競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


テーマ:

第70回阪神ジュベナイルフィリーズ:12月9日(日) 阪神競馬場
15時40分発走

時計がモノを言う番組ながらも
距離短縮で臨める馬がベター


出走ローテーションを考える
JRAサイトでも出している情報だが、1800m戦から距離短縮で臨んだ馬が好走を果たしている。多くはマイル戦で調整してこの番組に臨むという形になっているが、それ以上に距離端主で臨んだ馬が好走している。これが本来の形なのだろう。また、前から四、五番手あたりまでの好位に付けて展開できることが最後まで脚を活かすことができる。この馬齢ではG2戦、G3戦という考え方はあまり通用せず、どちらかと言えば、近走の距離実績がモノを言う。その上で一番人気に押し出されている馬をどう考えるかというところか。一番人気になる以上、それなりの武器があるものだ。その武器が何であるか。その点は注意したい。しかし、その反対、この番組に休み明けで参戦したり、僅か二戦で参戦して来たりという馬は信頼性を欠く。ジョワドヴィーヴルやブエナビスタというレベルの馬であればその限りではない。その点もまた注意したいところだ。決め手は阪神や中山コースでの走り。その持ち時計と上がり時計。それを重視する必要がある。その経験がなければマイル戦での判断となる。それらを合わせて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 キタサンミカヅキ 牡8 58 森 泰斗
1 2 コパノキッキング せん3 55 柴田 大知
2 3 ヴェンジェンス 牡5 56 石川 裕紀人
2 4 キングズガード 牡7 56 内田 博幸
3 5 タテヤマ 牡4 56 大野 拓弥
3 6 オールドベイリー 牡4 56 中井 裕二
4 7 ダノングッド 牡6 56 田中 勝春
4 8 ハットラブ 牝4 54 横山 典弘
5 9 ネロ 牡7 56 瀧川 寿希也
5 10 ノボバカラ 牡6 56 勝浦 正樹
6 11 サイタスリーレッド 牡5 56 津村 明秀
6 12 ナンチンノン 牡7 56 国分 恭介
7 13 オウケンビリーヴ 牝5 55 三浦 皇成
7 14 ブラゾンドゥリス 牡6 56 藤田 菜七子
8 15 ウインムート 牡5 56 松山 弘平
8 16 ヒカリブランデー 牡7 56 江田 照男

●主線はこの二頭の勝ち負け
この番組は距離短縮で臨むことができる馬が好走する。となると、クロノジェネシスが主役に躍り出る。勝つかというわけではない。ワイド連対までならば入ってくるだろうということだ。二歳馬のマイル戦は二歳馬には長く感じる。それを如何に御するかが騎手の技。それも踏まえてここでの勝ち負けとなることに期待したい。対抗にはシェーングランツを推す。アルテミスSの上がり時計は抜群だ。確かに手応え以上の走りだったのではないかと思える。となれば、この先の走りにも大いに期待を寄せられるということだ。鞍上の捌きにも期待をしたい。この両頭の勝ち負けになると考える。
●番手にはこの三頭を挙げる
ファンタジーSを勝ったダノンファンタジーと先週のテレビで言っていたような気がするが、距離適正を考えるとこの馬は短距離路線だろうと考える。となると、Cデムーロ騎手がどこまで走らせることができるかというところに期待が駆る。悪くはないが力が足りないと判断をしたためにこの位置となった。また、先行逃げ切りを図って、それが嵌まったジョディーだが、今回も好走してくれるのではないかと期待をしている。マイル戦であれば逃げ切れることを実証した。この走りを越えることができる馬が前述の主役たち。この馬の牽引力に期待をしたい。そして、タニノミッションを挙げる。持ち時計としては至って平凡ではあるが、上がり時計の良さは群を抜いているのではないかと思える。言わば、天才肌の馬と考える。そういう馬が一頭上がってきても良いのではないか。そんなところもあって、ここの挙げた。
●取捨選択を迷った二頭
メイショウショウブは思った以上にジリ脚だったと前走の番組で思わせられた。切れが悪いと言ってしまえばそれまでなのだが、まだ力が足りないのだろう。そう言ってしまえばそれで済む。この先を期待したい一頭だ。また、ビーチサンバなのだが、速い流れの中で好走したのだが、シェーングランツが出てくるのであれば、この馬の出番はない。そう考えるとここで拾う理由が見つからなくなるのである。この先の生長に期待を寄せるか。

●捨てちゃえ馬
悪くはないのだが、メイショウショウブビーチサンバは前述の理由から、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
9 クロノジェネシス 牝2 54 北村 友一
4 シェーングランツ 牝2 54 武 豊
13 ダノンファンタジー 牝2 54 Cデムーロ
△1 2 ジョディー 牝2 54 四位 洋文
△2 10 タニノミッション 牝2 54 浜中 俊
捨馬 5 メイショウショウブ 牝2 54 池添 謙一
捨馬 11 ビーチサンバ 牝2 54 福永 祐一


【配当】
単勝 13 260円
複勝 13 120円
9 140円
11 160円
枠連 5-7 520円
馬連 9-13 640円
ワイド 9-11 430円
9-13 270円
11-13 320円
馬単 13-9 1,190円
3連複 9-11-13 1,310円
3連単 13-9-11 5,020円

【着順】 【時計】
1 13 ダノンファンタジー 1:34.1 34.0
2 9 クロノジェネシス 1:34.2 33.9
3 11 ビーチサンバ 1:34.3 34.5
4 4 シェーングランツ 1:34.4 34.4
5 3 プールヴィル 1:34.5 35.1
6 5 メイショウショウブ 1:34.8 35.7
7 10 タニノミッション 1:34.9 35.0
8 14 サヴォワールエメ 1:34.9 34.9
9 12 レッドアネモス 1:34.9 35.2
10 17 トロシュナ 1:35.0 34.6
11 18 メイショウケイメイ 1:35.0 35.4
12 15 ローゼンクリーガー 1:35.3 36.0
13 7 ウインゼノビア 1:35.7 36.2
14 8 ラブミーファイン 1:35.7 36.5
15 16 グレイシア 1:35.8 35.9
16 2 ジョディー 1:36.4 36.8
17 1 ベルスール 1:36.6 37.5
18 6 スタークォーツ 1:36.9 37.5


テーマ:

第11回カペラステークス:12月9日(日) 中山競馬場
15時20分発走

短距離戦は力相撲になりやすい
歴戦の名馬が勝ち負けになる


短距離戦だからこそ三歳馬は難しい
オリンピックの100m走を思い出して欲しい。高校生や大学生レベルがメダルが獲れるところまでいっているかというと行けていない。若ければ良いという話ではない。ある程度の筋肉ができあがってきているところでなければ短距離戦は勝てない。筋肉量と質の話になる。その考え方は馬にも言えることで、三歳馬の馬ではそれがまだ足りない。もちろん、個体差はある話だ。が、この番組はその典型で、ここでも三歳馬が台頭するかと思っても[1-0-0-6]と適っていない。興味深い話だが、事実である。また、一番人気に押し出されても[0-1-1-8]という結果。やはり、四歳馬、五歳馬の強さには勝てないのである。興味深さをそそられると共に、その走りの違いは確実に出ている。短距離戦であるがため、最初の違いが最後まで影響してしまうのである。差し詰め、ゴルフのPAR3ホールと同じである。円熟とまでは言わないが、実績上位がここでは勝ち負けになると考える。それを土台にこの番組の予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 キタサンミカヅキ 牡8 58 森 泰斗
1 2 コパノキッキング せん3 55 柴田 大知
2 3 ヴェンジェンス 牡5 56 石川 裕紀人
2 4 キングズガード 牡7 56 内田 博幸
3 5 タテヤマ 牡4 56 大野 拓弥
3 6 オールドベイリー 牡4 56 中井 裕二
4 7 ダノングッド 牡6 56 田中 勝春
4 8 ハットラブ 牝4 54 横山 典弘
5 9 ネロ 牡7 56 瀧川 寿希也
5 10 ノボバカラ 牡6 56 勝浦 正樹
6 11 サイタスリーレッド 牡5 56 津村 明秀
6 12 ナンチンノン 牡7 56 国分 恭介
7 13 オウケンビリーヴ 牝5 55 三浦 皇成
7 14 ブラゾンドゥリス 牡6 56 藤田 菜七子
8 15 ウインムート 牡5 56 松山 弘平
8 16 ヒカリブランデー 牡7 56 江田 照男

●主線はこの二頭の勝ち負け
勢いづいている馬は強い。どこまで強いのかというところが課題となる。G3戦では強いということで考えるのであればとコパノキッキングを主軸に据えた。もう少し馬格が欲しいところではあるが、現時点では十分に古馬とも渡り合えるところまで来たと考える。課題は自在性が仇とならなければ良いのだがというところ。展開がスローになった場合に掛かる可能性が高い。その点が気になる。対抗にはオールドベイリーを推す。勝ってこの番組に駒を進めて来たことは好材料。その思惑通りに嵌まればというところか。だが、両頭とも3着までには入ってくる可能性が高い。そう考えてこの両頭を挙げる。
●番手にはこの三頭を挙げる
タテヤマは条件戦を勝ち上がったばかりだが、逆に勢いがあると判断をして▲単穴とした。この馬ももう少し馬格が欲しいところだが、これ以上の距離での勝ち負けを考えているということではないというのであれば筋肉質次第というところか。が、馬格は欲しい。また、ヴェンジェンスが2キロ増での出走となった。この斤量が課題となるようであればこの先はない。が、ここでも好走できるとなれば期待はできる。どこまで走ることができるのか、言わば、試金石としての走りになる。そして、オウケンビリーヴを挙げる。この三戦は抜群の手応えを騎手も陣営も感じているのではないだろうか。五歳馬としての良さが出てきた。これ以上の派手な走りはできないだろうが、短距離血統の母艦となることが良いのかもしれない。侮れない一頭として挙げておきたい。
●取捨選択を迷った一頭
最内に入った八歳馬・キタサンミカヅキ。瞬発力は五歳まででほぼ止まる。コバヤシ青年はこの馬から行くといっていたが、自分が信じられるからこそ賭けるのである。だから、競馬は面白い。好走を果たしたJBCスプリントではあったが、ここではどうか。大野商事と言えど簡単には行かないだろうと考えている。その点の考え方だ。心情馬券を買いたい気持ちも判るが、果たしてどうか。

●捨てちゃえ馬
地方と中央は四気筒と六気筒ぐらいの違いがある。短距離戦であれば四気筒でも勝てるかもしれないが、この多頭数となると展開が難しくなる。そのため、キタサンミカヅキがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
2 コパノキッキング せん3 55 柴田 大知
6 オールドベイリー 牡4 56 中井 裕二
5 タテヤマ 牡4 56 大野 拓弥
△1 3 ヴェンジェンス 牡5 56 石川 裕紀人
△2 13 オウケンビリーヴ 牝5 55 三浦 皇成
捨馬 1 キタサンミカヅキ 牡8 58 森 泰斗


【配当】
単勝 2 360円
複勝 2 170円
11 730円
1 210円
枠連 1-6 2,390円
馬連 2-11 8,260円
ワイド 1-2 500円
1-11 3,560円
2-11 2,900円
馬単 2-11 12,060円
3連複 1-2-11 18,840円
3連単 2-11-1 89,030円

【着順】 【時計】
1 2 コパノキッキング 1:10.2 34.9
2 11 サイタスリーレッド 1:10.3 36.9
3 1 キタサンミカヅキ 1:10.4 36.1
4 5 タテヤマ 1:10.4 36.5
5 3 ヴェンジェンス 1:10.5 36.0
6 13 オウケンビリーヴ 1:10.6 36.5
7 7 ダノングッド 1:10.7 35.6
8 8 ハットラブ 1:10.9 35.7
9 4 キングズガード 1:10.9 35.5
10 9 ネロ 1:11.0 37.3
11 15 ウインムート 1:11.0 37.1
12 6 オールドベイリー 1:11.1 37.2
13 12 ナンチンノン 1:11.1 37.6
14 16 ヒカリブランデー 1:11.6 37.0
15 10 ノボバカラ 1:11.7 37.9
16 14 ブラゾンドゥリス 1:12.0 38.3


テーマ:

第54回中日新聞杯:12月8日(土) 中京競馬場
15時35分発走

経験則の違いが実力になる番組
やはり、G1戦参戦馬の強さが光る


恵量有利とは限らない
馬齢として強さが光り始める四歳、五歳馬だが、それ以上に中京コース巧者ということや2000m戦巧者というところがこの番組では光る。本来ならば57キロを背負って走らなければならないところを55キロで参戦することが有利に思えるところだが、それ以上に時斤量でもきちんと走ることができる馬が参戦してくることが多いため、必ずしも恵量馬が有利ということになるとは限らないのである。では、その拠り所はどう考えれば良いのか。先にも述べた中京コース巧者であるということ、2000m戦巧者ということになる。加えて前々の展開ができるのか、近三走の上がり時計がどうなのかというところが関わってくる。が、この部分は定番的な考え方。思った以上に三歳馬も力を付けているために、距離適正さえ適うなら侮れないところ。それらを含めて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 エンジニア 牡5 54 北村 宏司
2 2 アメリカズカップ 牡4 56 松山 弘平
3 3 グレイル 牡3 55 津村 明秀
3 4 エテルナミノル 牝5 54 四位 洋文
4 5 マサハヤドリーム 牡6 55 北村 友一
4 6 ハクサンルドルフ 牡5 55 藤岡 康太
5 7 ギベオン 牡3 56 Cデムーロ
5 8 ドレッドノータス せん5 56 中谷 雄太
6 9 レイホーロマンス 牝5 51 丸山 元気
6 10 ショウナンバッハ 牡7 54 鮫島 克駿
7 11 メートルダール 牡5 57 福永 祐一
7 12 ストロングタイタン 牡5 57 アヴドゥラ
8 13 スズカディープ せん6 53 岩崎 翼
8 14 マイスタイル 牡4 56 田中 勝春

●主線はこの二頭の勝ち負け
きょうもきょうとて貧乏人は時間に追われて生活しているありさま。しかも、つまらんことを朝から言われて競馬の予想どころではない、なんてことはいいたくないのだが、きょうも致し方なく、打った印のみの公開。
◎:ストロングタイタン
○:ギベオン
アヴドゥラ騎手に期待しているところが大きい。この主軸もワイド連対に入ってくるだろうことでの押さえ方。
●番手にはこの三頭を挙げる
▲:ショウナンバッハ
△:メートルダール
△:ドレッドノータス
左回りならショウナンバッハだろうと考えているが、メートルダールも侮れない。新興勢力と覚しき遅咲きドレッドノータスも順当なところか。
●取捨選択を迷った一頭
×:ハクサンルドルフ
迷うところだが距離が長いのではないかと思えるためにこの位置となった。

●捨てちゃえ馬
距離の課題を克服することができたのかというところで、ハクサンルドルフがここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
12 ストロングタイタン 牡5 57 アヴドゥラ
7 ギベオン 牡3 56 Cデムーロ
10 ショウナンバッハ 牡7 54 鮫島 克駿
△1 11 メートルダール 牡5 57 福永 祐一
△2 8 ドレッドノータス せん5 56 中谷 雄太
捨馬 6 ハクサンルドルフ 牡5 55 藤岡 康太


【配当】
単勝 7 370円
複勝 7 190円
10 1,030円
12 540円
枠連 5-6 2,090円
馬連 7-10 15,830円
ワイド 7-10 4,010円
7-12 1,330円
10-12 7,360円
馬単 7-10 23,420円
3連複 7-10-12 46,690円
3連単 7-10-12 264,000円

【着順】 【時計】
1 7 ギベオン 1:59.3 35.3
2 10 ショウナンバッハ 1:59.3 35.1
3 12 ストロングタイタン 2:00.0 36.2
4 9 レイホーロマンス 2:00.1 35.5
5 11 メートルダール 2:00.2 36.0
6 1 エンジニア 2:00.2 36.2
7 5 マサハヤドリーム 2:00.4 36.0
8 14 マイスタイル 2:00.4 37.6
9 2 アメリカズカップ 2:00.4 36.6
10 8 ドレッドノータス 2:00.4 36.8
11 6 ハクサンルドルフ 2:00.4 35.9
12 4 エテルナミノル 2:00.6 37.3
13 3 グレイル 2:00.7 36.5
14 13 スズカディープ 2:02.2 38.9


テーマ:

第19回チャンピオンズカップ:12月2日(日) 中京競馬場
15時40分発走

新のダート王決定戦に位置づけられる番組
馬格がモノを言う中京のメインイベント


JBCクラシックは参考値として考える
ダート戦で一番に考えなければならないことは馬格。この馬格の違いが勝ち負けを大きく左右する。過去10年の馬体重別戦績は下記の通り。
  • 458kg以下[0-1-0-8] 複勝率:11.1%
  • 460-478kg[2-1-2-16] 複勝率:23.8%
  • 480-498kg[0-2-1-25]複勝率:10.7%
  • 500-518kg[3-2-3-34]複勝率:19.0%
  • 520-538kg[5-4-3-35]複勝率:25.5%
  • 540kg以上[0-0-1-9] 複勝率:10.0%
その上で一番人気が[3-1-2-3]と好走を果たしており、併せなければならない要素が増えてくる。今年はみやこSがなかったこともあり、JBCクラシックが重要視されるようになると思われるが、意味づけが違うようだ。飽くまでもJBCクラシックは前哨戦であって、本気度合いが違うと思える。ダート戦においてはその完成度が問われる。馬齢においても下記の通り。
  • 三歳馬[0-2-2-17]複勝率:19.0%
  • 四歳馬[2-1-1-26]複勝率:13.3%
  • 五歳馬[4-2-2-27]複勝率:22.8%
  • 六歳馬[3-3-3-21]複勝率:30.0%
馬格がしっかりしているだけではなく、馬体ができあがっているかという完成度が問われることが分かる。ダート戦ならではの傾向だ。その上で、中京コースという4角を回ってから下りになるコースで矯め脚を活かすことができるかということが加わってくる。いわば、中京コース巧者が有利ということも考えに加えなければならないことになる。それらを含めて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 アンジュデジール 牝4 55 横山 典弘
2 2 ルヴァンスレーヴ 牡3 56 Mデムーロ
2 3 パヴェル 牡4 57 グティエレス
3 4 アポロケンタッキー 牡6 57 小牧 太
3 5 ノンコノユメ せん6 57 内田 博幸
4 6 アスカノロマン 牡7 57 太宰 啓介
4 7 サンライズノヴァ 牡4 57 戸崎 圭太
5 8 ケイティブレイブ 牡5 57 福永 祐一
5 9 サンライズソア 牡4 57 モレイラ
6 10 センチュリオン 牡6 57 吉田 隼人
6 11 オメガパフューム 牡3 56 Cデムーロ
7 12 ウェスタールンド せん6 57 藤岡 佑介
7 13 ミツバ 牡6 57 松山 弘平
8 14 ヒラボクラターシュ 牡3 56 四位 洋文
8 15 インカンテーション 牡8 57 三浦 皇成

●主線はこの二頭の勝ち負け
みやこSがなくなったことで、南部杯、武蔵野S、JBCクラシックがステップとなって、的を絞れるようになった。今回はJBCクラシックで勝ち負けになった二頭がこの番組でも勝ち負けになると考えた。というのは、番組の格ということもあったのだが、京都でおこなわれた、ある種、JRAの肝いり番組として位置付けられたことに意味があると思えた。その中で、きちんと時計を出しながら勝ち負けとなったケイティブレイブが本命、対抗にオメガパフュームとする。この間に入ってくる馬がいるかもしれないが、この二頭はワイド連対までに入ってくる、はずだ。
●番手にはこの三頭を挙げる
前述の流れに乗りきれなかったサンライズソアを▲単穴とした。いまひとつ、競馬を難しくしてしまう走りをするなあという印象を残す馬なのだが、テキの問題なのか、騎手なのか、馬なのかが不明。だが、何かに拘って走らせているようなところがある。が、ここでは思い切って行くだけだだろう。その走りができれば勝ち負けにも食い込む可能性は高い。また、ルヴァンスレーヴが人気となっているが時計自体を見るとそれほどのものでもないと判断した。ここでは展開が速くなり、タフな走りを求められる。それについて行くことができるのかということで△連下までとなった。そして、アンジュデジールを推す。長めの調教からファロンタイムを上げながら走らせている昆調教師の意図はここでの勝ち負けを狙っているのではないかと思えるところがある。買ってこの番組に駒を進めて来たことも好材料。実績からこの位置となったが、実力は侮れないものがある。諸賢の考えは如何だろうか。
●取捨選択を迷った一頭
距離適正とタフさを求められるこの番組で力を発揮できないかもしれないと思わせた馬がサンライズノヴァだ。悪くはないのだが、最後の追い出しができないのではないかと思えるのである。武蔵野Sでも後ろからの展開だった。今回はG1戦ということもあって、どの馬も勝ち負けを狙ってくる。となれば、後ろからだと届かない可能性が高い。そう考えるとこの馬に迷わされる。

●捨てちゃえ馬
前述のように速い流れの展開になるとサンライズノヴァの位置取りだと難しい。そのためにここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
8 ケイティブレイブ 牡5 57 福永 祐一
11 オメガパフューム 牡3 56 Cデムーロ
9 サンライズソア 牡4 57 モレイラ
△1 2 ルヴァンスレーヴ 牡3 56 Mデムーロ
△2 1 アンジュデジール 牝4 55 横山 典弘
捨馬 7 サンライズノヴァ 牡4 57 戸崎 圭太


【配当】
単勝 2 190円
複勝 2 110円
12 440円
9 200円
枠連 2-7 2,250円
馬連 2-12 3,000円
ワイド 2-9 320円
2-12 930円
9-12 2,140円
馬単 2-12 3,890円
3連複 2-9-12 6,090円
3連単 2-12-9 27,310円

【着順】 【時計】
1 2 ルヴァンスレーヴ 1:50.1 35.6
2 12 ウェスタールンド 1:50.5 34.4
3 9 サンライズソア 1:50.5 35.9
4 1 アンジュデジール 1:50.7 36.5
5 11 オメガパフューム 1:51.1 36.0
6 7 サンライズノヴァ 1:51.2 35.8
7 5 ノンコノユメ 1:51.2 35.7
8 13 ミツバ 1:51.2 36.3
9 14 ヒラボクラターシュ 1:51.3 37.0
10 6 アスカノロマン 1:51.5 36.8
11 8 ケイティブレイブ 1:51.5 36.7
12 10 センチュリオン 1:51.7 36.7
13 15 インカンテーション 1:51.8 37.4
14 4 アポロケンタッキー 1:51.8 36.7
15 3 パヴェル 1:51.8 37.1


テーマ:

第69回チャレンジカップ:12月1日(土) 阪神競馬場
15時35分発走

G3戦にしてはタフな2000m番組
距離実績を中心に考える


この番組では距離延長となる馬は不利
以前は1800m戦だったが、17年から2000m戦となった。そのため、距離延長となる馬は不利が目立つ。どこまで力を出すことができるのか、その課題は2000m戦での実績を考えるしかない。加えて阪神コース実績での評価。特殊なコースであるためにそこで力を出せているかというところを考える。大きくはこの二要素だと思っているのだが、この番組は三歳馬の活躍が目立っている。
  • 三歳馬[5-2-4-18]複勝率:37.9%
  • 四歳馬[1-4-2-21]複勝率:25.0%
  • 五歳馬[3-1-0-35]複勝率:10.3%
  • 六歳上[1-4-3-47]複勝率:14.5%
三歳は最早四歳。三歳の斤量で出走できるとなれば有利となる。まさに恵量。好走ができる可能性は高くなる。そのようなバイアスもあるのだが、力がなければ勝ち負けにならない。それを絞りきる前に三歳馬の実力を評価して予想を考えたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 マルターズアポジー 牡6 56 福永 祐一
2 2 マウントゴールド 牡5 56 武 豊
3 3 ダンビュライト 牡4 57 北村 友一
4 4 マイネルフロスト 牡7 56 丹内 祐次
5 5 ダッシングブレイズ 牡6 56 Cデムーロ
5 6 ケントオー 牡6 56 松若 風馬
6 7 ロードヴァンドール 牡5 56 横山 典弘
6 8 レイエンダ 牡3 55 ルメール
7 9 エアウィンザー 牡4 56 Mデムーロ
7 10 ステイフーリッシュ 牡3 56 藤岡 佑介
8 11 トリコロールブルー 牡4 56 岩田 康誠
8 12 サイモンラムセス 牡8 56 小牧 太

●主線はこの二頭の勝ち負け
高速決着になると考えているがどうか。
◎:レイエンダ
○:エアウィンザー
●番手にはこの三頭を挙げる
高速決着となると騎手の巧拙が問われる。
▲:マウントゴールド
△:ダンビュライト
△:トリコロールブルー
●取捨選択を迷った一頭
気持ちが入っていないのか。
×:ステイフーリッシュ

●捨てちゃえ馬
長めの距離に合わなかったステイフーリッシュがいまひとつここでも気持ちが入っていないと思えた。結果、ここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
8 レイエンダ 牡3 55 ルメール
9 エアウィンザー 牡4 56 Mデムーロ
2 マウントゴールド 牡5 56 武 豊
△1 3 ダンビュライト 牡4 57 北村 友一
△2 11 トリコロールブルー 牡4 56 岩田 康誠
捨馬 10 ステイフーリッシュ 牡3 56 藤岡 佑介


【配当】
単勝 9 270円
複勝 9 130円
2 340円
10 430円
枠連 2-7 1,540円
馬連 2-9 1,620円
ワイド 2-9 570円
2-10 1,990円
9-10 630円
馬単 9-2 2,230円
3連複 2-9-10 5,260円
3連単 9-2-10 19,540円

【着順】 【時計】
1 9 エアウィンザー 1:58.3 33.7
2 2 マウントゴールド 1:58.8 34.5
3 10 ステイフーリッシュ 1:59.0 34.2
4 3 ダンビュライト 1:59.0 33.8
5 4 マイネルフロスト 1:59.1 34.6
6 8 レイエンダ 1:59.3 34.3
7 1 マルターズアポジー 1:59.4 36.3
8 12 サイモンラムセス 1:59.4 35.8
9 6 ケントオー 1:59.5 34.1
10 11 トリコロールブルー 2:00.0 35.2
11 5 ダッシングブレイズ 2:00.1 34.8
12 7 ロードヴァンドール 2:00.1 34.6

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