介護保険
障害者福祉
ひとり親家庭支援
公務員という仕事の中で最も
やり甲斐を感じたお仕事でした。
子連れ離婚後、
3歳の長男を育てていた時期
に福祉関係部署にいたこともあり
わたしだけが大変なんじゃない。
みんな、それぞれの大変を
抱えながら必死に生きてる。
そう思わずには
いられなかった。
シングルマザーのわたしが
シングルマザーの悩みを聞いた。
なんか、親近感沸いちゃって
お節介だったかもしれないけど
困ったことあったら言ってね!
なんて言いながら
背中、ポンポンしてました。
人の役に立てる、立っている
そのことをダイレクトに
感じられる福祉部署だけど、
辞令という紙切れ1枚で
次の部署に異動を余儀なくされる。
お互いの関係性が出来てきた!
そう思っても
異動せざるを得ない。
尻切れトンボみたいに
なんだか中途半端で、
異動先の引継ぎ内容が
素直に頭に入ってこない。
シングルマザーだったわたしが
公務員という職種を選んだ理由は、
収入を得て、当時2歳の長男を守り、
育てるためのライスワークだった。
とは言っても、
公務員という仕事に
やり甲斐を見つけたから
18年間続けました。
でもね、
何故か、物足りなさ
を感じていたことは事実で
なぜ物足りなさを感じたのか!?
その答えをずっと探し続けた。
モヤモヤしながら、
のらりくらり、と。
そして、その理由を見つけた時、
公務員を辞めました。
やり甲斐はあったけど、
生き甲斐(IKIGAI)を感じなかった。
IKIGAI
これだー!
わたしが手にしたいものは、これだ!!
この両思い♡方程式が成立しないと
自分の人生、つまらないものになる!
そう結論づけることができたの。
時間は有限
、という言葉が耳にタコ
ができるぐらいに
一般的になってきたけど、
もう一段ステップアップして
自分と向き合った結果、
腹落ちさせることにも成功した!
子どもは、わたしにとって
最も守りたい存在。
なぜなら、
唯一無二の存在であり、
親にしてくれて、
成長をさせてくれる存在だ
、と心の底から思っているから。
子育ては、人育てだよ!
人を育てる、って経済に
すっごく関係してるし。
だから、
子育てに向き合うことは、
わたしにとっての
やり甲斐=生き甲斐
の両思い♡状態なの。
子どもが関係している
社会問題をどうにかして
解決へと導き、
笑顔が増えることを
強く、強く願って
涙が止まらないほどの
衝動に駆られる。
そのためにまずは、
自分の子どもを守り育てる。
一番大切なのは
ノウハウではなく、
"心"
"Heart"
"♡"
それを子どもに伝える、
電波させること。
その手段が言葉であって
普段から使う言葉が大切
なんだと思うの。
フワフワしていた、
言葉にできなかったものが
言葉に落とし込むと、
心の霧がはれてくるもんだ。
好きを仕事に♡、、
をはじめの一歩
にすることは大賛成!
それができたら、
次のステップだ!
その好きは、
生き甲斐(IKIGAI)なのかな!?
やり甲斐=生き甲斐
IKIGAIは最高だよ!