久しぶりに養育費のこと
を書いて行こうかな。
ここで言う養育費は、
離婚をする夫婦の間に
子どもがいた時、
子どもの生活、教育費を
毎月〇〇万円を負担する!
、としっかり決めた上で
子どもの将来を一緒に
考えて欲しいな。
子どもを守れたらそれでいい。
お金はいらない。
お金をもらったとしたら
それを逆手にとって
子どもに会わせろ!
、と言われることがイヤ。
あの人の顔はもう見たくない!
離婚後に声を聞くことが不快!
ホント、早く離れたかった。
今年であの離婚から23年
が経ちますね。
あらためて数字にすると
結構、経ったんだね。
わたしが子連れ離婚を決めた時、
元夫からはお金を受け取らない!
そう決めました。
これがわたしの覚悟。
でも子どもの将来を考えた時、
そして私個人のお金の負担
を考えたら、
元夫から毎月、養育費を預かって
子どものために使うことが
正しかったのかもしれない。
女性の一馬力で
子どもと自分の生活費、教育費
を賄っていくってホント、大変。
大変って言葉よりも、
しんどい、がしっくりくるかな。
女性の経済的自立は、
ないよりも
あった方が絶対いい!
2021年3月。
長男は私立大学を無事卒業して
わたしの役目が一段落。
子連れ離婚時に決めた覚悟を
頑固に最後まで
走り抜くことができました。
だから
養育費の支払い率25%以下
の文字にガッカリです。
養育費の支払率25%以下
、ということは
4人に1人の子どものみが
受け取りができていて、
残りの3人は受け取れない。
養育費は毎月〇〇万円
、と決めたにも関わらず
一度も払った形跡がない
一度も受け取っていない
途中で額を減らされた
途中で振り込まれなくなった
、などなど
親の個人的な都合で
子どもが将来の夢を
諦めざるを得ないなんて
悲しいな。。。
悲しいことがあと、ひとつ。
日本には制度があるのに
コロナの話題ばかりで
必要な情報が必要な人に
届いていないってこと。
別居親から養育費が
支払われなかった場合、
立替払いをしたその後
別居親に請求する制度
養育費の保証制度
を2018年にいち早く
取り入れた兵庫県明石市
の取り組みから今ようやく
全国に広まりつつあります。
全国に広まりつつある
、と言っても
東京都23区内でもまだ
5つの区のみです。
(2021年6月現在)
全然まだまだな、この数字。
この養育費の保証制度を
自治体に行政サービスとして
取り入れてもらえるように、
親しくさせていただいている
女性行政書士の先生と一緒に
活動しています。
離婚は、夫婦の問題。
そこから端を発している
子どもの生活と養育費の問題。
離婚する?しない!?の問題で
どちらに味方する?と聞かれたら
どちらの味方というよりも
子どもの味方でありたい。
子どもは夢を叶える素質
が十分にある。
あの素直な目と心を大人が
摘み取ってしまわないように。
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