ピアノの絵
記憶喪失者の画いたピアノの絵について、テレビでデザイン学校の教授が解説していた。なんでも透視法により描かれているしっかりした絵だそうで、画いた人は専門の教育を受けているのではないかとの推測だった。心理学者もなにやら解説している。写真についてもレフ板を使っての撮影であると郷土出身のカメラマンが力説していた。
絵については遠近法など中学で履修する技法で、特に専門的な訓練を受けるまでもなく「フツー」に建物を画いたりするときは使うのではないのか。むしろあの絵に関していえば、空で画いたのではなく写真か絵を写したようにみえる。ピアニストであればあの角度でグランドピアノを脳裏に焼き付けることは無いと考察する。とここまで書いたがどうでもいいことなので、ここで終了。皆さんあの事件を思い出したみたい。
虎刈、ずーぷす込
どうも古い檻に無理矢理押し込めると暴れるようだ。プリントアウトがうまくできない方がいて、和文フォントが文字化けするそうである。同じメーカー(XEROX)でドライバの対応状況も同じ△状態で、小生の安物プリンタは問題なくプリントできる。もちろんMac歴は永いものの専門知識もなく、感だけで遣り繰りしてきたので迂闊なことは云えないが、上書きインストールが原因ではないかと考えている。XOOPS、ちょいとした手違いで丸二日インストールできないでいたが、本日インストールしてみた。さてこれからどうすればよろしいのか。面倒臭え、初老の爺でもちょんチョンパッと簡単に扱えるしてもらいたい。
暇だしがんばってみっか。
【牡丹餅は米 辛抱は金】 ビジネス金言_其の壱
最近お金儲けblogやビジネス書などで、気づきなどと称して先達の格言を多く用いて指南するのが目につく。
しかしながらビジネスに於いてもっとも肝要な「辛抱は金」という金言がない。
【辛抱は金】 この言葉はかつて仕えていた、安くつくからと平日に三から四たびゴルフに出かける倹約家の上司が、唯一教えてくれた貴重な金言である。
負けん気の強いその取締役は、得意先で奥歯を噛みしめるような交渉事があった帰りの車中で「辛抱は金」と念仏のように唱え数々の案件を成功裡に導いた。四人合わせて十万円を超える仮払いを受けつつ傍らで作業に没頭する小生に、「君たちは文房具の無駄遣いが多いので、経費節減に努力せよ」と注意してくれる立派な方でもある。
幾たびの艱難辛苦に直面した際、この言葉を唱えることで乗り越えてきた。これを教えてくれたかつての上司に対し改めて敬意を表したい。
しかしながらビジネスに於いてもっとも肝要な「辛抱は金」という金言がない。
【辛抱は金】 この言葉はかつて仕えていた、安くつくからと平日に三から四たびゴルフに出かける倹約家の上司が、唯一教えてくれた貴重な金言である。
負けん気の強いその取締役は、得意先で奥歯を噛みしめるような交渉事があった帰りの車中で「辛抱は金」と念仏のように唱え数々の案件を成功裡に導いた。四人合わせて十万円を超える仮払いを受けつつ傍らで作業に没頭する小生に、「君たちは文房具の無駄遣いが多いので、経費節減に努力せよ」と注意してくれる立派な方でもある。
幾たびの艱難辛苦に直面した際、この言葉を唱えることで乗り越えてきた。これを教えてくれたかつての上司に対し改めて敬意を表したい。
同窓会ビジネス
同窓会ビジネスとやらが流行っているそうなのでゆびとまを覗いてみた。Mixiのようになっていたが、前からこんなだったっけ。小生ROM専なのでこのようなシステムは頂戴しかね、即退会することにした。
同窓会ビジネスをぐぐる。おやおや五十件ほどでてきた。
なるほど、名簿を渡せば業者が全て代行してくれるシステムらしい。
昨年我々も勤勉な幹事さんの御蔭をもちまして久々にクラス会を行うことができた。発起から約四ヶ月、数人で手分けして七割方の参加をみたので概ね成功裏に終わったといえるだろう。前回声をかけた際に「俺に構うな」と返した一名については、小生が連絡をつける役目を仰せつかったのだが、チキンハート持ちでは荷が重い。熟慮の結果、虎穴入りはスルー致すことにした。どちらにしても消息不明者に連絡するのは面倒である。
三十人そこそこの人数であれば、面倒くさいなりに何とかできるのだが、百人を超える同窓会となるとまとめるのは難しいそうだ。それに通信費などの実費負担も問題になる。やはりこの様なサービスが出てくるのは当たり前なのかも知れない。
いささか疑問に思ったのだが、業者に名簿を渡して一切を依頼するのは当然その会の幹事と呼ばれる者がするわけで、もしも成立しなかったときや当日スッポンした奴の不足金などのリスクは誰が被るんだろう。自腹覚悟で業者に発注するような恐っかない幹事の役を、引き受けてくれる希有な御仁が大勢いるということか。それとも何かよい解決方法でもあるのだろうか。
いずれにしても我がクラスはそのようなものに頼らず、五年後くらいにまた会を催してもらいたい。
次回の幹事は、芸大を現役合格し優秀だったKくんが嫌々担当することになっている。微力ながらお手伝い致しますので盛大な会を企画してください。
同窓会ビジネスをぐぐる。おやおや五十件ほどでてきた。
なるほど、名簿を渡せば業者が全て代行してくれるシステムらしい。
昨年我々も勤勉な幹事さんの御蔭をもちまして久々にクラス会を行うことができた。発起から約四ヶ月、数人で手分けして七割方の参加をみたので概ね成功裏に終わったといえるだろう。前回声をかけた際に「俺に構うな」と返した一名については、小生が連絡をつける役目を仰せつかったのだが、チキンハート持ちでは荷が重い。熟慮の結果、虎穴入りはスルー致すことにした。どちらにしても消息不明者に連絡するのは面倒である。
三十人そこそこの人数であれば、面倒くさいなりに何とかできるのだが、百人を超える同窓会となるとまとめるのは難しいそうだ。それに通信費などの実費負担も問題になる。やはりこの様なサービスが出てくるのは当たり前なのかも知れない。
いささか疑問に思ったのだが、業者に名簿を渡して一切を依頼するのは当然その会の幹事と呼ばれる者がするわけで、もしも成立しなかったときや当日スッポンした奴の不足金などのリスクは誰が被るんだろう。自腹覚悟で業者に発注するような恐っかない幹事の役を、引き受けてくれる希有な御仁が大勢いるということか。それとも何かよい解決方法でもあるのだろうか。
いずれにしても我がクラスはそのようなものに頼らず、五年後くらいにまた会を催してもらいたい。
次回の幹事は、芸大を現役合格し優秀だったKくんが嫌々担当することになっている。微力ながらお手伝い致しますので盛大な会を企画してください。
総ルビ
入社十ヶ月で倒産した代理店に勤めていた頃の話。斜め前の席に雰囲気は桃井かおりなのだが容姿は泉ピン子に似ているコピーライターが、ラジオCMの原稿をせっせと書いていた。TVCMのフィリップの打ち合わせのため席を訪ねた際にその原稿を垣間見たところ全ての漢字にルビが振ってあった。明日の録音は小学生のタレントでも使うのだろうか。真意をおたずねした。
「違うの、最近のタレントはお馬鹿で、読み違え録り直しがあると時間が勿体ないので、こうして総ルビを振って原稿を渡すの」とのこと。時正に昭和五十年、大井の怪物が中央デビューし皐月賞を圧勝、東京優駿で二冠を達成しようかという初夏のことである。
週刊文春によると大河の主役は漢字が苦手らしい。しかも時代劇なので外来語の比率より漢字の黒さが目立つ脚本であろうから大変なご苦労だと思う。
しかしこのルビなるもの、ベストセラー本を次から次へと世に送り出している大学の先生なども、読みが間違っていると指摘されているくらいだから、昨今の兄ちゃん姉ちゃんライターの振りがなが、どこまで正確であるかわからない。
無知がルビを振り、無知がテレビで発し、無知が覚え、無知に広める。
こんな具合にして、いいまつがいが世にはびこるのか。
「違うの、最近のタレントはお馬鹿で、読み違え録り直しがあると時間が勿体ないので、こうして総ルビを振って原稿を渡すの」とのこと。時正に昭和五十年、大井の怪物が中央デビューし皐月賞を圧勝、東京優駿で二冠を達成しようかという初夏のことである。
週刊文春によると大河の主役は漢字が苦手らしい。しかも時代劇なので外来語の比率より漢字の黒さが目立つ脚本であろうから大変なご苦労だと思う。
しかしこのルビなるもの、ベストセラー本を次から次へと世に送り出している大学の先生なども、読みが間違っていると指摘されているくらいだから、昨今の兄ちゃん姉ちゃんライターの振りがなが、どこまで正確であるかわからない。
無知がルビを振り、無知がテレビで発し、無知が覚え、無知に広める。
こんな具合にして、いいまつがいが世にはびこるのか。
毛生え薬
痛風を罹病したさいに医師がおっしゃるには「遺伝的なものですから、今後薬で尿酸が溜まらないようにしてください」とのこと、親から受け継いだ体が尿酸を外に排出しにくい体質だそうだ。粗食に耐えつつ(元来粗食ですけど)且つ投薬をし続けなければ、再び塗炭の苦しみを味わうことになる。憎むべしや遺伝子。
一方遺伝的因子でおでこの領土が拡大し、後退を余儀なくされている頭髪に悩む人々がいる。発作があるとか死に至る症状ではないものの、薬を用いて生え際を死守せんと奮闘されているようである。
今回この製品の広告宣伝活動に於いて画期的な戦術を仕掛けたようだ。
従来不安産業は広告等で散々にその行く末などを畏怖せしめる活動をしてきた。人々を不安のずんどこに陥れ、救いの神として自社の製品をアピールするという活動は理にかなっている。
しかるに今回のこの「毛生え薬」の告知活動に於いて遺伝的なものと断定しておきながら、「薄毛はあなた一人の問題ではありません。子孫にも迷惑です」と絶望的な問いかけをしている。これは子々孫々にまで自社の「毛生え薬」を使わねば累が及ぶということである。
完璧なまでに人を嘲り倒すこの表現を、あえて仕掛けた制作会社並びに広告宣伝担当者の勇気を讃えつつ、想定がしきれない故に無惨にも玉砕した彼らに同情を禁じ得ない。
かぼちゃ世代
当選予想屋としてTVで人気の福岡某教授が番組内の発言で、高級料理店でカボチャ料理が出てきたときに「なんで高い金を払ってまでカボチャをくわにゃならんのか」と腹が立ったそうだ。子供の頃に代用食としてかぼちゃばかり食べてきたので、いまさら金を出してまで喰いたくないとのことだ。教授よりいささか若い小生だが、カボチャは沢山食べてきた。それも昭和三十年代に集中して味わった。旬か何か知らんが延々と食卓にカボチャ料理が並ぶ、数品あるおかずの一つという立ち位置ではなく堂々たるメインディッシュとして、連日連夜いたいけな小学生に饗されるのである。もちろん白米なし、主食と副食の区別さえなく、かぼちゃ尽くしの日もあった。たぶん今の若人が消費する一生分のカボチャを、六年そこそこで喰ってきたと思われる。
であるから、その後は自らがカボチャ料理を所望したことはない。むろん出されれば美味しくいただくし決して嫌いな野菜ではないが、Aランチの小鉢にカボチャ、Bランチの小鉢に酢の物とくれば何時いかなる場合であれBランチを注文するだろう。
かぼちゃに加え、蕗、冬瓜、甘藷などは子供の頃に食い過ぎて、できればご遠慮したい食材であります。
とくに甘藷などはかぼちゃと同じく朝昼晩おやつとトコトン摂取してきた。
今後如何なることがあろうとも、「スイートポテト」「パンプキンパイ」などのスイーツを金員を払って食することなど無いであろう。ただしご馳走してくれるという条件下に於いては然に非ず、とても美味しくいただけると思います。


