出版企画コンペ
、というものに参加し
先週提出しました。
出版企画コンペとは、
こんな本を出したい!
、という頭の中の構想を
すべて文字で表現して
出版会社へ企画書を提出し
第一次審査の書類選考
第二次審査のオンライン
3分プレゼンをします。
第二次審査後、
審査通過者は出版会社負担で
書籍出版をすることができる!
そんなとんでもない企画!
本を出版したことがある方なら
企画書を作る大変さ、とか
出版社の負担持ちの凄さ、とか
わかるかと思いますが、
〆切ギリギリまで粘って
頭の中から絞りだし
出版企画書に
初チャレンジしました。
採用されるか、どうか
なんて今の時点では
全く分かりません。
1.5歩先の未来を予想して
出版企画書を考えること
書きたい本よりも
社会に求められている本
を一冊目に出すこと
出版社が売りたい本は必ずしも
出版したい本の内容と一致しない
、と企画書を提出する前に
考えるポイントが沢山ありすぎて
途中で心が折れそうになりました。
でもそんな時は
原点に帰るんです!
わたしは何のために
何を成し遂げるために
情報発信を始めたのか!?
カウンセラーとしての道
を歩き始めたのか!?
そもそも世の中に
何を届けたいのか?
出版は通過点のひとつ
でしかなく、
出版は目標達成するため
のひとつの手段として。
今回の企画書のテーマは
大人の意識改革
養育費を題材に
実体験を交えた企画書
に仕上げて提出しました。
第一次審査の発表は、3月1日。
第二次審査のプレゼンまで
持っていきたいわー!
チャレンジしながら
人は成長します。
どんな困難も
自分の心に生まれる
諦める気持ちに負けないこと!
いつも最大の敵は自分の中にある
心だったりするから。