kpoint_newsのブログ -53ページ目

饂飩

 家をリフォームしてくれた工務店からお歳暮でもらった「稲庭饂飩」をついに平らげてしまった。自分で買うには贅沢すぎるので、また贈ってくれるのをのを待つことにしよう。
 普段は冷凍の讃岐うどんをスーパーの売り出し時に購入して、掛けうどんやころうどんを作って昼食にしている。汁は「創味のつゆ」というパック入りの出来合いを使って食べるのだが、これがまた旨い。週に二度は饂飩を食べている勘定か。
 一昨年、昨年と讃岐うどんのフランチャイズのお店が多く出店されたらしいが、三方を山に囲まれ、駅からの帰り道に誰一人行き交う人のないこの田舎には、出店する気配もない。したがって自炊の饂飩で我慢しているのだが、時々はこの地方で多く出店している「どんどん庵」といううどん屋で、思う存分葱をのせて食べることもある。だがここのうどんは緩い。スーパーで売っている茹でうどんと食感が同じように感じる。コシがあれば旨いとはいわないが、やはりどろんとした感じよりプルるんとした麺がよろしい。だが安くてそこそこ美味しいので年に三度は利用する。
 同じような形態の「長命うどん」があるのを知り、本日名古屋へ出かけた際に食べてみる。掛けうどん一玉半を注文、水商売から転向組と思われる女主人にトッピングを要請されるも、今回は固持し無料の葱のみでうどんを味わうことにする。稲庭饂飩よりは太いがやや細めのうどんに、大阪の人がバカにするようなどす黒い汁がからむ。出汁より醤油がきいた汁、やや辛い印象だ。それに温くて麺は緩い。葱も乾燥させてグルタミンソーダの旨味を出そうとしているわけでもないのに、カサカサして固くなっている。本来は美味しいうどんなのかも知れないが、いろいろ仕事をしてくれているので台無しである。
 
 やはり饂飩は、旨い麺を見つけて自分で茹でて食べようと、厨房で茶髪兄ちゃんが微笑む顔を見ながら斯様に思った次第。

ダイナガリバー

 ここしばらくダービーに参戦していないが、過去二十数度買った中で当たったのは一度きり、単勝五百円だったか千円だったか忘れたがそれのみである。
 何を買ったのかは忘れてしまったが、連複の対象にダイナガリバーは絡めず比較的穴目の馬券を購入した。帰り際、古渡町の階段を下るときにふと考えが頭をよぎった。
 その年単勝を投じた馬が一着失格やらスタート出遅れなどで不運が重なり的中できずにいた。この不運な単勝のジンクスをダイナガリバーにぶつけてやったら、連複の当たる確率が高まるのではないかと思い引き返して当該の単勝を購入する。
 どのみちダービーなんぞ当たったことも擦ったこともないのだから、この様な陰陽師的な馬券の買い方も一興である。
 
 四コーナーを回って坂を上ってくる白面、連複で買った馬は来ない。直線先頭に立ち内から来る馬を抑え堂々の圧勝。複雑な心境である。
 狙って買った馬券ではないことが、これほどまでに勝利の喜びを半減させるものなのか。馬券道に悖る投票をし、それが当たってしまう。なんという運の悪戯だろう。
 
 その忌まわしい馬券を交換するため再び地下鉄を乗り継ぎ古渡町に赴く。

 予想外の現金を手にしたとき、人間は斯くも愚かに変節できるものなのか、満面の笑みを浮かべる自分を自分で褒めてあげたいと思った。

nightmare

 気がついたら駐車場の端で寝ころんでいた。悲鳴とは違う叫びが表通りから聞こえてくる。目を細めながら外の眩い光とそれを遮る黒い影に視線を向けた。大勢が何かが通り過ぎるのを待ちかまえているようだった。吸い込まれるように群衆に紛れ沿道へとなだれ込む。周りの見知らぬ人々は口々に優勝おめでとうと叫んで、やがて来るオープンカーに手を振り、見覚えのある小旗を激しく揺らしている。先頭車で誇らしげに手を振り応えているのは、昨年までテレビに出ていた解説者のようだ。名前は、そう●尾、田●じゃないか!横で手を振っているのは、爆笑問題の番組に出演していた女子アナと結婚した関●ではないか。後ろにいるでかい奴、●崎か。中●もいる。どうしたんだ、ここはどこなんだ。
 
 北にそびえる銀色の塔を確認したとき悪寒が襲った。がんばれドラゴンズ

物干し竿

「たけや~」の「や」は竹屋の「屋」であるか
それとも終助詞の「や」であるか
はたまた格助詞の「や」であるか
 
小生の考察
 物干し竿を販売するにあたって、アナウンスを如何にするのかというブレストに於いて【たけざお~、たけざお~】の連呼形式が提案されるも、「二連呼では能がない、ここは【たけ~ぇ~、たけざお~】を提案したい」とのCEOの発言を受け一同絶賛する。
 ほぼ決まりかけていたその時、名古屋出身の若者が大胆にも異論をぶつけた「【たけ~ぇ~】は名古屋市その周辺に於いて【高い】を意味しますので【たけ や~ぁ~~】と掛け声をのばしてはいかがでしょう」
 「ダチョウ倶楽部みたいだな【たけや~ぁ~~、たけざお~ぉ~】」「花火の掛け声みたいでよいではないか」とCEO。
 馬場ちゃん似の元ジャズマンがここで口を挟む。「竹竿~って、まんまじゃん。竿竹のほうがイクない」
 なるほど【たけや~ぁ~~、たけ、さおだけ~ぇ~】なかなか語呂がいい。流石元ミュージシャン、ノリが違うわ。
 
 なんてことではないかしらん。
 
      ●

ここ数日のスポーツ紙、一面がまともに見られない。芸能面のみ読んでます。

仕事帰り

 午前中のエントリーは恥ずかしながら勘違いした記述があり、改めて調べ直してから再度アップしたいと思います。

閑話休題

 土古競馬が薄暮レースを開始するという。仕事帰りの人にレースを楽しんでもらうために、午後六時半~四十五分が最終レースだそうだ。午後五時半に入場すれば三レース楽しむことができるらしい。
 ご近所さんでも勤め人が五時半に門をくぐれるのか疑問ではあるが。
 
 事務系の会社だと九時半始まりで五時半終業。とっとと帰り支度をして社を出て地下鉄若しくはあおなみ線で四十分。ぎりぎり二レース観戦。六時五十分には帰還となる。運良く儲かれば楽しい場所へと移れるのだろうが、あたふた出かけて二つ遊んで遊ばれて、はたして楽しいだろうか?
 
 それにまずもって五時半に社から出られるところがどれだけあるのか。夕方納品で地下鉄に乗った際、確かに五時や五時半頃に紙袋抱えた親爺やショルダーバッグ姿のおっさんがいるにはいるが、やはりタイムカードを押せるのは、フツーはせいぜい六時くらいじゃあるまいか。
 
 まあ窮余の一策でやれることはやった方がいいと思うが、これにより一日の売り上げ二百六十万円のアップを目指す(中日新聞)とあった。わざわざ出向いたファンが五六百円の交通費を使って、三レース五千円ってことはないだろうから、三レース合計一万円賭けるとして二百六十人の入場者増。どうも半端な気がする。

ご利用のきまり

 西国にある印刷通販の会社が送ってくれたパンフレットに乗せてあるご利用の決まりを読む。
 あれこれ責任回避の文言が並び、トラブルがあった場合にリスクを負わぬようにトコトン書き連ねてある。データ不備による印刷ミスの責任は発注者の自己責任であることに相違はないことであり、いままで多くのトラブルを経験された上でしか表現できない貴重な内容で、大いに参考することができました。ありがとうございます。
 
その他
暴言など、対応があまりに乱暴なお客様は次回よりお断りすることがございます。この判断は当社の基準でいたします。

きまりの最後に上記載があった。

 あえてこの注意書きを載せるということは、そんなに暴言を吐く奴がお客に多いということか。それとも急ぎで印刷してやるのだから言葉遣いに気をつけろということか。

ノータイ

7c58a8ff.jpgノータイ運動6月からの予定
 結局十四年間月給人だったが、ネクタイを締めていたのは潰れた会社の一年間だけだった。後半十年間お世話になった会社では、なにやら図案関係の社員にはあまり厳しい服装チェックもなく、TシャツにGパン、寒い季節はその上にダンガリーシャツ、外に出るときはジャンパーで年がら年中過ごしてきた。おかげで余分な金を使わずにすんだ。三十を過ぎたあたりから役が上がるにつれ「それらしい格好をするように」「せめてクライアントを訪問するときにはスーツを着るように」と懇願されるようになった。懇願のうちはほぼ無視していたがそのうち命令へと変わった。「ちゃんとしろ」とのことである。
 無論弔事やそれらしき所への出席に関しては、ネクタイ着用で赴いたわけであるが、仕事の打ち合わせで何もスーツ着て横文字使う必要もないので、叱られ、懲らしめを受ける時まで放かっておくことにした。その後自営業に転じたので、またしても余分な金を使わずにすんだ。
 
 古い刑事物の映画などで開襟シャツに帽子の出で立ちをした刑事さんや、ランニング姿で扇風機にあたるタコ社長など、糞暑い時期に長袖シャツに上着をつけた人は登場しなかったように思う。
 結局建物構造やクーラー普及のおかげで今のスタイルが定着したわけであるが、傍から見ていると気の毒で仕方がない。冷房室→冷房車→冷房室と移動できる人は別にして、その他大勢の人は軽装でよい。「ちゃんとした服装」で人物の善し悪しを計れるはずもないので、不快感を与えない格好であれば自由にするべしだ。
 
 メリヤスシャツにステテコ腹巻き、頭の上にはカンカン帽。そっと差し出す涼味溢れる一杯の麦茶。実に涼しげである。
 この夏はこれで乗り切ろうではないか。

玉葱

0e370f37.jpg 義母が収穫した玉葱をくれた。およそ百玉。食べ切れません。
 日陰に吊して保存せよとのことで、早速軒にほせを渡して縛った玉葱を引っかける。
 得意料理になった肉じゃがやカレー、豚肉の生姜焼きなどに玉葱をよく使うが、せいぜい一週間に三玉ほどだから全て消費するのには半年以上かかってしまう。もうすこし暑くなったら「冷や奴とオニオンスライスの鰹節かけ」というメニューで食い尽くすか。と考えつつネットでタマネギを調べてみる。

 タマネギは血液サラサラ効果があるみたいで、ガン・心血管病・糖尿病・気管支ぜんそく・骨粗鬆症に効用があるそうだ。持病の痛風には触れていないようだが、血液の病なので効用はありそうだ。だが平生から家族に屁が臭いと罵られている身でもあり、さらに臭いが増すような事態になることは避けたいと思うのだが、健康のためには仕方のないところか。

巨人大鵬卵焼

a0997c46.jpg 当時の子供が大好きなものを表した流行語。
 自分に当てはめると「中日柏戸金時豆」こんな感じか。
巨人>中日
YGの野球帽を被っていたのは某製紙会社のご子息のみで地元では忌諱されていた。
 これだけ弱いと考えものである。強くて傲慢な巨人が嫌いで、負けると喜んでいたのだが、このままでは巨人を好きになりつつある自分を止められない。現役時代は憎たらしくてしかたがなかった悪太郎に憐憫の情を催してくる。ガンバレ巨人、君らにその席は似合わない、せめてAクラスまで上ってきてくれ。
 
大鵬>柏戸
最強の横綱、多くのファンを獲得。
 「少年マガジン」「少年サンデー」などの表紙をON砲とともに幾度も飾り、当時の子供にとって超ヒーローであった。
 ひねくれたガキであったので、あれだけ強い横綱を応援などするはずもなくたまに負けたときには歓喜していた。朝青龍のパワー相撲も好きになれないが、大鵬のささっと寄り切って勝ってしまう相撲にあまり魅力を感じなかった。危うさがあるものの柏戸のように電車道の豪快な相撲や、栃の海のような前褌拝み寄りが好きであった。だがそれは強すぎるものへの嫉みであり、正直にいえばその完璧な相撲に惘れていたのだろう。
 そんな大鵬親方も定年退職。
 ともかく知る限りに於いて比類無き大横綱である。テレビ桟敷とはいえ数々の名勝負、完全相撲をリアルタイムに見られたことに感謝したい。
 
卵焼き>金時豆
甘やかされた育てられた子供が好んで食べるおかず。
 当時は今のようにだら安ではなくやや高価な食材でありましたので好物というほど食することができなかった。

パソコン出張サポート日記

 クライアントからやんやのトラブル報告があり、今週二度目のサポートで名古屋へ二時間かけ車で出かける。トラブルの症状はOSXが起動するときに■の表示が現れるカーネルパニック。今月初めにハードディスク(HD)を増設しデータを移してからの症状だけに、こちらの不備であることは明らかである。火曜日にOSを再度入れ直したがまたもや同じくで、はたして起動もできない状態であるという。
 
 とりあえず安物のSCSIボードを抜いて、ATPI用のケーブルも新しく用意したものに取り替えてみる。OSのCDにあるユーティリティでHDを確認してみたら、マスターに繋げたハードディスクが見えない。しかもスレイブに接続したHDが表示されるまでにかなりの時間がかかり、おまけに起動ディスクとして表示されない。両HDともスイッチをオートにしてあったのが原因だろうか?分からぬままマスター、スレイブの設定にし直す。再度OSを入れ直し完了。
 
 三度目の各種アップデートや設定をして時計をみたら正午、朝七時に家を出てから五時間が経過していた。クライアントと昼食を共にして帰宅の途へ、途次「憩いの農園」で茄子とジャガイモを購入、レジでポイントカードの提示を求められるが所有していないので新規にカードを発行してもらう。新規カード発行料三百円、腑に落ちないまま入会する。玄関を開けたら三時半であった。