今に生きる!
今の延長線上に未来はある!
良い言葉だけど実は、
違うとしたら!?
過去、現在、未来、
どれが好きですか?
と聞かれたらわたしは、
過去、って答えます。
でも、過去が好き!って言うと
過去ばかり見ていないで
未来を見なさい!
、って言われたことありませんか?
過去は、好きです。
でも未来を見ていないわけじゃない。
過去は捨てなさい!
、と言われたことがあるんですけど、
過去LOVEのわたしは、
過去を捨てることができません。
過去は捨てるのではなく
解釈で変えるもの
、と思っているから。
解釈を変える、ということが
自由を手にして生きるために
必要なアイテムの一つ
、と思っています。
空想、いつもしていますか?
この空想は自由に飛べる
ことができるんですよ、
過去、現在、未来と。
人間には空想という
自由があるんですね!
空想で過去に飛んだら
過去に起きた出来事は
どんなに辛いことでも、
解釈さえ変えてしまえば
いいんですよ。
例えば、わたしの場合、
第一子の長男を出産した直後
元夫の浮気が発覚して、
ショックを受けて離婚を決めた時、
相手を憎んだまま別れたら、
別れた後も憎しみを抱えたまま
生きることになる
、と思ったので
その憎しみの思いを手放すため
わたしはこう、解釈しました。
離婚という経験をさせてくれて、
ありがとう。
人の心の痛みや苦しみがどんなもの
であるか教えてもらう良い機会でした。
感謝しています。
ありがとうございました。
こんな感じ。
離婚した後も、相手を憎むとか、
浮気をされて感じた嫌な思いを
未来で思い出したくない!
だから、
解釈を変えることで過去の出来事
をなかったことにするのではなく、
感謝で上書き保存した!
、そんな感じです。
解釈を変えればいいんです、
大人になった今。
過去、現在、未来を、
川に例えるとよくわかります。
過去は、川の上流。
上流の水がキレイだから
今、現在という川の中流
がキレイになって、
その水が下流に流れたら
、未来もキレイ。
上流から流れる水が飲めるぐらい
キレイじゃなかったら、
中流の今が、現在が
キレイになるわけない。
下流の未来が、
キレイになるわけない。
空想で、過去、現在、未来を飛べる
【自由】を持っている
ことに気づいてほしい。
そこは誰にも縛られることは
ないんですよ。
因果応報
、って四字熟語、覚えていますか?
小学生の時、習いましたね!
因果応報の「因果」は、
原因と結果。
よい行いをすればよい報いがあり、
悪い行いをすれば悪い報いがある。
因果応報の言葉も、
過去、現在、未来を川に例えた解釈
と同じ考え方かな、と思います。