競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!

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第54回札幌記念:8月19日(日) 札幌競馬場
15時45分発走

秋緒戦への足掛かりを掴みたい馬の番組
G2戦ならではのメンバーも参戦し手堅い


惑星の活躍も侮れない
六番人気以降の戦績を見ると8頭が複勝に絡んでいる。8/30で複勝率は26.6%。二桁人気は僅かに2頭と少ないものの、4分の1は六番人気以降で、昨年も12番人気のナリタハリケーンが2着となり万馬券と荒れた。手堅いといいながらも人気筋が駄目な時もある。一番人気は[2-5-1-2]で、二番人気は[2-0-2-6]、三番人気は[0-0-1-9]という結果。いわゆる上位人気が好走していない。一番人気だけが手堅いというところ。これを四番人気[1-0-3-6]で、五番人気が[3-2-0-5]となる。買わなければならない馬券の手数が増える。JRAとしたら秋緒戦に向けての好都合の番組ということだ。また、番組の連係性を考えると函館記念が11、宝塚記念を除く国内G1戦が6頭、宝塚記念が5頭、海外G1戦が2頭と条件戦からの飛び級でこの番組で勝ち負けをした馬がいない。そう考えるトマトが搾られてくるが、前述の人気筋とは違うという側面も持っている。この点が難しさに拍車を掛ける。簡単に強い馬が勝つと考えると手数が多くなり、JRAに貢献することとなる。が、絞ると捨馬が勝ち負けに絡んでくるのである。その複雑さをどう考えるかを含めて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 マルターズアポジー 牡6 57 柴田 善臣
1 2 サングレーザー 牡4 57 福永 祐一
2 3 アストラエンブレム せん5 57 藤岡 康太
2 4 マイスタイル 牡4 57 田中 勝春
3 5 マカヒキ 牡5 57 ルメール
3 6 クロコスミア 牝5 55 勝浦 正樹
4 7 ゴーフォザサミット 牡3 54 蛯名 正義
4 8 ネオリアリズム 牡7 57 モレイラ
5 9 サクラアンプルール 牡7 57 吉田 隼人
5 10 スティッフェリオ 牡4 57 丸山 元気
6 11 ナイトオブナイツ 牡5 57 池添 謙一
6 12 サウンズオブアース 牡7 57 藤岡 佑介
7 13 スズカデヴィアス 牡7 57 三浦 皇成
7 14 ミッキースワロー 牡4 57 横山 典弘
8 15 モズカッチャン 牝4 55 Mデムーロ
8 16 アイトーン 牡3 54 国分 恭介

●主線はこの二頭の勝ち負け
前述のように比較的荒れない結果が続いているこの番組だが、惑星の活躍はあるものだ。が、お手馬で参戦してきたデムーロ騎手が手綱を捌くモズカッチャンを主軸に据えた。休み明けは走らない馬ではあるが、ここまでの道のりで、十分に調整をしてきた。それがここで結実するのではないかと考えた。要は、この秋緒戦で結果を残すための調教が続けられたと考える。結果、ワイド連対までなら入ってくる馬となったはずだ。対抗には距離の課題が残るサングレーサーを推す。マイル戦までであれば問題ないと思えるのだが、距離が延びることがどうかということでこの番組に参戦してきたのだろう。思惑通りに走ることができるのか、ユウイチの手綱捌きに期待を寄せたい。
●番手にはこの三頭を挙げる
条件戦から挙がってきたスティッフェリオ。この参戦の走りを活かすことができる状態にあると思えたことで、▲単穴とした。確かに相手は強くなるが、これまでの実績は秋緒戦でも好走できる状態になっている。あとは疲労が残らなければという話。また、マカヒキが9ヶ月の休み明けで参戦してきた。十分に仕上がっているだろうこと、57キロでの参戦であることでここに挙げることになったが、どこまで走ることができるのか謎が多い。が、簡単に捨てることができない一頭である。そのためにこの位置。そしてクロコスミアを挙げる。斑気が多い馬だけにどこまで走ることができるか判らないが、追われて伸びることができれば結果に繋げることができる馬だ。侮れない一頭として考えておきたい。
●取捨選択を迷った一頭
アストラエンブレムの仕上がりが良く見えたのだが、それがどこまでのものなのか分からないために迷ってしまった。考えれば考えるほど勝ち負けが厳しいと思えるのだが、巴賞の走りを見ると復活してきたのかとも思わされる。本来であれば、こんなところにいる馬ではないだろうにと思えるだけに難しさが増す。諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
馬が悪いわけではないが、出番がないという馬がいる。それがアストラエンブレムではないかと思える。そのために、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
15 モズカッチャン 牝4 55 Mデムーロ
2 サングレーザー 牡4 57 福永 祐一
10 スティッフェリオ 牡4 57 丸山 元気
△1 5 マカヒキ 牡5 57 ルメール
△2 6 クロコスミア 牝5 55 勝浦 正樹
捨馬 3 アストラエンブレム せん5 57 藤岡 康太


【配当】
単勝 2 520円
複勝 2 200円
5 190円
15 230円
枠連 1-3 1,170円
馬連 2-5 1,330円
ワイド 2-5 620円
2-15 890円
5-15 730円
馬単 2-5 2,820円
3連複 2-5-15 3,590円
3連単 2-5-15 16,590円

【着順】 【時計】
1 2 サングレーザー 2:01.1 36.8
2 5 マカヒキ 2:01.1 36.4
3 15 モズカッチャン 2:01.1 36.0
4 12 サウンズオブアース 2:01.2 36.5
5 10 スティッフェリオ 2:01.5 37.5
6 9 サクラアンプルール 2:01.5 37.1
7 7 ゴーフォザサミット 2:01.7 37.4
8 6 クロコスミア 2:01.8 37.7
9 4 マイスタイル 2:02.2 38.7
10 11 ナイトオブナイツ 2:02.3 37.6
11 3 アストラエンブレム 2:02.4 37.9
12 13 スズカデヴィアス 2:02.4 37.9
13 14 ミッキースワロー 2:02.8 38.3
14 8 ネオリアリズム 2:02.9 39.1
15 1 マルターズアポジー 2:03.0 39.5
16 16 アイトーン 2:04.5 40.4

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第53回北九州記念:8月19日(日) 小倉競馬場
15時25分発走

荒れるが当たり前のローカル番組
予想の軸は小倉巧者と近走の戦績


ハンデ戦ならではの斤量も鍵か
一番人気が勝率は悪くても複勝率は[1-2-2-5]と50%と頑張っている。しかし、残りの50%は3着までにも入らないということだ。その理由のひとつは短距離戦であり、紛れが多いということ。この紛れをどう考えるか。それは小倉コース巧者ということになる。過去、小倉コースを走ったことがある馬がいれば注目してみたい。また、斤量にも鍵がある。56.5キロになると勝ち負けが覚束無い。56キロでさえも不確かなことが多い。どこまでの斤量であればとみれば54キロがベター、55キロなら実績評価というところか。そのため、配当も荒れている。ということはどういうことになるのか。条件戦を好走した馬が恵量で参戦してきて、小倉コースで好走した実績を持っていれば侮れない一頭として考えられるということになる。そこに中央四場での好走実績がある馬が絡んでくればという、然もありなんという話となりそうだ。が、出馬表を見ながら、前述の条件を考えて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ゴールドクイーン 牝3 51 古川 吉洋
1 2 ツィンクルソード せん7 53 北村 友一
2 3 ダイアナヘイロー 牝5 55.5 武 豊
2 4 ナインテイルズ 牡7 54 幸 英明
3 5 アレスバローズ 牡6 56 菱田 裕二
3 6 セカンドテーブル 牡6 56 水口 優也
4 7 アンヴァル 牝3 50 荻野 極
4 8 アクティブミノル 牡6 55 酒井 学
5 9 ラブカンプー 牝3 51 和田 竜二
5 10 グレイトチャーター 牡6 53 松山 弘平
6 11 ダイメイプリンセス 牝5 55 秋山 真一郎
6 12 スカイパッション 牝6 49 富田 暁
7 13 トウショウピスト 牡6 56 鮫島 克駿
7 14 アサクサゲンキ 牡3 53 松若 風馬
8 15 ナガラフラワー 牝6 52 高倉 稜
8 16 ナリタスターワン 牡6 54 太宰 啓介
8 17 フミノムーン 牡6 55 国分 優作

●主線はこの二頭の勝ち負け
短距離巧者である必要はない。が、勢いで押しきる力があることが必要だ。そう考えると主線はダイメイプリンセスとなる。前々走のCBC賞では良いところがなかったこともあり、本来は不器用な馬なのかもしれない。が、ワイド連対までならば入ってくることが可能だろうと考える。理由は牡馬顔負けの馬格。これがあれば割って出てくることができる。対抗にはラブカンプーを挙げる。長く良い脚を使うことができる馬だが、上がり時計は早いと言うほどではない。が、恵量ということも手伝って、ここでの好戦を期待させてくれる。この二頭の勝ち負け、ワイド連対までならば入ってくるということで軸とした。
●番手にはこの三頭を挙げる
ダイアナヘイローを主軸とするかと考えたが、斑気が気になって▲単穴までとした。本来であればこの位置ではないだろう。が、斑気がどこから来ているのかという所書きになってしまった。勝ち負けに絡んでくる可能性が前述の二頭に比べて、やや低いと判断をした。また、アレスバローズだが、CBC賞を勝ってこの番組に回ってきた。これは強みのひとつとして考えることができる。が、どこまで走れるのかやや疑問視した。そのために△連下までとなった。そして、ナインテイルズを挙げる。アイビスSDで見せた勝負根性は大いに評価できるが、器用さが求められる小倉コースでその力がどこまで発揮できるかは謎。鞍上が替わったことでその点もマイナス評価。これらを合わせると△連下までとなる。
●取捨選択を迷った一頭
ここ三戦、好走をしてきたにも関わらず、その実力がどこまでのものなのか不明瞭であることは間違いない。悪くはないのだが、この参戦の実績を武器と評価できるのかと思わせるナガラフラワー。切れる脚はある。器用さもありそうだ。が、六歳馬ということもあり、どこまで信頼できるのか見きれないものがある。難しい一頭だ。

●捨てちゃえ馬
手広く行くのであれば押さえておけば良いのだが、ナガラフラワーが勝ち負けになることはないと判断をした。が、ワイド連対にならば食い込んでくる可能性はある。が、ここでは三点に絞るとなると、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
11 ダイメイプリンセス 牝5 55 秋山 真一郎
9 ラブカンプー 牝3 51 和田 竜二
3 ダイアナヘイロー 牝5 55.5 武 豊
△1 5 アレスバローズ 牡6 56 菱田 裕二
△2 4 ナインテイルズ 牡7 54 幸 英明
捨馬 15 ナガラフラワー 牝6 52 高倉 稜


【配当】
単勝 5 870円
複勝 5 330円
11 320円
9 320円
枠連 3-6 2,090円
馬連 5-11 3,630円
ワイド 5-9 1,780円
5-11 1,460円
9-11 1,430円
馬単 5-11 7,630円
3連複 5-9-11 13,260円
3連単 5-11-9 71,170円

【着順】 【時計】
1 5 アレスバローズ 1:06.6 33.5
2 11 ダイメイプリンセス 1:06.8 33.9
3 9 ラブカンプー 1:06.9 34.5
4 10 グレイトチャーター 1:07.0 33.7
5 6 セカンドテーブル 1:07.1 34.0
6 14 アサクサゲンキ 1:07.2 33.9
7 3 ダイアナヘイロー 1:07.3 34.5
8 16 ナリタスターワン 1:07.3 34.2
9 15 ナガラフラワー 1:07.3 34.0
10 7 アンヴァル 1:07.3 33.7
11 17 フミノムーン 1:07.4 33.9
12 12 スカイパッション 1:07.4 33.8
13 13 トウショウピスト 1:07.5 34.8
14 8 アクティブミノル 1:07.9 35.1
15 4 ナインテイルズ 1:08.1 35.7
16 1 ゴールドクイーン 1:08.5 36.1
17 2 ツィンクルソード 1:08.9 35.2


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第53回関屋記念:8月12日(日) 新潟競馬場
15時45分発走

マイル戦巧者がその頭角を現す
ローカル重賞を除いて考えることが鍵


前走が何であったのか
安田記念から回ってきた馬は軽視できないが、それ以外のG1戦であればそれほど構える必要は無い。特に中京記念とは相性が悪く、1着から4着に入った馬は[0-1-0-13]という結果。5着以降であれば[2-2-2-20]と巻き返しが適っている。その取捨選択の鍵は上がり時計だ。しかも、追われて伸びることができる末脚を持っているかというところ。ラスト3ファロンを思いきり走る矯め脚が聞くのかというところもまた肝心だ。ただ、新潟コースは四場と明らかに違う。34秒台で走ったことがある馬は、33秒台後半で挙がってくる。要は1秒近くは上がり時計が縮まるということだ。が、これは当然ながらどの馬にも言えること。まさに、この番組で馬脚を現すという話になる。斤量もまた課題のひとつ。マイル戦であるから恵量馬が好走する。57キロを超える斤量で参戦せざる得ない馬はそれまでの実績を見るしかない。が、過大な信頼は禁物というところだろう。それらを含めて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ベルキャニオン 牡7 56 石橋 脩
2 2 フロンティア 牡3 53 福永 祐一
2 3 スターオブペルシャ せん5 56 内田 博幸
3 4 エイシンティンクル 牝5 54 和田 竜二
3 5 ショウナンアンセム 牡5 56 田辺 裕信
4 6 リライアブルエース 牡5 56 戸崎 圭太
4 7 ジョーストリクトリ 牡4 56 田中 勝春
5 8 ロードクエスト 牡5 56 三浦 皇成
5 9 チェッキーノ 牝5 54 杉原 誠人
6 10 ワントゥワン 牝5 54 Mデムーロ
6 11 チャンピオンルパン 牡7 56 石川 裕紀人
7 12 プリモシーン 牝3 51 北村 宏司
7 13 ウインガニオン 牡6 58 津村 明秀
8 14 ヤングマンパワー 牡6 57 大野 拓弥
8 15 ロッカフラベイビー 牝6 54 柴田 善臣

●主線はこの二頭の勝ち負け
いま、ショウナンアンセムの勢いは止められない状態にあるといっても良いだろう。やっと本気になったのかと思えるほどだが、ジャングルポケットの血がやっと息づいてきたようなところがある。課題として考えられることは距離適正だが、ここでの1ファロン延長はこの馬にとって特段の問題はない。となれば、ここでも好走が期待できる。対抗にはリライアブルエースを挙げる。この馬もマイルに伸びても大丈夫な馬ではあるが、いまひとつ切れがない。その点が気になるところではある。今回は前走比較で2キロ増の斤量での参戦。その点もまたそうか。
●番手にはこの三頭を挙げる
ワントゥワンがどこまで力を発揮するのかというところだが、勝ち切れないどころか相手が強くなってしまったこともあり、勝ち負けが厳しくなっている。追われて伸びる脚があるだけに、ここに来てのは尻は期待したい。また、ロードクエストだが得意の二走ボケが出なければ好走できると思うのだが、こればかりは性質である。難しいところだ。が、新潟コースということもあって、安城が思いきり走らせてやれば好走に繋がる可能性大というところだろう。そして、エイシンティンクルを挙げる。この二走はきちんとはしることができた。が、相手が弱かったこともあって勝つことができたというところもある。が、馬場状態から考えればタフな馬とも言える。ここできちんと走ることができれば好走に繋がる可能性大。果たしてどうか。
●取捨選択を迷った一頭
一時は勢いに推されて好走ができるのかと思えたのだが、結果としてできていないフロンティア。悪くはないのだが、その走りがいまひとつ結実しないのはなぜか。そう考えるとここでの走りも不安要素が浮かんでくる。どこまで走ることができるのか。

●捨てちゃえ馬
武器らしい武器がない馬では勝ち負けが厳しい。フロンティアはいま、その位置にいる。そう考えるとここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
5 ショウナンアンセム 牡5 56 田辺 裕信
6 リライアブルエース 牡5 56 戸崎 圭太
10 ワントゥワン 牝5 54 Mデムーロ
△1 8 ロードクエスト 牡5 56 三浦 皇成
△2 4 エイシンティンクル 牝5 54 和田 竜二
捨馬 2 フロンティア 牡3 53 福永 祐一


【配当】
単勝 12 410円
複勝 12 180円
10 280円
4 230円
枠連 6-7 1,490円
馬連 10-12 2,540円
ワイド 4-10 1,460円
4-12 720円
10-12 900円
馬単 12-10 3,890円
3連複 4-10-12 5,450円
3連単 12-10-4 22,570円

【着順】 【時計】
1 12 プリモシーン 1:31.6 33.4
2 10 ワントゥワン 1:31.6 32.8
3 4 エイシンティンクル 1:31.8 34.6
4 14 ヤングマンパワー 1:32.0 34.2
5 8 ロードクエスト 1:32.1 34.0
6 6 リライアブルエース 1:32.2 33.8
7 9 チェッキーノ 1:32.5 34.0
8 3 スターオブペルシャ 1:32.9 35.5
9 1 ベルキャニオン 1:33.1 34.7
10 5 ショウナンアンセム 1:33.1 35.5
11 2 フロンティア 1:33.2 35.0
12 13 ウインガニオン 1:33.2 35.6
13 11 チャンピオンルパン 1:33.4 35.1
14 15 ロッカフラベイビー 1:33.4 35.1
15 7 ジョーストリクトリ 1:33.7 35.2


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第23回エルムステークス:8月12日(日) 札幌競馬場
15時25分発走

先行力が活かせるダート戦
課題は近走戦績にあり


フラットな札幌競馬場ということ
ダート戦では前々の競馬ができることが最重要課題。もちろん、これまでの番組で切れ脚勝負をしてきた馬が参戦して、この番組でもその脚を武器に勝ち負けを狙っているというのであれば話は違う。が、それほどの馬であればこの番組に参戦してくる必要が無い。その点は頭に入れておいて、近走での戦績を考える。大切なのことは上がり時計であるが、それ以上に展開の順位である。押し切れる強さがどこにあるのかというところを見極める必要がある。その脚質がなければ、当然ながらこの番組でも勝ち負けは遠い。馬齢的には四歳、五歳馬が中心というどのダート戦とも同じ。ただ違うのは先行力を活かすと前が止まらないことも手伝って押し切られる可能性が高い。その点での取捨選択が一番の鍵だろう。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 リッカルド せん7 56 ルメール
2 2 ドリームキラリ 牡6 56 藤岡 佑介
3 3 ミツバ 牡6 57 松山 弘平
3 4 アンジュデジール 牝4 55 横山 典弘
4 5 ノーブルサターン 牡4 56 池添 謙一
4 6 リーゼントロック 牡7 56 松岡 正海
5 7 アルタイル 牡6 56 小崎 綾也
5 8 ハイランドピーク 牡4 56 横山 和生
6 9 ロンドンタウン 牡5 57 蛯名 正義
6 10 メイショウスミトモ 牡7 58 古川 吉洋
7 11 ディアデルレイ 牡7 56 勝浦 正樹
7 12 ブラゾンドゥリス 牡6 56 丹内 祐次
8 13 モルトベーネ 牡6 56 秋山 真一郎
8 14 モンドクラッセ 牡7 56 柴山 雄一

●主線はこの二頭の勝ち負け
久しぶりに好走することができたミツバを主軸に据えた。好調持続ということで判断をした。ダート戦の馬としては良血馬。この良さがムラがなければと思うのだが生きものであるが故に仕方がないこと。対抗には隣のドリームキラリを推す。前走では自分競馬ができなかったというよりは、思ったような走りができなかったことだけ。何が悪かったのか分からないが、単に不良馬場を嫌っただけという話もある。この両頭の勝ち負けになると判断した。
●番手にはこの三頭を挙げる
最内枠に入ったリッカルドだが気がついたらもう七歳だったんだなと、地方競馬ばかりで賞金を稼いでいる馬だから忘れてしまった。が、その走りは侮れないものとなっている。セン馬で七歳。先がないが、稼げるだけ稼いでおく。その思惑通りに嵌まっている状態。ここでも決して悪くはない。また、ノーブルサターンを推す。買ってこの番組に参戦してきたことは良いのだが、まだその実力は底を見せたいないところがある。欲を言うのであれば、もう少し上がり時計が欲しい。つまり、筋力バランスが悪いということでもある。それがこの位置にさせている理由だろう。そして、リーゼントロックを挙げる。函館滞在から札幌へ転戦。最近は涼しくないらしいが、大きな移動をすることなく、きちんと賞金も稼いでいる。北の国最高という声が聞こえそうだ。二頭出しの矢作厩舎。何か作戦でもあるか?
●取捨選択を迷った一頭
この二戦、勝ち負けになってこの番組に参戦してきたハイランドピークだが、勝ち負けになっている割りには勝ち馬感が無い。馬格の問題か。ダート馬にしては小柄な方だ。それでも好走しているのだから欲張り過ぎか?そのために押しきれないところが出てくる。諸賢の考えは如何だろうか?

●捨てちゃえ馬
悪くはないのっだが良くないという位置付けとなってしまったハイランドピークがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
3 ミツバ 牡6 57 松山 弘平
2 ドリームキラリ 牡6 56 藤岡 佑介
1 リッカルド せん7 56 ルメール
△1 5 ノーブルサターン 牡4 56 池添 謙一
△2 6 リーゼントロック 牡7 56 松岡 正海
捨馬 8 ハイランドピーク 牡4 56 横山 和生


【配当】
単勝 8 410円
複勝 8 150円
2 150円
3 130円
枠連 2-5 1,160円
馬連 2-8 1,270円
ワイド 2-3 360円
2-8 440円
3-8 320円
馬単 8-2 2,320円
3連複 2-3-8 1,450円
3連単 8-2-3 7,700円

【着順】 【時計】
1 8 ハイランドピーク 1:42.0 36.7
2 2 ドリームキラリ 1:42.2 36.9
3 3 ミツバ 1:42.5 35.8
4 9 ロンドンタウン 1:42.5 36.9
5 4 アンジュデジール 1:42.8 37.2
6 1 リッカルド 1:43.1 37.2
7 12 ブラゾンドゥリス 1:43.2 37.9
8 11 ディアデルレイ 1:43.5 37.9
9 13 モルトベーネ 1:43.5 37.6
10 5 ノーブルサターン 1:43.6 37.7
11 10 メイショウスミトモ 1:43.6 37.2
12 7 アルタイル 1:43.6 37.0
13 6 リーゼントロック 1:44.5 38.0
14 14 モンドクラッセ 1:47.6 41.1


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第10回レオパードステークス:8月5日(日) 新潟競馬場
15時45分発走

力を付け始めた三歳馬が疾駆する
課題は距離適正と父系のスタミナ


三歳馬の1800mダート戦
ほぼ四歳といってしまうのは早計というもの。まだ、三歳馬なのである。この秋緒戦を乗り越えつつあるところで、そう10月を過ぎる頃になって初めてほぼ四歳と言って良いだろう。が、この時点ではまだその馬格ではない。そのため、1800m戦がどのくらいツラいものとなるのか。しかも、新潟コースの長い直線を追われながら伸びなければならないのかというところを考えておくべきだ。一番人気は[5-1-3-0]と優秀で、二番人気は[3-1-1-4]と秀才ぶりを見せているが、三番人気となると[0-3-0-6]と凡才レベルに落ちてしまう。言わば、紐番組になりそうだ。連係性の高い番組はJDD(Japan Dart Durby)で7連対、次が1000万特別で6連対、ユニコーンSと500万条件が2連対となっている。きちんと走ることは元より、力を出せる状態となっているかが肝心だ。だから、結果として、一番人気が勝ち負けになりやすい。その点を踏まえて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 斤量 性齢 騎手
1 1 バクハツ 56 牡3 小崎綾也
2 2 アルクトス 56 牡3 田辺裕信
2 3 イダペガサス 56 牡3 三浦皇成
3 4 ドンフォルティス 56 牡3 石橋脩
3 5 アドマイヤビクター 56 牡3 戸崎圭太
4 6 グリム 56 牡3 内田博幸
4 7 オノリス 56 牡3 北村宏司
5 8 プロスパラスデイズ 56 牡3 太宰啓介
5 9 エングローサー 56 牡3 田中勝春
6 10 フロリアヌス 56 牡3 西田雄一
6 11 ビッグスモーキー 56 牡3 大野拓弥
7 12 クレディブル 56 牡3 江田照男
7 13 ミックベンハー 56 牡3 木幡巧也
8 14 グレートタイム 56 牡3 ルメール
8 15 ヒラボクラターシュ 56 牡3 福永祐一

●主線はこの二頭の勝ち負け
できるものならもう少し馬格が欲しいところだが、グレートタイムを主軸に据えた。この時期は早生な馬が勝ち負けになりやすい。そう考えれば、この三戦の戦績が好走に繋げてくれるのではないかと判断をした。対抗にはアドマイヤビクターを推す。仕上がりは抜群というように見受けられたが、多頭数での展開がどこまで影響するかというところがある。器用な馬なのか現時点では分からないが、力が出せる状態にあるだろうと考える。
●番手にはこの三頭を挙げる
前走では伸び切れなかったドンフォルティス。不器用さが丸出しだった。ユタカを以てしてもそれだったわけだから、今回はどうなのかと思うのだが、地方と中央の違いもある。その点を今回は払拭できるのではないかと考える。また、この二戦、勝ち星で綴ってきたアルクトスを推す。良血馬といっても良いだろうが、まだその正体が判らない。どこまで力があるのか、どのように走れるのか。この秋緒戦で決まってくるだろう。そして、イダペガサスだが、まだ幼さを出してしまった前走の道中だったが、確実に成長し続けているように画面を通して見受けられた。悪くはない仕上がりだとも思える。そこで今回はどこまで走ることができるのか興味をそそられた。
●取捨選択を迷った一頭
大外枠を引いたことがどういう結果を導くのか。時に若駒の走りは驚かされるほど変わり身を見せることがある。成長時期というのはそういうものなのかもしれない。それがヒラボクラターシュだ。この二戦は不甲斐ない結果となっているが、調教VTRでは抜群の走りを見せた。それもまた謎なのではあるが、果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
ヒラボクラターシュは言い訳が多い馬ということにしたい。そのため、ここでは様子を見ることにする。ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 斤量 性齢 騎手
14 グレートタイム 56 牡3 ルメール
5 アドマイヤビクター 56 牡3 戸崎圭太
4 ドンフォルティス 56 牡3 石橋脩
△1 2 アルクトス 56 牡3 田辺裕信
△2 3 イダペガサス 56 牡3 三浦皇成
捨馬 15 ヒラボクラターシュ 56 牡3 福永祐一


【配当】
単勝 6 1,070円
複勝 6 420円
15 800円
11 600円
枠連 4-8 1,290円
馬連 6-15 23,100円
ワイド 6-11 3,340円
6-15 6,280円
11-15 6,310円
馬単 6-15 41,190円
3連複 6-11-15 102,870円
3連単 6-15-11 671,670円

【着順】 【時計】
1 6 グリム 1:52.0 37.8
2 15 ヒラボクラターシュ 1:52.0 37.4
3 11 ビッグスモーキー 1:52.5 38.1
4 4 ドンフォルティス 1:52.5 37.8
5 2 アルクトス 1:52.8 38.4
6 14 グレートタイム 1:53.0 37.9
7 7 オノリス 1:53.3 38.2
8 10 フロリアヌス 1:53.4 39.1
9 5 アドマイヤビクター 1:53.4 38.1
10 1 バクハツ 1:53.5 38.5
11 8 プロスパラスデイズ 1:53.5 38.6
12 9 エングローサー 1:53.6 38.7
13 3 イダペガサス 1:53.6 39.1
14 12 クレディブル 1:53.9 38.6
15 13 ミックベンハー 1:53.9 38.8

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