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ドクダミ陰干し/つけて味噌

63bdc4a9.jpg 今週日曜日(五日)にドクダミを刈り取り、三日間かけて日干しして現在陰干し中。完全に乾燥させていよいよ生薬となるわけだがどうしたものか。とりあえずドクダミ風呂にでもつかろうかと思案中。
 どうも摘んだときのあのいやな臭いが忘れられずお茶では試しづらい。
 
 いまさっきTVで名古屋特集がオンエアされているのをボンヤリ見ていた。なにやら名古屋の家庭にある冷蔵庫には「つけてみそかけてみそ」が常備されていて、色んな料理につけたりかけたりするそうだ。しかもそのチューブ入りの甘味噌を、素麺の汁にかけて喰うという。
 
 そんな話は今知った。ネットで調べたがどうやら愛好者も多いようだ。
 
 たしかに近所には赤味噌を練り込んだ「黒うどん」なる食い物もあるし、子供の頃から甘味噌を豆腐やご飯にかけて食べていたので他の調味料よりは親しみはある。しかしオンエアされた番組を見る限りに於いては、名古屋人の食卓はまるで味噌まみれ状態であるが如くの内容であった。なんだかよく判らんですが、名古屋周辺の一部地域だけであるのかもしれない味噌まみれの慣習を、あたかも名古屋の食文化として伝えられているような気がする。
 
 なんにせよ味噌仕立ての素麺汁はあるが、汁に甘味噌はかけんわ。ね。

始末

 MOTTAINAIについて考えていたとき、上司だった経理部長のことを思い出した。彼の口癖は「始末する」であった。先の取締役とは違い自らの行動で「出を制す」を実践されてきた。(多分)
 
「始末する」
 無駄をなくし倹約をする。
 
 勿体ないなどと、人様にいったり自分を戒めるよりも、前向きに且つ毅然として「始末」を口にする。
 斯様な佳き言葉こそ、広く世に知らしめなければならない。

MOTTAINAI

 三十年来の友人であるTさんの若かりし頃の話。入社時の約束を反故にした社長と、弁当代をごまかした幹部社員が居た会社を半年で辞めたのは昭和五十年秋。そのおちょけた会社に出入りしていたイラストレータがTさんだった。仕事の打ち合わせを兼ねてお茶でもどうかと誘うと「なぜ?」という返事、仕事の打ち合わせのためになぜコーヒーを純喫茶で飲みながらしなくては為らぬのかと聞いてくる。確かに事務所や然るべき場所で打ち合わせをすればよいことを、わざわざ金がかかる純喫茶ですることはMOTTAINAI。ラーメンでも食べようと誘っても「自宅で作れるものは食べたくない」という。何が喰いたいのか尋ねると「割子弁当」がよいという。あれだけ多彩なおかずを一度に食べられるのは自炊していてはアリエナイとのこと。床屋にはいかない。地下鉄&バスの一日乗車券を購入すれば、歩いた方がよほど便利そうな所でもバスに乗車する。数え上げれば切りがないが、要は心底MOTTAINAI精神が彼には宿っているのだ。
 
 今までそしてこれからも、いかに小生が努力しようとも彼の足下にも及ばない。
 
 しかしこのMOTTAINAIは両刃の剣でもある。【まだ使える筈、今度使うつもり、まだ着られるから、何かに利用できる筈】MOTTAINAIの「神」いわゆる God が宿った人は容易に物を捨てられなくなってしまう。ある人は家中の収納という収納に物をため込み、ある人は部屋中にそれらを積み重ねて、あてのない不要物との同居を行っている。

 御多分に漏れず、Tさんの部屋は幾重にも積まれたMOTTAINAIに溢れていた。

牛は牛連れ馬は馬連れ

 異業種交流会だのセミナーだのコンパやら同業者のパーティなどで、身の丈以上に自らを演じ振る舞う輩とはどうも性が合わぬ。といってもほとんどその類には参加してないが、過去に数度お邪魔した程度か。
 「お宅はどんな作品を?」「主に宅配刊行紙に付属する不定期情報告知宣伝物の印刷指定をしております」と告げるとほとんどの人は引き気味になる。「B全の駅張りデザインしました」といえば話が続くのだろうか。どうも何か利用できる玉がおるのではないかと、物色しに出向いている魂胆がありありと感じられて不快千万である。あまつさえ虚言を用い繕い自分を粉飾するなどもってのほかである。
 
牛は牛連れ馬は馬連れ
 
 所詮姑息な方便など、暫しの会話でお里が知れるのだから、そんなに階段の上に行きたければその場しのぎの脚立から降りて一歩一歩上れるように努力するがいい。

 と下の踊り場で喚く。

とらや

147a2261.jpg 久しぶりに栄の錦通りを訪れた。負けて悔しいときの悪口で「とられや」と揶揄していたパチンコ屋が姿を消し、隣にあった映画館も無くなり、観覧車と地下にパチンコ屋、二階にラーメン街が入ったビルに変貌を遂げていた。テレビ等のパブリシティで二階のラーメン街が紹介されているのを見て、面白そうなので一度は訪れてみたいと希望していたのだが、本日やっと念願が叶い訪れることができた。

 午後二時を回ったあたりだったか、通りに人はまばら。段ボール系の方が階段途中で煙草を燻らせているのが印象的だった他は、建物内外が意外にひっそりとして侘びしささえ漂わしていた。人気スポットだけにピークを過ぎても賑やかだと思ったが、ここへ来る途中にLVのお店を外からのぞき込んだとき、短パン穿いた姉ちゃんがサンダル姿で冷やかしているだけだったから、平日の二時過ぎであれば繁華街とはいえこんなものか。
 自動ドアを開けると、既にテレビで何度も見せられていたあの懐かしい1950年代の町並みが、見事に再現されていた。場内を散策しようと右に方向をとった矢先、目の前に婦人警官が気怠そうに突っ立っている。子供の頃に赤信号は止まれ、黄色は注意せよと、腹話術を交えながらやさしく教えてくださった清廉実直、清楚にして聡明な婦人警官のイメージとは違うのキャラクタを持った姉ちゃんが役に扮していたように思う。残念である。
 
 肝心のラーメン屋であるが入り口にあったメニューを一瞥して喰うのを諦めた。ほとんどの店が七百八百円という志那そばごときに高額な値段を要求をしている。かけ汁に色んなものをぶちこんじゃうんで高くついてしまうのだろうが、所詮かけ汁なんだから程度程度で作って欲しい。煮干しなら煮干しで混ぜもの無しに美味しく工夫して欲しいと希望してやまない。
 
 などと冷やかし半分で雰囲気だけを堪能。
 
 昭和の佇まいをノスタルジックに演出したユニークなコンセプトと、ラーメンファンを唸らす名店が、軒を連ねて互いに味を競うグルメの町。「一度は訪れてみたい」そんな魅力溢れるフードテーマパークでした。

雀蜂

 2005年6月4日午前8時30分。庭に面した車庫のシャッターを開けると、山の木々の間からすでに夏の日差しとなった朝日が差し込んでくる。ないげなくその方向を見たとき、黒く微妙に左右に揺れる生物が逆光に映し出された。四センチくらいあるその生物は庭に面したサッシをなめながら、徐々に車庫と庭の境目までホバリングしたまま移動してくる。雀蜂だと思った。蜂用の殺虫剤が残り少ないのに気づき、ここはひとまず退散し様子を窺うことにする。車庫の壁を物色しつつやがて天井に移動しているようだ、営巣場所の下見であろうか。繰り返し同じ所を行きつ戻りつしている。事前にチェック項目をいくつか用意し、希望に沿う物件であるかどうかを慎重に検討しているかのようであった。当方としても期待にお応えし辛いことを伝えたいのだが、どうも案件は順調に進捗しているようだ。
 
 
 しばらくして天井の暗いところへ入ったあたりで見失ってしまった。果たして気に入られたのであろうか、どちらにしても有事に備えるべく、殺虫剤を購入し万全の防衛体制を敷くことにする。
 
 2005年6月5日午後3時30分。ドクダミの日干しを終わりにして、仮眠を取った後家族を名古屋に送っていくための準備などをする。車庫のシャッターを閉めて、車庫に隣接する部屋のサッシを閉めかけた時、目の前に土曜日見学に来ていた雀蜂がいた。どうやら車庫に入りたがっているようだ。車庫とサッシの間の三センチくらいの隙間から侵入を謀るも今一飛び込むのを躊躇っているようだ。時期尚早だとも思うが「鉄は熱いうちに打て」「英語教育は三歳から始めよ」の倣い通り、昨日購入した蜂や虻には効果があるが、雀蜂の記載はない殺虫剤を至近距離から噴射する。その場で墜落もせずよろけながら隣の弁当屋の方角に逐電したのであるが、はたして有効であったのか。
 
 事態の結末が分からぬままに今、不安な夜を迎えている。

証明写真機

fdb6e6ef.png 子供が某受験のために証明写真が必要だそうで、近所の本屋駐車場に設置してある証明写真機を利用することにする。晩飯の後、車で五分ほどの本屋に着く、ほぼ満車状態だが写真機の前に人はいない。とりあえず写真の方を先に済ませようと、料金や操作等を子供に確認させるべくカーテンを開けさせる。明るい室内の上半分が微妙に暗い、しかも揺れるように蠢いている。よく見るとピンボールやパチンコ玉のように、小さなハネを持つ数多くの虫どもが空中をランダムに飛び回っている。
 
 過日にテレビで虫さされの実験のため、売れない芸人が蚊が乱舞する塩ビ製の部屋に閉じこめられていた、番組の一コーナーを思い出した。人間が一度に数百という蚊に喰われる様に興味はある。しかし自ら若しくは愛娘を犠牲にすることはできないので撮影をあきらめ入店、レジのお姉ちゃんに殺虫剤でも借りて蚊を殲滅させた後に撮影をしようとも考えたが、レジのお姉さんに真意が伝わるかどうかが甚だ疑問であったため、これをも断念して後日の課題とし立ち読みに専念することにした。帰宅後家人に説明するために、興奮冷めやらぬ娘が描いたイラストを添付する。

大葉

cf7e304c.jpg 久々に草取りを敢行、ドクダミは順調に生長し白い花を咲かせているが、収穫時が分からない。とりあえず鑑賞に堪えられるので放置。背高泡立草がまた知らぬ間に一族を形成しんと、至る所から生えていたので根から抜き取る。荒れ放題だった二年前の庭にはこの植物がジャングルと為し、片づけるのに往生こいたから、親の敵のように抜き取る。昨年も根から抜き土を耕したのだが、またどこからか種が飛んできて庭の専有を目指すのか。
 
 そろそろ冷や麦・素麺の時期に相なり、欠かせないのが葱生姜に加え紫蘇の葉である。昨年庭でその大葉を見つけ適時摘みとり薬味として食していた。秋に実がなっていたのでそこいら中にぶちまけてやったが、この時期にそこいら中から生えてきた。これの利用者もそこいら中から生えるという語句には敏感だろうが、生やしたいところから希望通りに生えてくるというのは快感である。正にそこいら中からであり、大葉のブリーダーに転じようかと思わせるような勢いであった。
 
 しかし、翼々見ると虫食い状態が酷い、隣に生えているミントに比べても穴だらけの葉が多かったが、一夏の冷麺を支えてくれるだけの収穫はありそうだ。

ファックシミリ

3a2564b7.png データの受け渡しにこの五年ほど前くらいからFAXの出番が少なくなった。大枚をはたいて買ったFAX専用機が二年前に壊れ、今後あまり使わないだろうことを前提に、安物のfax付き電話機を買ってしまった。感熱紙のタイプが欲しかったのだが、量販店の店頭に並んでいるのはインクリボン印字のものばかり、選択肢がないのでそのタイプを求めたのだが後悔している。
 
 相手先はB4送信、送信口に挿入できる大きさはA3という環境の事業所が多い。従ってそれらをA4で受けると、その大きさなりに縮小されてしまう。ただでさえ見づらい原稿が、ほとんど判別不能となる。さらに恐れていたことなのだが、一度に五十枚ほど送ってくる先様がいらっしゃる。紙の継ぎ足しとインクリボンの消費が予想通り大変煩わしい。三四度の受信でリボンを一本使ってしまう。それに取替作業が面倒くさい。
 
 先のバージョンからMac OSにも標準でFAX機能が使えるようになり、MACで受信しようと計画した。送信してきた画像はPDFに変換してくれるので、そのままレーザープリンタで印刷でき大きさもA3に拡大もできる。プリントせずとも画面で確認もできるので経済的である。しかし回線が一本しかないため事前にMac側の設定をONにしなければならない。親子電話若しくは二台以上繋いだ環境で、親機以外で受けたとしても親機のfaxボタンを押せば受け取れるのだが、電話機で取ってしまったfax信号をMacに切り替える術がない。事前に電話にてfax送付の連絡をお願いして、Macのfax機能をONにして受け取るようにしているが、お手数をかけることになってしまい得意先の皆様にはご迷惑をおかけしている。
 
 もひとつ失礼なことをしでかしてしまった。本日のこと。ONした設定を戻し忘れてしまった。Mac優先の設定のため、電話をかけていただいた方に「ピュ~ヒョロロッ」とfaxの信号音を聞かせてしまった。
 
 本日非通知で電話いただいた先物取引関係者の皆様申し訳ございませんでした。訂正なんとTigerに便利な機能が追加されていた。親機や子機でfaxを受信してもMacに切り替えらる。「メニューバーにファックスの状況を表示」のボタンをチェックするとそこから切り替えられました。西川きよしの如くコツコツよい仕事をしてくれるアップルに感謝。

双子山親方(貴乃花)

 北の海、栃の海、枚の海、明歩谷、に所の席、秋の海。漢字仮名変換ソフトに任せると相成る。
 なんだか間違えている人が多いみたいだが、みなさんファンだったそうだ。
 
 パソコンで文章作成するときに便利なのは、電子辞書はいうまでもなく、そこに載っていない人名やら流行言葉などが容易に調べられるネットの検索機能があるからだ。
 しかしながら間違った情報も山ほどある。お気に入りの漢字仮名変換ソフトばかりに頼らず、ちっとは調べろよと思う。