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昨日のブログを
読んでくださった方から
たくさんの励ましの言葉
をいただき､
感謝感激の嵐です。
本当に
ありがとうございます。
昨日のブログは､
国家資格の行政書士試験
を受験するまでの
半年間の格闘を
書かせていただきました。
まだ読んでないよー！
という方はこちらからぜひ！！
じゃ、
その行政書士って国家資格を
なぜ取ろうと思ったのか？
今日のブログは
資格取得に挑戦しよう！
と思った経緯を
つづって行こうかなと思います。
早速ですが、
結構動機は単純で
子どもが未来に
希望がもてるように
養育費の問題も
大人のおサイフ事情も
解決への道すじを
案内するために
国家資格を取ろう！
ホント、これだけです。
離婚しようと考えている
ご夫婦間にお子さんがいる場合、
父親か、母親のどちらかが
親権者になる必要がありますが、
子どもからみて両親が
離婚したとしても
親であることには変わりなく、
そして子どもは､
学校に通うためだったり
塾に通うとか
お小遣いとかも含めて
親から養ってもらう時期
､ってありますよね。
また親は子どもが
成人するまでの間、
学校へ通うための学費を
負担するとか
洋服やバック、靴、体操服とか
日常的に必要になる
養育費を払う必要があります。
でもです、
これまでの日本の状況を見渡すと
養育費の金額を決めずに
離婚してしまったり､
養育費の金額を決めたけど
支払い期日までに
おかねを支払わない、受け取れない、
そしていつ間にか、途絶えちゃった
そんなケースって山ほどあるんです。
これって､事件！です
社会的事件！
養育費ってなに？
こちらの過去ブログに
書いてます。
私は２５歳の時に、
子連れ離婚を経験しました。
その当時、
子どもの養育費の話し合いはせずに
子どもだけいればいい、、
今考えると
なんて安易な考えだったんだろう
、と自分の判断を疑います。
でもあの時、
養育費を払っているんだから
子どもに会わせろ！！
と言われることが
ストレスでしかなかったし、
ほぼモラハラ夫だったので
離婚後も関わり合いを
もちたくなったことが
最大の理由です。
当時２歳になったばかりの長男を
私一人の力だけで育てるには
結構負担が大きかったです。
例えそれが公務員という
安定した職種と言われてはいましたが
保障という意味では
恩恵を受けたかもしれません。
でもこと教育とか
実生活となると
贅沢をしていないのに
なぜかお財布の中身は
ギリギリでした。
養育費は受け取らない
､って決めて覚悟した以上
弱音を吐いてるヒマなし。
弱音を吐くぐらいなら
最初から離婚なんてしなきゃいい。
でもガマンならなかったので
決めたんですよね､あの時。
まあ、そんな若かりし日の
苦労といいますかある意味、
人生とは？を勉強する時期では
あったかもしれません。
実際､
離婚から学んだことって
結構ありますし。
だから、
過去に私が経験した
養育費の受取でお困りの方が今、
増え続けている現状を知った時、
行政書士という国家資格を活かして
離婚する時に作成する
離婚協議書の作成時に
養育費のことも盛り込んだ
書類に仕上げたり、
今全国的に広まりつつある、
でもこれ、コロナのことで
日本中が混乱している時に
東京都が
養育費保障制度ってものを
取り入れたよー！
という発表がありながら
見事にこんな大事な情報が
ほぼ知らせずに
今に至るわけなんです。
だから私は、
必要な人に
必要な情報を届けたい！
って思ったの。
親ガチャ
って言葉が生まれた背景
にあるものは､
これあくまでも
想像の範囲ですが
子どもが未来を
諦めざるを得ない状況にある！
ってことじゃないですか。
未来がキラキラじゃなくて
未来がグレーに染まって
霧の中を歩いているような状況。
こんな状況って
寂しくないですか。
誰がこんな世の中にしたんだ
って叫びたい。
叫びたいのは、
子どもたちの方だけど
声なき声、というか
助けを求めても叫んでも
大人の元に届かないので
かき消されてしまうのではないかと。
子どもが未来に
希望がもてるように
養育費の問題も
大人のお財布事情も
解決への道すじを
案内するために
国家資格を取ろう！
ホント、これだけです。
次回は、
養育費のことを
もう少し詳しくブログで
お伝えしますね！
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