競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


テーマ:

第72回セントライト記念:9月17日(月祝) 中山競馬場
15時45分発走

この番組を考えるのであればダービーを考える 課題は距離適正と上がり時計


なぜこの番組なのか
狙うは菊花賞である。が、この番組に参戦しないとこの先が覚束ないという話の馬が参戦してくる。この走りの後に調整が必要だと思われている訳だ。その理由とは何かというところが鍵を握る。この番組では実績よりも勢いが肝心。そのことが第一だ。だから、ダービーから直行してこの番組に参戦してきた馬はそれなりの実力はあるが、その実力がこの夏を越えてどうなったかということ。逆に夏の間にきちんと成長をして力を付けてきた上がり馬が侮れない理由。それが勢いである。ただ、12年のフェノーメノ、14年のイスラボニータ、15年にはキタサンブラック、17年には3着ながらもサトノクロニクルらがその先も活躍している。興味深い番組であることは確かだ。ただ、この番組に別路線から参戦して来る馬がいる。ラジオNIKKEI賞や条件戦である。ここは本当に鳴り物入りぐらいの力が無ければ勝ち負けまでには及ばない。その意味では下馬評を信じて良いのだろう。それらを併せて考えながら予想を組み立てる必要がある。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ギベオン 牡3 56 戸崎 圭太
2 2 グレイル 牡3 56 岩田 康誠
2 3 ショウナンラーゼン 牡3 56 吉田 隼人
3 4 ジェネラーレウーノ 牡3 56 田辺 裕信
3 5 コズミックフォース 牡3 56 石橋 脩
4 6 ゼーゲン 牡3 56 大野 拓弥
4 7 ブレステイキング 牡3 56 Mデムーロ
5 8 メイショウロセツ 牡3 56 田中 勝春
5 9 タニノフランケル 牡3 56 幸 英明
6 10 トラストケンシン 牡3 56 三浦 皇成
6 11 ケイティクレバー 牡3 56 小林 徹弥
7 12 レイエスプランドル 牡3 56 内田 博幸
7 13 ダブルフラット 牡3 56 津村 明秀
8 14 オウケンムーン 牡3 56 北村 宏司
8 15 レイエンダ 牡3 56 ルメール

●主線はこの二頭の勝ち負け
僅か三戦ながら負け知らず。素地の良さは血脈なのか、その非凡なる走りは下馬評も圧倒的な支持をしている。大外枠に入ったレイエンダを主軸に据えた。上がり時計も申し分ない。持ち時計も良いだろう。完勝と言っても良いぐらいの勝ち方でここまで進んできた。対抗にはブレステイキングを挙げる。休み明けでなければ、その力を五分の評価として考えていただろうが、やや控えてこの位置となった。調教VTRを観る上では引けを取らない走りである。ただ、気になったのは馬格以上に馬が小さく見えたのはなぜか。前肢がいまひとつ発達していないだろうからか。その点もまた対抗に留めた理由のひとつかもしれない。
●番手にはこの三頭を挙げる
最内枠に入ったギベオンを▲単穴とした。NHKマイルCでは好走するも届かず2着。惜敗というレベルではなく、さらに僅かな差でしかない力差だった。課題は距離が延びてどうなのかというところ。これが菊花賞となると疑問が膨らむが、2200m戦であれば対応できるのではないかと期待を寄せる。また、タニノフランケルが良い仕上がり状態にあると思えた。今回は同系の逃げ馬が他に二頭。それを携えて、どのような競馬をするのかというところが課題。控えると駄目なことは分かっている。が、敢えて控えさせるのもこの先を広げるというもの。陣営の判断が興味深い。そして、コズミックフォースを挙げる。ダービー以来の参戦だが、しっかりとした馬格に育ってきていることは確かだ。ただ、それが功を奏すとは限らない。持て余し気味になる可能性もある。となれば、一概に推し切れないことは確かなこと。△連下までとする。
●取捨選択を迷った一頭
東京優駿に参戦して、どこまで成長したのかが問われるこの番組で、思った以上に成長していなかったと思わせたグレイル。悪くはないのだが、良いところが分からない。G2戦である以上、掛かる篩は厳しくなる。それに適うことができるのか。また、さらに器用さが足りなくなってしまったかと思わせたジェネラーレウーノ。不器用さ丸出しのように思えた。多頭数になればその僅かな違いが結果に繋がる。その点をどう考えているのか。成長分が出てくるのはまだこの先か。そして、成長しているものの、相手が強くなった時の逃げ脚をどうするかというところが気に掛かるショウナンラーゼン。悪くはない。恐らく、この馬が牽引することになるのではないかと思える。いまよりも先で結果に繋がる走りとなるのではないかと思える。

●捨てちゃえ馬
取捨選択に理由は色々あるが、前述の通り、ここではグレイルジェネラーレウーノショウナンラーゼンが要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
15 レイエンダ 牡3 56 ルメール
7 ブレステイキング 牡3 56 Mデムーロ
1 ギベオン 牡3 56 戸崎 圭太
△1 9 タニノフランケル 牡3 56 幸 英明
△2 5 コズミックフォース 牡3 56 石橋 脩
捨馬 2 グレイル 牡3 56 岩田 康誠
捨馬 3 ショウナンラーゼン 牡3 56 吉田 隼人
捨馬 4 ジェネラーレウーノ 牡3 56 田辺 裕信


【配当】
単勝 4 730円
複勝 4 200円
15 120円
2 380円
枠連 3-8 370円
馬連 4-15 900円
ワイド 2-4 1,600円
2-15 860円
4-15 380円
馬単 4-15 2,300円
3連複 2-4-15 5,460円
3連単 4-15-2 33,050円

【着順】 【時計】
1 4 ジェネラーレウーノ 2:12.1 35.2
2 15 レイエンダ 2:12.3 34.6
3 2 グレイル 2:12.5 34.3
4 7 ブレステイキング 2:12.5 35.1
5 14 オウケンムーン 2:12.8 34.3
6 12 レイエスプランドル 2:12.8 34.8
7 5 コズミックフォース 2:12.9 35.5
8 3 ショウナンラーゼン 2:12.9 35.1
9 10 トラストケンシン 2:12.9 35.1
10 6 ゼーゲン 2:12.9 34.7
11 8 メイショウロセツ 2:13.1 35.7
12 9 タニノフランケル 2:13.2 37.6
13 1 ギベオン 2:13.6 36.5
14 13 ダブルフラット 2:13.8 36.5
15 11 ケイティクレバー 2:13.8 36.8


テーマ:

第36回ローズステークス:9月16日(日) 阪神競馬場
15時35分発走

研ぎ澄まされた牝馬の仕上げ番組
オークス参戦馬が有利と言われている


距離経験は大切なこと
この番組は知っての通り1800m戦である。この先の秋華賞は2000m戦、オークス、桜花賞といずれもその距離が違う。だが、その距離こそ違うが、競馬は上がり3Fが勝負であるという考え方をすれば、上がり時計に注目をしたくなる。速い上がりを持っていても、ただ、その距離がどうであったか。当然のごとく、1200m戦と2000m戦では上がり時計が違う。それと同じように速い上がり時計だった時の内容が問われる。どこまで走ることができるのか、その強さが問われているのである。また、馬格の問題もある。多頭数の出走となるこの番組だけに、ある程度の馬格がないと、馬群を割って出てくることができない。が、脚があれば割って出て来ることはできるのだが、競走経験が少ない三歳馬では思ったような走りができないこともまた事実でもある。この点が難しさにつながる。それらを踏まえて予想を組み立てる必要がある。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 レッドランディーニ 牝3 54 松山 弘平
2 2 ウスベニノキミ 牝3 54 和田 竜二
2 3 スカーレットカラー 牝3 54 太宰 啓介
3 4 ラテュロス 牝3 54 秋山 真一郎
3 5 サラキア 牝3 54 池添 謙一
4 6 オールフォーラヴ 牝3 54 川田 将雅
4 7 センテリュオ 牝3 54 北村 友一
5 8 サトノワルキューレ 牝3 54 Mデムーロ
5 9 アンコールプリュ 牝3 54 藤岡 康太
6 10 フィニフティ 牝3 54 福永 祐一
6 11 トーセンブレス 牝3 54 柴田 善臣
7 12 ゴージャスランチ 牝3 54 横山 典弘
7 13 カンタービレ 牝3 54 ルメール
8 14 ウラヌスチャーム 牝3 54 藤岡 佑介
8 15 レオコックブルー 牝3 54 浜中 俊

●主線はこの二頭の勝ち負け
考え方は成長分をどう捉えるかということと、この先の秋華賞で使える体力をどこまで残して走らせるかということ。単純にスタミナがあれば良いだけのことと割り切れないのが馬の事情だ。成長はしていても馬格が足りない。馬格があっても成長度合いが四肢と釣り合わない。いずれも勝ち負けに絡むには展開の機微が必要となる。サトノワルキューレを主軸に据えた。成長分の評価と思った以上に馬格ができあがってきていた。調教VTRでの様子でしかないが、それが頼もしく思えたのである。対抗には隣枠のセンテリュオを挙げる。良血馬であることは馬柱を見れば判る。どこまで走れるか性格上の課題を見てみたいと思わせるほどだ。この二頭の勝ち負けになると考えた。
●番手にはこの三頭を挙げる
サラキアはやや遠回りしてこの番組に出走して来たものの、上々の仕上がりではないかと思えるほどの、自分からハミを取って走りに行くという性格的な成長と馬格的な成長を感じさせる状態。多頭数となる今回で、馬群を割って出るほどの脚があるかというところから▲単穴となった。本来であれば対抗ぐらいに推したいところだ。また、フラワーCを勝った時のカンタービレは良かったのだが、オークスでは精彩を欠いてしまった。左回りが良くなかったのか、改めてオークスを観てみると手向かいを気にしていた。性格的な成長があれば、この番組でも好走できるだろうと思わせる。その可能性に△連下ながら挙げることとした。そして、ウラヌスチャームを推す。切れる脚が阪神コースで活かすことができるかというところがあるのだが、展開の機微、前々の競馬という競馬としてのあるべき形が取れるとすれば、ワイド連対までならば入ってくるのではないかと考えた。侮れない一頭として考えておきたい。
●取捨選択を迷った一頭
最内枠から二頭が気になっている。休み明けでの参戦で、本当に大丈夫なのかと思わせるレッドランディーニだが、実に賢い馬だ。無駄な力を使わない。ところがカーネーションCの時は勝ったゴージャスランチより0.4秒速い上がり時計でクビ差まで追い詰めている。この点に成長分が加わると侮れない。また、隣のウスベニノキミだが、エイシンフラッシュ産駒とは思えない小柄な馬格なのだが、全身がバネのように柔らかな素軽さがある。これがどこまで活かせるのかというところが気になっている。興味深い走りができるのではないかと思える二頭、諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
篩に掛けられるために競馬番組の階層がある。ここで好走できるか否か。総合的な力が発揮し始められなければ、この番組での勝ち負けはないし、出番もない。が、ここがすべてでもない。ここでは、レッドランディーニウスベニノキミが要らない。この先に期待をすることにした。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
8 サトノワルキューレ 牝3 54 Mデムーロ
7 センテリュオ 牝3 54 北村 友一
5 サラキア 牝3 54 池添 謙一
△1 13 カンタービレ 牝3 54 ルメール
△2 14 ウラヌスチャーム 牝3 54 藤岡 佑介
捨馬 1 レッドランディーニ 牝3 54 松山 弘平
捨馬 2 ウスベニノキミ 牝3 54 和田 竜二


【配当】
単勝 13 930円
複勝 13 310円
5 190円
4 1,530円
枠連 3-7 1,400円
馬連 5-13 2,530円
ワイド 4-5 5,020円
4-13 8,250円
5-13 940円
馬単 13-5 5,630円
3連複 4-5-13 50,880円
3連単 13-5-4 222,880円

【着順】 【時計】
1 13 カンタービレ 1:45.7 33.6
2 5 サラキア 1:45.9 33.4
3 4 ラテュロス 1:46.0 33.6
4 12 ゴージャスランチ 1:46.0 33.9
5 14 ウラヌスチャーム 1:46.1 33.2
6 8 サトノワルキューレ 1:46.2 33.1
7 7 センテリュオ 1:46.4 33.9
8 1 レッドランディーニ 1:46.5 33.8
9 6 オールフォーラヴ 1:46.9 34.7
10 9 アンコールプリュ 1:47.1 34.4
11 2 ウスベニノキミ 1:47.1 34.8
12 10 フィニフティ 1:47.2 34.9
13 3 スカーレットカラー 1:47.2 34.4
14 15 レオコックブルー 1:47.2 34.5
15 11 トーセンブレス 1:47.5 35.2

●備忘録としての独りごち
一番人気を背負いながらも掲示板に載ることなく負けたサトノワルキューレ。騎手に課題があるのか、馬に課題があるのか。どちらにも課題が残った結果となった。Mデムが驕っていたのか。後ろから行くのであれば、その課題を考えておかなければならないはずだ。展開の機微で間が開かなかった場合は馬の脚に頼るしかない。それができる位置取りなのか。後ろから行くとなると、前には脚のない馬が揃っている。4角から立ち上がった時には団子状態になりやすい。そこに突っ込んで、間が開く場合もあるが、開かない場合もある。その時の二の手はどうするんだということを考えいたのだろうか。その判断は三分三厘でされたのだろうか。これほどの勝ち星を挙げて来たMデムだからこんなことを競馬好きの素人に言われるのである。そして、もう一つの課題。サトノワルキューレに脚があるのか。脚があれば出てくることができるのだが、仮にもG2戦である。下手な馬は出てこない。となれば、立ち上がってからの距離が短い阪神コースでは無理が強いられる。それに応えられるほどの脚があるのかということだ。ただ、上がり3Fは一番時計である。であればこそ、[Mデムが下手打った]と片付けても良いのだが、ステイゴールドよろしく、アーモンドアイの陰に隠れてしまうプリンセス屁の道を辿るかもしれない。そこは騎手がどうにかしなければならない。
この先に待つ秋華賞。高速馬場、内回り、良馬場であっても馬の負担はそれなりに大きくなる番組である。それに応えられるだけの馬なのかと改めて考えなければならないのかもしれない。

テーマ:

第20回阪神ジャンプステークス:9月15日(土) 阪神競馬場
14時50分発走

小倉SJとの連係性が強いと言われる番組
実際は距離適正が課題


新潟好走馬は不振
この番組で勝ち負けになっている馬は、斤量60キロだろうが、61キロだろうが影響が少ない。それは本物と覚しき強さを持っているということに他ならない。小倉SJとこの番組では250mの距離短縮となる。ある程度の斤量を背負ってもきちんと走ることができる強さを持っているということだろう。小倉SJとこの番組の間に新潟JSがある。開催時期の間隔なのか、新潟JSからはこの五年、僅かに一頭だけが連対を果たしただけ。連係性が希薄なのか、単にスタミナ切れなのかその判断は難しいが、真夏の長距離障害戦は著しく体力を奪うという考え方ができなくもない。となると、過去実績が問われてくる。それらを踏まえて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 リノリオ 牡7 60 平沢 健治
2 2 マイネルフィエスタ 牡8 60 植野 貴也
3 3 メイショウダッサイ 牡5 60 森 一馬
4 4 アップトゥデイト 牡8 62 白浜 雄造
5 5 ハルキストン 牡3 58 中村 将之
6 6 サムライフォンテン 牡5 60 上野 翔
7 7 シゲルクロカジキ 牡5 60 石神 深一
8 8 シゲルスズキ 牡5 60 佐久間 寛志
8 9 ラヴアンドポップ 牡5 60 高田 潤

主線はこの二頭の勝ち負け
メンバーは小粒となった中で、二頭だけが飛び抜けている感じがしてならないこの番組。主軸にはアップトゥデイトを据えた。何かの調整が目的だろうと思うのだが、この距離、このメンバーであれば不動の軸と考えてもいい。対抗にはマイネルフィエスタを挙げる。古豪となった一頭がここに参戦してきたというのは、馬齢が進み、この先の展開を考えると追っておいた方が良いと考えたのだろう。確かにズブくなる。その点は言い得る。この両頭の勝ち負けと考える。
番手にはこの三頭を挙げる
番手も手堅いところで七歳馬のリノリオを▲単穴とした。それまでが二桁着順だったこの馬だが、前奏で遅咲きの大輪を咲かせるのかと思わせるような走りを見せ、この番組に繋いできた。その点の勢いは侮れない。また、ラヴアンドポップだが、小倉で好走を果たしてこの番組に繋いできた一頭。悪くはない。ただ、思ったような走りができるのか疑問が残る。距離適性も課題だ。が、いまの勢いを以てすれば凡走には終わらないだろうと判断をして△連下であればとこの位置になった。そして、メイショウダッサイを推す。ただ、どうしても四肢を持て余しているようなところがあり、それが好走につながらない結果なのかと思っていたが、ここに来てはそれを感じさせない走りができるようになった。どこまで走ることができるのか、大いに興味をそそられる。
取捨選択に迷った一頭
三歳馬ながらこの番組に参戦してきたハルキストンだが、障害戦に転戦して五戦目となるこの番組。馬格がないことがこの馬の最大の欠点。距離が伸びれば自ずと力尽きてきてしまう。が、前走のような走りを見せてくれる馬でもある。どこまでそれを信用して良いのか微妙なところがある。期待の三歳馬というところで考えられなくもない。諸賢の考えはいかがだろうか。

捨てちゃえ馬
やはり、古豪に混じって前走のような競馬ができれば良いのだが、となればそれなりの負荷が掛かる。ここでの好走は難しいのではないかと思わせた。そのため、ハルキストンがここでは要らない。次走に期待。故に捨てる!!


今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
4 アップトゥデイト 牡8 62 白浜 雄造
2 マイネルフィエスタ 牡8 60 植野 貴也
1 リノリオ 牡7 60 平沢 健治
△1 3 メイショウダッサイ 牡5 60 森 一馬
△2 9 ラヴアンドポップ 牡5 60 高田 潤
捨馬 5 ハルキストン 牡3 58 中村 将之


【配当】
単勝 4 110円
複勝 4 110円
9 200円
3 440円
枠連 4-8 490円
馬連 4-9 610円
ワイド 3-4 630円
3-9 1,680円
4-9 290円
馬単 4-9 790円
3連複 3-4-9 2,780円
3連単 4-9-3 6,840円

【着順】 【時計】
1 4 アップトゥデイト 3:27.2 13.2
2 9 ラヴアンドポップ 3:27.3 13.2
3 3 メイショウダッサイ 3:30.3 13.4
4 2 マイネルフィエスタ 3:31.2 13.5
5 7 シゲルクロカジキ 3:31.3 13.5
6 1 リノリオ 3:32.0 13.5
7 5 ハルキストン 3:32.2 13.5
8 6 サムライフォンテン 3:33.5 13.6
9 8 シゲルスズキ 3:33.8 13.6


テーマ:

第63回京成杯オータムハンデキャップ:9月9日(日) 中山競馬場
15時45分発走

マイルのハンデ戦、荒れ目傾向の番組
人気よりも斤量を考えるべきかを苦慮


背負った斤量が恵量なのか否か
関屋記念で好走したからと言って、この番組で好走できるかということは話が一緒にならない。というのは、コースの仕立てが違うと言ってしまえばそれまでなのだが、この番組自体、トップハンデが[0-2-3-8]と複勝率:38.4%をキープしている。これはもうひとつの要因にある中山コース巧者という[腰高の馬が走る]という話も絡んでくる。どこかハンデ戦なのか。これまでの多くは52キロから58キロまでの斤量差を以て番組がおこなわれた。その違いを持ちながらもこの結果である。
  • 一番人気 2-0-0-8
  • 二番人気 4-1-2-3
  • 三番人気 2-0-2-6
馬齢的には、
  • 三歳馬 2-1-3-16 複勝率:27.2%
  • 四歳馬 2-1-1-16 複勝率:20.0%
  • 五歳馬 5-3-2-34 複勝率:22.7%
  • 六歳馬 0-3-3-36 複勝率:14.2%
  • 七歳上 1-2-1-15 複勝率:21.0%
五歳馬が好走していることが窺える。が、中山コース巧者という立ち位置が侮れない。その点を中心に近走の勢いを考えながら予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ミュゼエイリアン せん6 56 石川 裕紀人
2 2 ロジクライ 牡5 56.5 浜中 俊
2 3 トーセンデューク 牡7 54 勝浦 正樹
3 4 トウショウドラフタ 牡5 55 北村 宏司
3 5 ロードクエスト 牡5 56.5 三浦 皇成
4 6 ショウナンアンセム 牡5 56 池添 謙一
4 7 ヒーズインラブ 牡5 56.5 藤岡 康太
5 8 ダイワリベラル 牡7 55 菊沢 一樹
5 9 ヤングマンパワー 牡6 57 石橋 脩
6 10 ミッキーグローリー 牡5 55 ルメール
6 11 ストーミーシー 牡5 54 大野 拓弥
7 12 ウインガニオン 牡6 57 津村 明秀
7 13 ゴールドサーベラス 牡6 54 柴山 雄一
8 14 ワントゥワン 牝5 53 戸崎 圭太
8 15 ベステンダンク 牡6 56 鮫島 克駿

●主線はこの二頭の勝ち負け
器用さも勝ち負けになるための必要条件だが、展開上手ということを考えるとハンデ戦巧者という考え方もできる。その点から、今回はロジクライを主軸に据えた。しっかりした馬格があることから多頭数の中でも割って出てくることができるだろう。ただ、前々の競馬を強いられる。それが相手が強くなるとどうかということだ。0.5キロ見込まれたことも気になるところ。対抗にはミッキーグローリーを推す。勝ってこの番組に駒を進めて来たこと、1ファロンの距離短縮になること、有利な条件は揃っている。鞍上もルメール騎手に替わる。これも好条件だ。ただ、右回りがどうか。手向かいを気にし始めると焦れることが確かで、伸びを欠く。その点が気になるところだが、結果としてこの二頭を連軸とした。
●番手にはこの三頭を挙げる
まだこの時期なら走るだろうと考えて挙げるワントゥワン。53キロで出走できるのであれば好材料ではないかと思う。G3戦であると枠順に有利不利はそれほど影響しない。というのは、拘る馬が少なくなるからだ。その点を考えると外枠に入っても展開ひとつで変わる。そのため、恵量を活かせるだろうことから、この馬を▲単穴とした。また、ロードクエストはマイル戦が合っているのである。が、陣営は迷っている。その点で1400m戦に参戦させて勝ち負けにはなったが、関屋記念では失速した。馬は賢い。手を抜いて良いと思えば抜いてしまう。その悪癖がこの馬は強い。だから、マイル戦に拘るべきだ。ここから先はそうあって貰いたいと推すことにした。そして、ヒーズインラブだが、安田記念は相手が強過ぎた。勢いだけではG1戦は勝ち負けにならない。分かっているが参戦してみたかったということなのだろう。結果は論外。58キロもまた無理な斤量だ。ここで恵量となる56.5キロで好走ができれば楽しみなのだが、ワイド連対までならというところ。果たしてどうか。
●取捨選択を迷った一頭
力強さが沈下してしまっているヤングマンパワーなのだが、そろそろ来るのではないかと思わせる気配を持ち始めた。が、陣営がここでは試走だと考えているのであれば矯め脚を活かすための走りをするのではないかとも考えられる。秋緒戦の戦い方としての参戦。となると入着までか。取捨選択が難しい一頭だ。

●捨てちゃえ馬
復調の気配という手応えを掴めば良いとするヤングマンパワーはここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
2 ロジクライ 牡5 56.5 浜中 俊
10 ミッキーグローリー 牡5 55 ルメール
14 ワントゥワン 牝5 53 戸崎 圭太
△1 5 ロードクエスト 牡5 56.5 三浦 皇成
△2 7 ヒーズインラブ 牡5 56.5 藤岡 康太
捨馬 9 ヤングマンパワー 牡6 57 石橋 脩


【配当】
単勝 10 330円
複勝 10 140円
14 180円
2 130円
枠連 6-8 830円
馬連 10-14 1,180円
ワイド 2-10 280円
2-14 470円
10-14 460円
馬単 10-14 1,740円
3連複 2-10-14 1,280円
3連単 10-14-2 5,960円

【着順】 【時計】
1 10 ミッキーグローリー 1:32.4 33.5
2 14 ワントゥワン 1:32.5 33.0
3 2 ロジクライ 1:32.6 34.1
4 5 ロードクエスト 1:32.6 34.0
5 13 ゴールドサーベラス 1:32.6 34.1
6 4 トウショウドラフタ 1:32.7 33.8
7 11 ストーミーシー 1:32.8 33.6
8 9 ヤングマンパワー 1:32.8 34.4
9 7 ヒーズインラブ 1:32.9 34.1
10 12 ウインガニオン 1:33.1 35.0
11 3 トーセンデューク 1:33.1 33.7
12 8 ダイワリベラル 1:33.1 34.0
13 1 ミュゼエイリアン 1:33.4 35.1
14 15 ベステンダンク 1:33.4 35.1
15 6 ショウナンアンセム 1:34.0 35.7


テーマ:

第32回セントウルステークス:9月9日(日) 阪神競馬場
15時35分発走

勢いが肝心としたい短距離戦
サマースプリント組の勢いが止まらない


実績が問われる番組
連対馬の20頭中、18頭が重傷連対実績がある馬だった。力のある馬が参戦してくるのだが、短距離戦であるために、負担重量(斤量)が58キロを越えると苦戦する。この次の番組を見据えて参戦してくる馬にとっては試金石となる。結果、人気順で追うと下記の通り。
  • 一番人気 2-5-1-2
  • 二番人気 2-2-1-5
  • 三番人気 1-0-1-8
また、前走番組を見ると
  • 北九州記念  5-0-5-50
  • CBC 賞    0-1-1-8
  • アイビスSD  3-2-0-5
  • キーンランド 0-1-0-5
  • 高松宮記念  1-2-0-5
という結果になっている。
馬齢的には、
  • 三歳馬 3-0-1-14 複勝率:22.2%
  • 四歳馬 4-2-1-16 複勝率:30.4%
  • 五歳馬 3-5-3-33 複勝率:25.0%
  • 六歳上 0-3-5-55 複勝率:12.6%
人気上位が侮れず、サマースプリント組が勢い十分、四歳、五歳馬が主流という話にデータ的にはなるのだが、養老孟司著「遺言」を読むと「感じること」が大切だという。ブルース・リーと一緒だなと思ってもその奥の深さは違うと思う。そんなことを含めながら予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 マッチレスヒーロー 牡7 56 荻野 極
2 2 ラブカンプー 牝3 52 Mデムーロ
2 3 アドマイヤゴッド 牡6 56 北村 友一
3 4 コウエイタケル 牡7 56 小牧 太
3 5 レジーナフォルテ 牝4 54 杉原 誠人
4 6 アサクサゲンキ 牡3 54 松山 弘平
4 7 ダイアナヘイロー 牝5 54 武 豊
5 8 ラインスピリット 牡7 56 森 一馬
5 9 ネロ 牡7 56 福永 祐一
6 10 フミノムーン 牡6 56 国分 優作
6 11 アンヴァル 牝3 52 松若 風馬
7 12 ブラヴィッシモ 牡6 56 和田 竜二
7 13 グレイトチャーター 牡6 56 幸 英明
8 14 ファインニードル 牡5 58 川田 将雅
8 15 ウインソワレ 牝6 54 菱田 裕二

●主線はこの二頭の勝ち負け
短距離戦のG2戦は強い馬には負荷が掛かる。その点をどう考えるかが厩舎の捉えどころ。本番に備えて負荷を掛けずに、体力を温存しておきたいのであれば無理をさせる必要はない。入着級で良いのである。この点の考え方が難しい。忖度ではない。
主軸にはファインニードルを据えた。58キロは正直重いと思わせるものがある。が、ワイド連対までなら入ってくるだろうという考え方で据えている。休み明けであっても何ら問題ない。高松宮記念を勝ってしまった実力を再度、見せて貰いたいものだ。対抗には下馬評通りなのだがラブカンプーを挙げる。三歳牝馬とは思えない馬体の仕上がり。それでいながら馬体重はか細い。筋肉の柔らかさが走りに繋がっているのではないだろうか。この二頭ならばワイド連対までに確実に入ってくると考える。
●番手にはこの三頭を挙げる
紛れが多いのが短距離戦のG2戦のもうひとつの特徴だ。スタートひとつで変わってしまう。展開の機微もあるが、上手な馬が絡んでくる。どの考え方で、アサクサゲンキを▲単穴とした。北九州記念では輸送も響いたのではないか。それでいながらも上がり時計を纏めたのは実力だろう。そう考えると侮れない一頭である。また、レジーナフォルテだが、器用さを活かせなかった前走は実力半分、運半分というところだろう。今回の番組との連係性は薄いと考える。となれば、この馬の器用さがここで活かされるのではないか。ワイド連対までなら入ってくる可能性が高い。そして、ダイアナヘイローを挙げる。四場の馬場に戻ってきて惜しみなく力を発揮できると考える。ただ、暑さに弱いという話も聞いている。その点がどうか。△連下ながら押さえてみたい一頭として挙げた。
●取捨選択を迷った一頭
切れ脚があるが活かし切れていない馬がグレイトチャーターだ。京都、中京、小倉といずれも33秒台の末脚を発揮しながら展開に恵まれず、着順としてはお粗末なものとなってしまっている。が、本来の走りはそんなものではないはず。穴を開けるとしたらこのような馬なのかもしれない。

●捨てちゃえ馬
穴を狙うなら手広くいっておきたいが、紐を三頭に絞るとなるとグレイトチャーターは出番がないことになる。そのため、ここでは要らない。もう暫く秋緒戦を見てみたい。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
14 ファインニードル 牡5 58 川田 将雅
2 ラブカンプー 牝3 52 Mデムーロ
6 アサクサゲンキ 牡3 54 松山 弘平
△1 5 レジーナフォルテ 牝4 54 杉原 誠人
△2 7 ダイアナヘイロー 牝5 54 武 豊
捨馬 13 グレイトチャーター 牡6 56 幸 英明


【配当】
単勝 14 340円
複勝 14 150円
2 170円
13 350円
枠連 2-8 670円
馬連 2-14 730円
ワイド 2-13 1,290円
2-14 340円
13-14 1,040円
馬単 14-2 1,400円
3連複 2-13-14 4,010円
3連単 14-2-13 15,660円

【着順】 【時計】
1 14 ファインニードル 1:08.8 34.6
2 2 ラブカンプー 1:09.0 35.7
3 13 グレイトチャーター 1:09.1 34.2
4 4 コウエイタケル 1:09.2 35.0
5 8 ラインスピリット 1:09.2 35.3
6 9 ネロ 1:09.2 35.8
7 12 ブラヴィッシモ 1:09.2 34.6
8 3 アドマイヤゴッド 1:09.3 34.9
9 10 フミノムーン 1:09.5 35.1
10 11 アンヴァル 1:09.7 35.0
11 7 ダイアナヘイロー 1:09.8 35.8
12 6 アサクサゲンキ 1:09.8 35.6
13 5 レジーナフォルテ 1:10.0 36.1
14 15 ウインソワレ 1:10.6 36.2
15 1 マッチレスヒーロー 1:10.6 34.5

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