開がわなかったセイウンコウセイを推す。このメンバーを相手にすれば、ワイド連対までならば可能性は高い。あとは馬場を嫌うか否かというところだ。気難しいとは言わないが、ハマれば力を発揮できる馬。その気にさせることができれば期待できる。そして、ダノンメジャーを挙げる。馬場が悪くてもそこそこ走ってくれる馬。勝ってこの番組に駒を進めて来たことは好材料。ただ、大幅に距離短縮で臨んでいることが気に掛かる。果たしてどうか。
●取捨選択を迷った一頭
ジューヌエコールだ。休み明けで、馬場状態が悪い中、気を削がれないでどこまで走ることができるかというところ。気難しさが強い馬は足元が緩んでいるだけで怖がってしまって走らない。三歳牝馬で競走経験も少ないことから、その点には気を取られてしまうのではないかと思える。諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
馬場状態さえ悪くなければということがあるが、ここでは前述の通り、ジューヌエコールが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
3 サングレーザー 牡3 54 Cデムーロ
2 レッツゴードンキ 牝5 54 岩田 康誠
1 ビップライブリー 牡4 56 松若 風馬
△1 11 セイウンコウセイ 牡4 58 幸 英明
△2 15 ダノンメジャー 牡5 56 武 豊
捨馬 6 ジューヌエコール 牝3 52 北村 友一


●結果
【配当】
単勝 3 520円
複勝 3 190円
4 650円
2 150円
枠連 2-2 11,640円
馬連 3-4 13,230円
ワイド 2-3 410円
2-4 1,630円
3-4 3,550円
馬単 3-4 19,320円
3連複 2-3-4 8,650円
3連単 3-4-2 66,850円

【着順】 【時計】
1 3 サングレーザー 1:22.4 34.8
2 4 ヒルノデイバロー 1:22.4 35.5
3 2 レッツゴードンキ 1:22.7 35.5
4 1 ビップライブリー 1:22.7 35.2
5 15 ダノンメジャー 1:22.8 36.0
6 13 トウショウピスト 1:22.8 36.2
7 10 トーセンデューク 1:23.0 35.3
8 16 ムーンクレスト 1:23.0 36.1
9 9 トーキングドラム 1:23.1 35.4
10 7 キャンベルジュニア 1:23.1 36.1
11 14 ベステンダンク 1:23.1 36.1
12 6 ジューヌエコール 1:23.2 35.8
13 8 ラヴァーズポイント 1:23.3 35.9
14 11 セイウンコウセイ 1:23.4 36.2
15 17 ミスエルテ 1:23.4 35.7
16 18 カラクレナイ 1:23.4 36.1
17 12 フミノムーン 1:23.6 36.1
18 5 ティーハーフ 1:23.6 35.5
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第78回菊花賞:10月22日(日) 京都競馬場
15時40分発走

長丁場だからこそ人馬一体が求められる
近走の走りを重視する


研ぎ澄まされている神戸新聞杯組
ここでは折に触れ、順調なローテーションという話をする。無理をさせない、馬が体を作りやすい間隔で出走する。となると、ステップはセントライト記念と神戸新聞杯となる。距離から考えれば、当然のように後者。それでも3ファロン足りない。その一方では、1000万条件で名乗りを挙げた馬が参戦してきて、ワイド連対までに入ってくることがある。スタミナである。逆に言えば鈍感さ。須く、発汗している馬では勝てない。一番人気は[5-1-2-2]で、二番人気は[0-2-0-8]、三番人気は[1-0-2-7]で、上位人気が強いという訳ではない。この点も判断材料のひとつに加えたい。六番人気以降は12頭、そのうち二桁人気は僅かに1頭。一見、バラツキはあるように思えるのだが、一番人気を除いて、番手集団が拮抗していることになる。そこで加えなければならない考え方が順調なローテーションだ。この点が最後のひと踏ん張りでの違いを生む。それらを加味して、予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ブレスジャーニー 牡3 57 柴田 善臣
1 2 ウインガナドル 牡3 57 津村 明秀
2 3 スティッフェリオ 牡3 57 松若 風馬
2 4 クリンチャー 牡3 57 藤岡 佑介
3 5 トリコロールブルー 牡3 57 戸崎 圭太
3 6 マイネルヴンシュ 牡3 57 柴田 大知
4 7 アダムバローズ 牡3 57 池添 謙一
4 8 サトノアーサー 牡3 57 川田 将雅
5 9 クリノヤマトノオー 牡3 57 幸 英明
5 10 ベストアプローチ 牡3 57 岩田 康誠
6 11 サトノクロニクル 牡3 57 福永 祐一
6 12 ミッキースワロー 牡3 57 横山 典弘
7 13 キセキ 牡3 57 Mデムーロ
7 14 ポポカテペトル 牡3 57 和田 竜二
7 15 ダンビュライト 牡3 57 武 豊
8 16 アルアイン 牡3 57 ルメール
8 17 プラチナヴォイス 牡3 57 田辺 裕信
8 18 マイスタイル 牡3 57 四位 洋文

●主線はこの二頭の勝ち負け
アルアインの一人舞台になりそうだ。そこにどうやって食い込んでくるかというところが他馬の力の見せ所というところか。セントライト記念ではミッキースワローに負けてしまったが、そこはそれ、試走だったという言い訳が付く。私は三味を弾くという。ただ、思った以上に馬場が悪そうだ。不良馬場でも力が出せる馬だから主軸としては問題ないだろう。対抗にはサトノアーサーを推す。力がある馬だということ、稍重でも、重馬場でも力を発揮することができる。馬格ではやや劣るものの、その点は展開でカバーできるだろう。
●番手にはこの三頭を挙げる
キセキを▲単穴とした。デムーロ騎手との相性も良さそうだ。鍵となるのは隊列ができあがった時に1000m以降の位置取り。坂下から追い出さなければ届かないような位置になってしまうと無理が掛かる。できれば、これまでと違った走りを期待したいところだ。また、荒れ馬場上手のダンビュライトを挙げる。前走は下手を打った。押し出されるように前に付いてしまった。道中の展開がユタカらしくなかった。が、同じ鉄を続けて踏まないのが名騎手たる所以。ここでは前々の競馬をすると考える。地力はある馬だけに侮れない。そして、サトノクロニクルを推す。正直、迷っている。ハーツクライ産駒はタフではあるが、距離が長くなると好走できない傾向もある。その弱点を背負ってしまっているかもしれない。諸賢の考えは如何だろうか。
●取捨選択を迷った一頭
マイネルヴンシュは九十九里特別から回ってきた馬だ。穴を開ける番組のひとつ。疲れがそれほど溜まっていない状態で参戦できる。要はここで思い切り力を出せるという状態。だから、この番組から参戦して来た馬が興味をそそる。が、時計がいまひとつ。上がりもいまひとつ。また、プラチナヴォイスに惹かれているのだが、どうも集中して走ることができないようなところがある。それが気懸かり。力を発揮してくれればとも思うのだが、どうか。
[釈迦に説法、菊花賞大観]

この番組のレコードは16年のトーホウジャッカルで3:01.0だ。それまではソングオブウインドが06年に出した3:02.7だった。更新するには十年の時間が必要となった。それだけこの番組は研ぎ澄まされた頂点なのである。

3000m戦であるから単純に計算をして1000mを60秒で走ることにすればレコードは更新できる。競走馬の調教で15-15と呼ばれる速さがある。

1ファロン、約200mを15秒で走ることだ。抑え気味だが力を抜かせない速さだ。この時計で1000mを走れば75秒。それを60秒で走らなければならないとなると、如何に大変なことか。

しかも、1000mで終わらない。その三倍の長さだ。その時計と1秒しか違わない速さが現在のレコードだ。耐えられない速さなのである。馬場状態は良くても稍重、このまま降り続けば重馬場だ。レコードは期待できないどころか、無事に帰ってくることを祈る番組になるはずだ。


●捨てちゃえ馬
クラシック最終戦である、鱈レバ鴨は相応しくない。となれば、前述の通り、ここではマイネルヴンシュプラチナヴォイスが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
16 アルアイン 牡3 57 ルメール
8 サトノアーサー 牡3 57 川田 将雅
△2 11 サトノクロニクル 牡3 57 福永 祐一
13 キセキ 牡3 57 Mデムーロ
△1 15 ダンビュライト 牡3 57 武 豊
捨馬 6 マイネルヴンシュ 牡3 57 柴田 大知
捨馬 17 プラチナヴォイス 牡3 57 田辺 裕信


●結果
【配当】
単勝 13 450円
複勝 13 210円
4 770円
14 1,110円
枠連 2-7 3,070円
馬連 4-13 10,660円
ワイド 4-13 3,730円
4-14 12,360円
13-14 4,940円
馬単 13-4 15,890円
3連複 4-13-14 136,350円
3連単 13-4-14 559,700円

【着順】 【時計】
1 13 キセキ 3:18.9 39.6
2 4 クリンチャー 3:19.2 40.2
3 14 ポポカテペトル 3:19.2 40.1
4 6 マイネルヴンシュ 3:19.5 40.0
5 15 ダンビュライト 3:19.7 40.8
6 12 ミッキースワロー 3:19.7 40.5
7 16 アルアイン 3:19.7 40.6
8 9 クリノヤマトノオー 3:20.3 41.0
9 17 プラチナヴォイス 3:20.6 40.6
10 11 サトノクロニクル 3:20.8 41.3
11 8 サトノアーサー 3:20.9 41.4
12 1 ブレスジャーニー 3:21.0 40.8
13 10 マル外ベストアプローチ 3:21.8 42.9
14 3 スティッフェリオ 3:22.5 43.3
15 5 トリコロールブルー 3:23.6 44.4
16 2 ウインガナドル 3:24.0 44.8
17 7 アダムバローズ 3:24.3 45.2
18 18 マイスタイル 3:30.0 46.9
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第20回富士ステークス:10月21日(土) 東京競馬場
15時45分発走

荒れる要素が高いマイル戦
追われて伸びる脚質が勝つ


荒れて当然の番組
向こう正面から発走して、足を矯めて最後の直線で勝負。しかも、ラスト250mのところからが本格的な勝負所となる。馬と騎手が一緒になって我慢比べをするようなもの。そこで肝心なのは、ここまでの出走番組の中で、最も速かった上がり時計を更新できるかどうかというところ。六歳以上になると奇跡が起きない限り更新することは無理だ。奇跡を考えた時から予想にならない。となれば、近三走ぐらいで良い。その上がり時計が鍵を握る。これが荒れる要素のひとつ。また、過去十年、58キロを背負った馬が勝っていない。三歳馬は54キロで出走してくる。この斤量差は大きい。これが二つ目。そして、マイル戦であること。スタートひとつで着順が変わる。終始団子状態で直線に入ってくる。馬格がなく、足がない馬では、馬群を割って出て来ることができない。包まれたら終わりだ。運の善し悪しが関係してくるのである。展開ひとつで着順が変わる。そのために、一番人気が[2-1-0-7]、二番人気が[2-0-1-7]で、三番人気が[1-1-0-8]という結果。六番人気以降が13頭、そのうち二桁人気が7頭。しかし、この二年だけを見てみると上位人気が勝ち負けになっている。傾向変化が起きているのかもしれない。東京競馬場のマイル戦ならではの面白さか。そのような視点で予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 サトノアレス 牡3 54 大野 拓弥
2 2 レッドアンシェル 牡3 54 福永 祐一
2 3 ブラックムーン 牡5 56 戸崎 圭太
3 4 ガリバルディ 牡6 56 岩田 康誠
3 5 ペルシアンナイト 牡3 55 Mデムーロ
4 6 エアスピネル 牡4 57 武 豊
4 7 マイネルアウラート 牡6 56 柴田 大知
5 8 ロードクエスト 牡4 56 池添 謙一
5 9 ジョーストリクトリ 牡3 56 荻野 極
6 10 クラリティシチー 牡6 56 吉田 隼人
6 11 グランシルク 牡5 57 田辺 裕信
7 12 ミュゼエイリアン せん5 56 北村 宏司
7 13 クルーガー 牡5 57 内田 博幸
8 14 ダイワリベラル 牡6 56 田中 勝春
8 15 イスラボニータ 牡6 58 ルメール

●主線はこの二頭の勝ち負け
天皇賞・秋に回らなかった強豪が数頭、この番組に参戦してきた。狙いはマイルCSなのか。その中で悪路巧者のグランシルクを主軸に据えた。力が要る馬場になることは目に見えている。この点の実績が欲しかった。対抗にはエアスピネル。この馬であれば悪くても3着には入ってくるだろう。馬格がなければ勝ち負けにならない番組である。その点を考えてのこと。ちょっと今週は訳あって、簡単に済ませたい。
●番手にはこの三頭を挙げる
大外枠に入ったイスラボニータを▲単穴とした。これまでのトモの張りから考えてもマイル戦がに合っている馬だ。本格的にマイル戦に変わるということだろう。が、安田記念8着という着順がいただけない。差こそ0.4秒。まだ脚はあるはずだ。また、前日の一番人気を背負ったペルシアンナイトを△連下ながら挙げる。三歳牡馬とは言え、この重馬場では古馬たちと渡り合うには無理がある。あわよくばというところで、恵量を活かしてワイド連対までだ。そして、ブラックムーンを推す。関屋記念では惨敗だったが、気持ちが乗らなかったのだろう。左回りが駄目だということになればここでも駄目だ。が、鞍上が替わって気持ちが入ればあり得る。
●取捨選択を迷った一頭
何か集中していないロードクエストだが、決して悪い状態ではないはずだ。が、思ったような走りにならないのはなぜか。それが判らない。この馬もまた悪路巧者。それだから迷う。諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
やはり、きちんとした武器がないと、紛れが多いマイル戦では勝ち負けにならない。それを考えるとロードクエストが要らない。来てしまったら、交通事故レベルの出来事である。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
11 グランシルク 牡5 57 田辺 裕信
6 エアスピネル 牡4 57 武 豊
15 イスラボニータ 牡6 58 ルメール
△1 5 ペルシアンナイト 牡3 55 Mデムーロ
△2 3 ブラックムーン 牡5 56 戸崎 圭太
捨馬 8 ロードクエスト 牡4 56 池添 謙一


●結果
【配当】
単勝 6 390円
複勝 6 170円
15 200円
13 780円
枠連 4-8 1,000円
馬連 6-15 1,080円
ワイド 6-13 2,250円
6-15 450円
13-15 2,850円
馬単 6-15 2,120円
3連複 6-13-15 12,820円
3連単 6-15-13 50,980円

【着順】 【時計】
1 6 エアスピネル 1:34.8 35.0
2 15 イスラボニータ 1:35.1 34.9
3 13 クルーガー 1:35.2 34.6
4 2 レッドアンシェル 1:35.4 35.5
5 5 ペルシアンナイト 1:35.6 35.4
6 1 サトノアレス 1:35.7 35.3
7 4 ガリバルディ 1:35.8 35.4
8 3 ブラックムーン 1:35.9 35.2
9 11 グランシルク 1:35.9 35.5
10 12 ミュゼエイリアン 1:36.1 35.7
11 7 マイネルアウラート 1:36.2 36.4
12 8 ロードクエスト 1:36.3 36.0
13 10 クラリティシチー 1:36.6 36.7
14 9 ジョーストリクトリ 1:37.1 37.0
15 14 ダイワリベラル 1:38.1 37.5
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