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競馬予想:予想師・紀伊國屋のJRA重賞予想

競馬予想を公開し続けて21年。JRA重賞予想を行なう鬼才の予想師・紀伊國屋のコンテンツ。
狙いは三連複、軸馬は二頭、予想は三点、都合5頭で勝負を掛けることを
潔いとする。果たしてどうか、今週は!!


テーマ:

第52回ステイヤーズステークス:12月1日(土) 中山競馬場
15時25分発走

長丁場の番組を制する馬は気性が第一
癖の強い馬よりも確実に走りきることができる力が必要


距離実績を優先して考える
馬の気性は分からない。結果として、これまでの長距離番組でどんな走りをしていたかを考えるしかない。長距離とはマイルハーフ以上の距離を指す。その中でどこまで走ることができたのかということを考えていきたい。となると、この番組のアルゼンチン共和国杯は2500m戦ではあるが、そこからの馬が連対実績を誇っている。確かにこの番組と近いところでは良いかもしれない。ただ、そこには斤量という課題が残る。この番組は別定戦。その斤量を背負って走ることができるかというところを考えなければならない。また、菊花賞から回ってきた馬も侮れないのだが、最近ではあまり見掛けない。これらの馬自体の仕上がりを考えるしかないだろう。そうなると京都大賞典もということになる。力のある馬が勝ち負けを競ったあと、どこまで力を発揮することができるかというところが気に掛かる。いずれにしても距離が延びても課題をこなせる馬を見つけ出すということを考えた方が良いだろう。それらを含めて予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 アルバート 牡7 57 モレイラ
2 2 ヴォージュ 牡5 56 丸山 元気
3 3 モンドインテロ 牡6 56 ビュイック
3 4 コウキチョウサン 牡5 56 北村 宏司
4 5 トウシンモンステラ 牡8 56 三浦 皇成
4 6 カレンラストショー 牡6 56 内田 博幸
5 7 ララエクラテール 牡6 56 戸崎 圭太
5 8 マサハヤダイヤ 牡5 56 大野 拓弥
6 9 ネイチャーレット 牡5 56 野中 悠太郎
6 10 マイネルミラノ 牡8 56 柴田 大知
7 11 リッジマン 牡5 56 蛯名 正義
7 12 アドマイヤエイカン 牡5 56 田辺 裕信
8 13 メドウラーク 牡7 56 丸田 恭介
8 14 アルター せん6 56 石川 裕紀人

●主線はこの二頭の勝ち負け
このところバタバタしていて本当に飛んで行ってしまうのではないかという状態が続いているために、今週もまた結論だけとさせていただく。
◎:アドマイヤエイカン
○:リッジマン
どう磨きが掛かったかというところが鍵。
●番手にはこの三頭を挙げる
▲:モンドインテロ
△:ヴォージュ
△:ララエクラテール
前々の競馬ができることが鍵となる三頭。
●取捨選択を迷った一頭
このあたりで巻き返しがあるのかと思えるが
×:マサハヤダイヤ

●捨てちゃえ馬
切れ脚を考えるとやはりマサハヤダイヤには無理かと思える。そのためにここでは要らない。故に捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
12 アドマイヤエイカン 牡5 56 田辺 裕信
11 リッジマン 牡5 56 蛯名 正義
3 モンドインテロ 牡6 56 ビュイック
△1 2 ヴォージュ 牡5 56 丸山 元気
△2 7 ララエクラテール 牡6 56 戸崎 圭太
捨馬 8 マサハヤダイヤ 牡5 56 大野 拓弥


【配当】
単勝 11 390円
複勝 11 150円
12 140円
3 160円
枠連 7-7 730円
馬連 11-12 760円
ワイド 3-11 460円
3-12 430円
11-12 320円
馬単 11-12 1,430円
3連複 3-11-12 1,490円
3連単 11-12-3 5,760円

【着順】 【時計】
1 11 リッジマン 3:45.2 35.7
2 12 アドマイヤエイカン 3:45.6 36.3
3 3 モンドインテロ 3:45.6 36.2
4 8 マサハヤダイヤ 3:45.9 35.4
5 14 アルター 3:46.0 36.2
6 7 ララエクラテール 3:46.3 36.1
7 4 コウキチョウサン 3:46.4 36.5
8 13 メドウラーク 3:46.4 36.4
9 10 マイネルミラノ 3:46.8 36.4
10 9 ネイチャーレット 3:47.2 36.4
11 2 ヴォージュ 3:47.6 38.5
12 6 カレンラストショー 3:47.7 38.6
13 5 トウシンモンステラ 3:49.3 38.9
取消 1 アルバート    


テーマ:

第63回京阪杯:11月25日(日) 京都競馬場
16時15分発走

内枠が有利か、京都を締めくくる短距離戦
課題は距離短縮で臨むことができる馬の活躍


上位人気が信頼薄い上位人気が信頼薄い
それは仕方がない。短距離戦、しかも京都コース。どうしても内枠が有利になりやすい状況の中で、紛れが多い番組となれば上位人気が好走できるとは限らない。一番人気が[1-2-0-7]、二番人気が[2-0-1-7]、三番人気が[0-4-0-6]と惨憺たる結果。どこに課題があるのか。スプリンターズS→スワンS→マイルCSという流れがあって、その中で奮起足りず、この番組に回ってきた馬が勝ち負けになる傾向があるとされる中、距離適正は短距離戦ではなく、短距離戦に距離短縮で臨める馬ということになる。だから、六番人気以降が[6-6-7-106]で、その中の二桁人気が[1-2-6-72]という結果になる。荒れるのである。しかも、ダート戦巧者が活躍することもある。問われるのは力強さ。短距離戦だけで活躍してきたという馬は必ずしも好走できるとは限らないのである。距離短縮で臨む馬、近走の短距離戦での走破実績を見ながら予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 エスティタート 牝5 54 藤岡 康太
1 2 フミノムーン 牡6 56 国分 優作
2 3 ダノンスマッシュ 牡3 55 北村 友一
2 4 アレスバローズ 牡6 57 藤岡 佑介
3 5 コウエイタケル 牡7 56 小牧 太
3 6 ナインテイルズ 牡7 56 岩田 康誠
4 7 グレイトチャーター 牡6 56 福永 祐一
4 8 ダイアナヘイロー 牝5 55 菱田 裕二
5 9 アサクサゲンキ 牡3 55 吉原 寛人
5 10 カルヴァリオ せん5 56 柴山 雄一
6 11 ダイメイフジ 牡4 56 秋山 真一郎
6 12 オールポッシブル 牝4 54 荻野 極
7 13 ベステンダンク 牡6 56 松山 弘平
7 14 キングハート 牡5 56 浜中 俊
7 15 ビップライブリー 牡5 56 四位 洋文
8 16 ワンスインナムーン 牝5 54 大野 拓弥
8 17 アンヴァル 牝3 53 酒井 学
8 18 ナガラフラワー 牝6 54 太宰 啓介

●主線はこの二頭の勝ち負け
休み明けの参戦は難しいものがあるということ。これは一つの定説となって言われてきたことだが、短距離戦においては若干それが違う。瞬発力勝負となることが要因。力を出せる状態に如何に持ってくるかということ、それに馬が応えられるかということ。ダノンスマッシュはそれが可能な状態にあると思える。そのため、今回の主軸に据えた。対抗には外目からの発走となるワンスインナムーンを挙げる。スプリンターズSでは思ったような走りができなかったが、着順ほど離されていない時計での上がり。これがここでは生きてくると判断をした。巧い流れを作ることができればというところがあるが、果たしてどうか。
●番手にはこの三頭を挙げる
前走では軽過ぎる50キロでの参戦となったアンヴァルだが、▲単穴として挙げることにした。今回は3キロ増の53キロでの参戦。それでもまだ恵量だろうと思えるところがあるが、馬格から考えてもこのぐらいが渡り合う限界とも思える。要は渡り合えるのである。良血馬ならではのこと。そのためにこの位置となった。また、54キロでアンヴァルに負けたグレイトチャーターだが、展開一つで短距離戦は違って来る。それを考えるとチャンス到来なのかと思える今回。ここでの好走が期待できる一頭だ。が、多頭数、前述のように展開一つで着順が変わる。そして、アレスバローズを推す。CBC賞、北九州記念で見せた走りができればというタラレバではあるが、スプリンターズSでの負け方は存外のこと。ここでの巻き返しを期待したい一頭である。課題は前々の競馬に拘らないことか。鞍上が巧く乗りこなせればという話になってしまう。
●取捨選択を迷った一頭
最近すっかり元気ではなくなってしまったアサクサゲンキ。何か変わる切っ掛けがあれば良いのだが、どうしても抜かれ始めると競馬をやめてしまうところがある。いじけ癖、悪癖である。そう見えてならないのだが、実際のところは何か別のことでも考えているのか。そのぐらい走ることに集中していないように思える。また、同枠のカルヴァリオだが、福島で勝ってこの番組に駒を進めて来た。時計的には好時計だったものの、後ろからの競馬が好きなこともあり、この多頭数、後手を踏むと取り返しができない。それが課題。侮れない一頭と思えるが、距離がない分だけ、それが難しさを招くことになり兼ねない。諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
結果として、前述の二頭がここでは要らない。どうしても短距離戦特有の難しさが絡んでくる。そのため、アサクサゲンキカルヴァリオを捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
3 ダノンスマッシュ 牡3 55 北村 友一
16 ワンスインナムーン 牝5 54 大野 拓弥
17 アンヴァル 牝3 53 酒井 学
△1 10 カルヴァリオ せん5 56 柴山 雄一
△2 4 アレスバローズ 牡6 57 藤岡 佑介
捨馬 9 アサクサゲンキ 牡3 55 吉原 寛人


【配当】
単勝 3 340円
複勝 3 180円
6 1,080円
8 1,230円
枠連 2-3 3,550円
馬連 3-6 14,990円
ワイド 3-6 3,540円
3-8 3,220円
6-8 14,290円
馬単 3-6 23,220円
3連複 3-6-8 90,040円
3連単 3-6-8 541,480円

【着順】 【時計】
1 3 ダノンスマッシュ 1:08.0 33.6
2 6 ナインテイルズ 1:08.3 33.1
3 8 ダイアナヘイロー 1:08.3 34.1
4 17 アンヴァル 1:08.3 33.6
5 1 エスティタート 1:08.4 33.7
5 5 コウエイタケル 1:08.4 33.7
7 13 ベステンダンク 1:08.6 33.8
8 2 フミノムーン 1:08.6 33.8
9 12 オールポッシブル 1:08.7 34.3
10 4 アレスバローズ 1:08.7 34.2
11 18 ナガラフラワー 1:08.7 33.6
12 14 キングハート 1:08.7 33.7
13 11 ダイメイフジ 1:08.7 33.8
14 10 カルヴァリオ 1:08.8 33.5
15 16 ワンスインナムーン 1:08.8 34.7
16 9 マルガイアサクサゲンキ 1:08.9 33.1
17 15 ビップライブリー 1:08.9 33.9
18 7 グレイトチャーター 1:09.1 34.3


テーマ:

第63回京阪杯:11月25日(日) 京都競馬場
16時15分発走

内枠が有利か、京都を締めくくる短距離戦
課題は距離短縮で臨むことができる馬の活躍


上位人気が信頼薄い上位人気が信頼薄い
それは仕方がない。短距離戦、しかも京都コース。どうしても内枠が有利になりやすい状況の中で、紛れが多い番組となれば上位人気が好走できるとは限らない。一番人気が[1-2-0-7]、二番人気が[2-0-1-7]、三番人気が[0-4-0-6]と惨憺たる結果。どこに課題があるのか。スプリンターズS→スワンS→マイルCSという流れがあって、その中で奮起足りず、この番組に回ってきた馬が勝ち負けになる傾向があるとされる中、距離適正は短距離戦ではなく、短距離戦に距離短縮で臨める馬ということになる。だから、六番人気以降が[6-6-7-106]で、その中の二桁人気が[1-2-6-72]という結果になる。荒れるのである。しかも、ダート戦巧者が活躍することもある。問われるのは力強さ。短距離戦だけで活躍してきたという馬は必ずしも好走できるとは限らないのである。距離短縮で臨む馬、近走の短距離戦での走破実績を見ながら予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 エスティタート 牝5 54 藤岡 康太
1 2 フミノムーン 牡6 56 国分 優作
2 3 ダノンスマッシュ 牡3 55 北村 友一
2 4 アレスバローズ 牡6 57 藤岡 佑介
3 5 コウエイタケル 牡7 56 小牧 太
3 6 ナインテイルズ 牡7 56 岩田 康誠
4 7 グレイトチャーター 牡6 56 福永 祐一
4 8 ダイアナヘイロー 牝5 55 菱田 裕二
5 9 アサクサゲンキ 牡3 55 吉原 寛人
5 10 カルヴァリオ せん5 56 柴山 雄一
6 11 ダイメイフジ 牡4 56 秋山 真一郎
6 12 オールポッシブル 牝4 54 荻野 極
7 13 ベステンダンク 牡6 56 松山 弘平
7 14 キングハート 牡5 56 浜中 俊
7 15 ビップライブリー 牡5 56 四位 洋文
8 16 ワンスインナムーン 牝5 54 大野 拓弥
8 17 アンヴァル 牝3 53 酒井 学
8 18 ナガラフラワー 牝6 54 太宰 啓介

●主線はこの二頭の勝ち負け
休み明けの参戦は難しいものがあるということ。これは一つの定説となって言われてきたことだが、短距離戦においては若干それが違う。瞬発力勝負となることが要因。力を出せる状態に如何に持ってくるかということ、それに馬が応えられるかということ。ダノンスマッシュはそれが可能な状態にあると思える。そのため、今回の主軸に据えた。対抗には外目からの発走となるワンスインナムーンを挙げる。スプリンターズSでは思ったような走りができなかったが、着順ほど離されていない時計での上がり。これがここでは生きてくると判断をした。巧い流れを作ることができればというところがあるが、果たしてどうか。
●番手にはこの三頭を挙げる
前走では軽過ぎる50キロでの参戦となったアンヴァルだが、▲単穴として挙げることにした。今回は3キロ増の53キロでの参戦。それでもまだ恵量だろうと思えるところがあるが、馬格から考えてもこのぐらいが渡り合う限界とも思える。要は渡り合えるのである。良血馬ならではのこと。そのためにこの位置となった。また、54キロでアンヴァルに負けたグレイトチャーターだが、展開一つで短距離戦は違って来る。それを考えるとチャンス到来なのかと思える今回。ここでの好走が期待できる一頭だ。が、多頭数、前述のように展開一つで着順が変わる。そして、アレスバローズを推す。CBC賞、北九州記念で見せた走りができればというタラレバではあるが、スプリンターズSでの負け方は存外のこと。ここでの巻き返しを期待したい一頭である。課題は前々の競馬に拘らないことか。鞍上が巧く乗りこなせればという話になってしまう。
●取捨選択を迷った一頭
最近すっかり元気ではなくなってしまったアサクサゲンキ。何か変わる切っ掛けがあれば良いのだが、どうしても抜かれ始めると競馬をやめてしまうところがある。いじけ癖、悪癖である。そう見えてならないのだが、実際のところは何か別のことでも考えているのか。そのぐらい走ることに集中していないように思える。また、同枠のカルヴァリオだが、福島で勝ってこの番組に駒を進めて来た。時計的には好時計だったものの、後ろからの競馬が好きなこともあり、この多頭数、後手を踏むと取り返しができない。それが課題。侮れない一頭と思えるが、距離がない分だけ、それが難しさを招くことになり兼ねない。諸賢の考えは如何だろうか。

●捨てちゃえ馬
結果として、前述の二頭がここでは要らない。どうしても短距離戦特有の難しさが絡んでくる。そのため、アサクサゲンキカルヴァリオを捨てる!!


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
3 ダノンスマッシュ 牡3 55 北村 友一
16 ワンスインナムーン 牝5 54 大野 拓弥
17 アンヴァル 牝3 53 酒井 学
△1 10 カルヴァリオ せん5 56 柴山 雄一
△2 4 アレスバローズ 牡6 57 藤岡 佑介
捨馬 9 アサクサゲンキ 牡3 55 吉原 寛人


【配当】
単勝 3 340円
複勝 3 180円
6 1,080円
8 1,230円
枠連 2-3 3,550円
馬連 3-6 14,990円
ワイド 3-6 3,540円
3-8 3,220円
6-8 14,290円
馬単 3-6 23,220円
3連複 3-6-8 90,040円
3連単 3-6-8 541,480円

【着順】 【時計】
1 3 ダノンスマッシュ 1:08.0 33.6
2 6 ナインテイルズ 1:08.3 33.1
3 8 ダイアナヘイロー 1:08.3 34.1
4 17 アンヴァル 1:08.3 33.6
5 1 エスティタート 1:08.4 33.7
5 5 コウエイタケル 1:08.4 33.7
7 13 ベステンダンク 1:08.6 33.8
8 2 フミノムーン 1:08.6 33.8
9 12 オールポッシブル 1:08.7 34.3
10 4 アレスバローズ 1:08.7 34.2
11 18 ナガラフラワー 1:08.7 33.6
12 14 キングハート 1:08.7 33.7
13 11 ダイメイフジ 1:08.7 33.8
14 10 カルヴァリオ 1:08.8 33.5
15 16 ワンスインナムーン 1:08.8 34.7
16 9 マルガイアサクサゲンキ 1:08.9 33.1
17 15 ビップライブリー 1:08.9 33.9
18 7 グレイトチャーター 1:09.1 34.3


テーマ:

第5回京都2歳ステークス:11月24日(土) 京都競馬場
15時40分発走

2000m戦の番組の鍵を握るのは先行馬
一番人気は侮れない結果を残している


長めの距離だからこそ実力が問われる
京都内回りは秋華賞と一緒。そのために先行馬が前々の競馬をしたがり、どうしてもハナからゴールまでを駆けて行きたがる。それを御するのが騎手なのだが、1800m戦、マイル戦と違って、2000m戦となると二歳馬では逃げ切ることは殆どできない。が、前残りの可能性がある。その結果を導き出すには実績を質すしかない。そのような展開もあるということを覚えておきたい。実際には好位に控えた一番人気が、最後の直線で抜け出すということになるだろうが、それでも逃げ馬が前残りで穴を開けるということがあるので、取捨選択は慎重におこないたい。長めの距離、展開の機微、実力が発揮できるのかと二歳馬には艱難辛苦である。実績が少ないことも頼りにできるものが少ない。この番組は上がり時計中心で馬の実力を評価して予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 クラージュゲリエ 牡2 55 モレイラ
2 2 ワールドプレミア 牡2 55 武 豊
3 3 スズカカナロア 牡2 55 松山 弘平
4 4 ペルソナデザイン 牡2 55 池添 謙一
5 5 ミヤケ 牡2 55 藤岡 康太
6 6 ブレイキングドーン 牡2 55 福永 祐一
7 7 セイカヤマノ 牡2 55 荻野 極
8 8 ミッキーブラック 牡2 55 Cデムーロ
8 9 ショウリュウイクゾ 牡2 55 浜中 俊

●主線はこの二頭の勝ち負け
どうして出てこないのだろうかと思っていると出てくる。天才は忘れた頃にやってくるのである。と思わせた馬がワールドプレミア。そこまで立派な馬となって行くのかは分からないが、現時点では相当な能力の高さを感じさせている馬だ。この馬を主軸にこの番組を考える。二歳馬がどこまで能力を発揮することができるか判らない状態でのこと。だからこそ、僅か一戦ながらもその素質の違いに興味をそそられた。対抗には外枠のミッキーブラックを挙げる。時計的にはいまひとつの感があるが、そこは馬場状態の影響だと考える。この馬も天才肌の一頭ではあるが、時計的には平凡である。その点で対抗までとなった次第。この二頭の勝ち負けになると考える。
●番手にはこの三頭を挙げる
休み明けでなければというタラレバが付くのだが、それを差し引いて▲単穴としたクラージュゲリエ。素質の高さを感じさせるのだが、いまひとつ決め手が何であるのかが分かりづらい馬だ。一戦目ではこのぐらいの時計で走ることができるのかと思ったら、二戦目は極めて平凡。ここでどこまで力を発揮できるのか分かりづらい一頭である。また、京都コースでどのくらい走ることができるのか分からない一頭がペルソナデザイン。悪くはないのだが、これだという決め手を感じさせてくれない。が、上がり時計はきちんと出してきている。鞍上がどこまで走らせることができるかが鍵。そして、ブレイキングドーンを推す。ダート戦からの転戦となるが、このぐらいの馬齢の時はダートも芝もあまり大きな影響はない。要はきちんと走ることができるかが鍵となる。仕上がりが良さそうに思えた調教VTR。好走できそうな感じではある。
●取捨選択を迷った一頭
少頭数ということ、二歳馬ということもあって、今回は迷わせる馬がいない。分かりづらい番組を敢えて分かりづらく考える必要もないだろうと判断。そのため該当馬なしとする。

●捨てちゃえ馬
特に該当馬はいない。


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
2 ワールドプレミア 牡2 55 武 豊
8 ミッキーブラック 牡2 55 Cデムーロ
1 クラージュゲリエ 牡2 55 モレイラ
△1 4 ペルソナデザイン 牡2 55 池添 謙一
△2 6 ブレイキングドーン 牡2 55 福永 祐一


【配当】
単勝 1 280円
複勝 1 120円
6 140円
2 130円
枠連 1-6 810円
馬連 1-6 730円
ワイド 1-2 220円
1-6 270円
2-6 350円
馬単 1-6 1,300円
3連複 1-2-6 720円
3連単 1-6-2 3,840円

【着順】 【時計】
1 1 クラージュゲリエ 2:01.5 33.8
2 6 ブレイキングドーン 2:01.6 34.0
3 2 ワールドプレミア 2:02.2 34.5
4 8 ミッキーブラック 2:02.4 35.0
5 9 ショウリュウイクゾ 2:02.5 34.7
6 4 ペルソナデザイン 2:02.5 35.2
7 3 スズカカナロア 2:02.5 35.4
8 5 ミヤケ 2:02.9 35.3
9 7 セイカヤマノ 2:03.8 36.5


テーマ:

第35回マイルチャンピオンシップ:11月18日(日) 京都競馬場
15時40分発走

この秋を彩る、緊張感の高い番組
基本は四歳馬、五歳馬が勝ち負け


素質の高さが光るディープインパクト産駒
一番人気は[1-3-2-4]と好調。二番人気は[1-3-1-5]、三番人気は[1-2-0-7]で、上位人気は[3-8-3-16]で複勝率は50%を下回る。紛れが多いマイル戦、実力伯仲、まさにスタートひとつ間違えれば勝ち負けが危ぶまれる。馬齢的に見ると以下の通り。
  • 三歳馬[1-0-2-30]複勝率: 9.1%
  • 四歳馬[3-5-3-22]複勝率:33.3%
  • 五歳馬[4-4-4-47]複勝率:20.3%
  • 六歳上[2-1-1-50]複勝率: 7.4%
紛れがなければ四歳、五歳が中心となる番組だ。紛れが起こる原因は距離の課題、先行力の違い、発馬の違いとさまざまではあるが、マイル戦を狙って勝ち負けになるには実力がなければ勝ち負けにはならない。その上で京都コース巧者という適性もある。現在は四年連続でDI産駒が連対している。この素質の良さが受け継がれている馬が好走する傾向は否めない。ステップはスワンSと天皇賞・秋。後者が強さを発揮するのであれば順当に収まるが、後者となると波乱となる。マイル戦巧者、京都コース巧者はもちろんのこと、上がり時計を中心的に捉えてこの番組の予想を組み立てたい。

●出馬表
馬名 性齢 斤量 騎手名
1 1 ステルヴィオ 牡3 56 ビュイック
1 2 ペルシアンナイト 牡4 57 Mデムーロ
2 3 アルアイン 牡4 57 川田 将雅
2 4 ブラックムーン 牡6 57 浜中 俊
3 5 ヒーズインラブ 牡5 57 藤岡 康太
3 6 ジュールポレール 牝5 55 石川 裕紀人
4 7 ロジクライ 牡5 57 Cデムーロ
4 8 モズアスコット 牡4 57 ルメール
5 9 ウインブライト 牡4 57 松岡 正海
5 10 ミッキーグローリー 牡5 57 戸崎 圭太
6 11 ジャンダルム 牡3 56 武 豊
6 12 レーヌミノル 牝4 55 四位 洋文
7 13 レッドアヴァンセ 牝5 55 北村 友一
7 14 エアスピネル 牡5 57 福永 祐一
7 15 アエロリット 牝4 55 ムーア
8 16 カツジ 牡3 56 松山 弘平
8 17 ロードクエスト 牡5 57 横山 典弘
8 18 ケイアイノーテック 牡3 56 藤岡 佑介

●主線はこの二頭の勝ち負け
今年の京都の紅葉はいつもよりも二週間ぐらい早かったという。こればかりは致し方ない。騎手の巧拙で決まるマイル戦。どこまで上手い騎手のマネができるのかが、日本人騎手の鍵になるだろう。その中で光っているルメール騎手が手綱を捌くモズアスコットを主軸に据えた。混戦の時には3着までに入ってくるだろう馬を考える。その一番手がこの馬。前走では58キロ、今回は1キロ減での参戦。勝機は十分にある。課題は切れ脚にある。どこまで追い切れるかというところか。対抗にはペルシアンナイトを推す。前走は59キロでの参戦。今回とは2キロ差。この差は大きい。着順ほど着差が離れていない。この微妙なところが秋緒戦で欺かれやすいところだろう。この二頭が勝ち負けになると考える。
●番手にはこの三頭を挙げる
番手も上位も拮抗している。その中で▲単穴とした馬はアエロリットだ。牡馬顔負けの馬格は右回りが課題かと思っていたが、決して悪くはない。侮れない一頭である。ただ、前走以上に前々の競馬を強いられることは間違いない。前を誰が行くなどと考えていたらゴール板が来てしまう。自分の競馬ができない馬にはこの番組での勝機はない。またロジクライだが、マイル戦であればというところで考えてしまうと前走の勝ち星が光るのだが、この番組はマイル戦よりも1ファロン長い距離のスタミナと脚を求められる。そのためにマイル戦k納車では通用しない。と考えて、△連下までとした。そして、ジュールポレールを推す。切れ脚が光る一頭で、馬場状態にも一番適っている馬ではないかと思える。鞍上がどこまで我慢できるかというところの課題があるだけに、余計なことをせず、きちんと追い出すタイミングで追い出せば、馬が勝手に勝ち負けに拘ってくれる。55キロなら前走よりも好走するだろう。
●取捨選択を迷った一頭
ミッキーグローリーは秋の上がり馬。好調持続をしてきたが、ここに来てどうかというところがある。しかも、今回は57キロでの参戦。荷が勝ち過ぎるというところが気に掛かる。悪くはないのだが、不器用でもないのだが、武器らしい武器が感じられない一頭だ。また、エアスピネルだが、前走の走りが非常に気になった。脚が上がっていないのである。今回は同斤量で走ることになる。確かに昔から手前を気にしていた馬だが、それが悪化したかのように思えるほど。そして、ロードクエストは如何せん馬格がない。もっとしっかりした馬格があれば良いのだが、多頭数になると、間を割って出てくることができない。4角を回ってからどこから飛んでくるのかがイメージできない。そのために、ワイド連対も難しいのではないかと思えてしまう。

●捨てちゃえ馬
今回は迷うことなく、ミッキーグローリーエアスピネルロードクエストの三頭が、前述のようにここでは要らないという判断ができた。捨馬拾いはないと思って良いだろう。ふふん。


●今週の買い目!!鬼結!!
鬼結 馬名 性齢 斤量 騎手名
8 モズアスコット 牡4 57 ルメール
2 ペルシアンナイト 牡4 57 Mデムーロ
15 アエロリット 牝4 55 ムーア
△1 7 ロジクライ 牡5 57 Cデムーロ
△2 6 ジュールポレール 牝5 55 石川 裕紀人
捨馬 10 ミッキーグローリー 牡5 57 戸崎 圭太
捨馬 14 エアスピネル 牡5 57 福永 祐一
捨馬 17 ロードクエスト 牡5 57 横山 典弘


【配当】
単勝 1 870円
複勝 1 310円
2 230円
3 240円
枠連 1-1 3,200円
馬連 1-2 3,220円
ワイド 1-2 1,140円
1-3 1,130円
2-3 670円
馬単 1-2 6,350円
3連複 1-2-3 5,480円
3連単 1-2-3 29,790円

【着順】 【時計】
1 1 ステルヴィオ 1:33.3 34.1
2 2 ペルシアンナイト 1:33.3 33.9
3 3 アルアイン 1:33.5 34.5
4 16 カツジ 1:33.5 33.4
5 10 ミッキーグローリー 1:33.5 33.4
6 6 ジュールポレール 1:33.6 34.2
7 13 レッドアヴァンセ 1:33.6 34.2
8 5 ヒーズインラブ 1:33.7 33.8
9 9 ウインブライト 1:33.7 34.5
10 14 エアスピネル 1:33.7 34.1
11 18 ケイアイノーテック 1:33.8 34.6
12 15 アエロリット 1:33.8 35.0
13 8 モズアスコット 1:33.8 33.9
14 7 ロジクライ 1:33.9 34.9
15 4 ブラックムーン 1:33.9 33.6
16 11 ジャンダルム 1:34.0 33.5
17 17 ロードクエスト 1:34.2 34.6
18 12 レーヌミノル 1:34.6 34.8

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