先日投稿したブログ
続！子どもの机にあった
メモ書きに驚愕〜繋がり編→❤︎
タイトルが
夫と再婚し養子縁組
をしている長男
に変更されてのアメトピでした。
ラーメン屋のカウンター席に
長男、夫、末っ子くん
の並び順で座り、
何を話しているのか
男性３人で話をする後ろ姿
に思いを馳せたわたし。
長男と夫は、
血縁関係がないのね。
長男が２歳の時に子連れ離婚。
そして１０歳の時、
現在の夫と子連れ再婚した際
養子縁組を同時にしたんです。
だから、長男と夫は
今ある日本の法律の中で
作られた親子関係なんだ。
ちょっと難しい言葉になる
んだけど養子縁組は、
当事者の合意と届出の両方必要で、
届出することで初めて身分関係
が作られる創設的届出
、と言われています。
養子縁組をした当時長男は
１０歳だったので、
親権者であるわたしが届出人
になりました。
１０歳という年齢。
わが家では末っ子くんが
ちょうど今、１０歳。
重なるんですよ。
末っ子くんの今の姿と
養子縁組をした
当時の長男の姿が。
小学生男子の心の成長日記
という注目トピックの中で、
末っ子くんの成長の様子を
綴り始めましたが、
子どもの心も体も成長期
を迎える１０歳前後の時期。
幸せな子連れ再婚を考えるなら
子どもの年齢が
キーポイントになる！
わたしの経験値として
強く思うところがあります。
なぜなら、子連れ再婚後の
ステップファミリーに起こる
問題の多くは、
子どもが懐かない
（なつかない）
だから。
おじちゃんだった人が
今日からお父さんだよ！
、と急に言われてもね。
親になる側はもちろんだけど、
受け入れる子ども側の立場
になって考えると、
そう簡単に
現実を素直に受け入れる
、って難しいよね。
それにお互いを受け入れる
までに時間がかかるのは
当たり前というか、
時間をかけて行くべきもの
なんだろうね。
お付き合いしてから
３日で結婚を決めました！
、というカップルは異例として
出会ってから、
お付き合いするまでにも
時間をかけるだろうし、
(恋愛ワクワク期)
お付き合いが始まってから
結婚を決めるまでも
時間をかけるでしょ。
(恋愛カウントダウン期)
そう考えると
子連れ再婚を考えた時、
親である自分の年齢よりも
子どもの年齢をひとつの
目安、ポイントとして
考えてみてほしいな。
、とは言っても女性の場合、
再婚相手との間に子どもを望む
のならさらに、
子連れ再婚の時期、タイミング
って考えるよね、悩むよね。
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