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寒暖差を感じるようになると
エコ給湯器のエラー表示が
液晶画面に出るようになって、
もしかしたら、そろそろ
買い換え時！？
２０１９年春。
屋根の塗装と壁の全面塗装
をしました。
あっという間ですね、１０年。
２００６年。
子連れ再婚をした後しばらくの間、
夫とは別々に生活をしました。
住む場所、どうする！？
の問題
婚姻届、養子縁組届は、
届出を役所にすれば
法的な関係構築ができるから、
届出用紙の書き方と添付書類
をそろえるだけでよかったけど、
実際、一緒に生活を送ります！
となった場合、今度は、
人と物の大移動が始まります。
子連れ再婚をスタートさせる
生活の拠点、
住宅事情が結構、悩みます！
わたしの場合、
長男が小学校を卒業する
タイミングで引越しを
考えていました。
再婚して、
名字が変わって、
住む場所も変わって、
言葉に書くと、
そんなに大変そうじゃない
感じがするけど、
これ、実際に
やってみるとわかるけど、
非常に気持ちが疲れます。
現実を確認して受け入れるまで
気持ちが追いつかない！
の表現が正しいのかな。
子どもがいたこともあって
環境の急な変化で不安定に
ならないよう、あえて、
住む場所を決める最終判断
を遅らせました。
子連れ再婚の住宅事情は、
生活が本当に始まるんだー！
を実感することになる期待と
現実を突きつけられて凹む人
もいると思うの。
ここに誰かが住んでいた
記憶がかすかに残る家
で生活するパターン。
わかっていたはずだけど、
一時的にお邪魔する、のと
実際ここで生活が始まる
、とでは全く違う！意識が違う！
お付き合いの時とは違い、
婚姻届を出しただけで
こうも意識が違うのか！？
思い知らされる瞬間がある
、と思うの。
だから一緒に生活を始める
、ってすごい決断だし、
覚悟だな、と思うわけです。
そもそもわたしは
前夫と結婚後、
前夫の両親と同居生活で
肩身の狭い思いをしたから、
子連れ再婚後に
夫の親と同居する気はないこと、
長男が嫌がる生活の場は
選ばないことを決めていました。
再婚は誰のためにするもの！？
親のためにするものじゃない！
わたしも、子どもも、
幸せになる再婚じゃなきゃ
意味ない！！
だからわたしが最大に
歩み寄った妥協案が、
夫の実家から車で２０分以内
の場所に住むことだった。
夫とわたしの間に子ども
が生まれたら、
保育園、幼稚園など送迎だけ
でも頼める。
学校から下校する時の行先は
夫の実家にしておけば、
子どもも、義母も寂しくない。
孫と毎日会えると思えば生活に
張り合いだって生まれるし、
自分だけの時間もあって
人に干渉されない生活エンジョイ
できるでしょ！
わたしは夕方、子どもを義母の家
に迎えにいけば否が応でも
様子伺いが短時間で済む。
いろいろ先の、先を考えて、
付かず離れず、
最高の妥協案を提案したわけ。
子連れ再婚の場合は、
子どもの気持ちをよく確認して
話し合って妥協点を見つけ出す
ことが大切なんだと思う。
ホント、
一緒に生活がスタートしてから
ここからが本番よ！
新生活スタートする場。
気持ちよくスタートきれる
、といいよね！
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