2018年5月
二極化の極みと共創造というテーマの2018年の大枠の特徴は、
・それぞれの生きる領域場が増々明確になる。
・別れや出逢いの体験が少なくない。
・自分自身の特徴を活かし自立することが求められる。
・同胞とも言える本質からつながっている者との共創造が本格的に始まる。
このような大枠の特徴があることから、意図する大切なポイントは「具体的に物事を形にしていく」ということです。
この2018年は、私たちの魂が本当に望むことを形にするための大切な年となります。
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そのような2018年の5月の時のエネルギーのキーワードは「止まって観る」とお月さまからいただいております。
2月から今日まで色々なテーマがありました。
2月は土台作りを意識する
3月は大きな変化に柔軟に対応する
4月は人とのつながりを意識し、積極的に行動する
このようなテーマの中を生きてきた私たち。
それぞれのスピード、それぞれの見ている世界の中で、
人間関係、環境、仕事など色々なことを一気に手放した方も少なくないでしょうし、色々な物事がここに来て一気に形になってきている方も少なくないでしょう。
現象としては、
大転換ともいえるような変化が何度も起きた
多くの葛藤を覚え感情の波の抑揚が激しかった
生死に関わるような出来事が起きた
などが少なくなかったのではないでしょうか。
そのようなタイムラインを生きている私たちが今月大切にするポイントは、いまという現状を把握するために一度ゆっくりと振り返るということだとお月さまからメッセージが届いています。
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私たちは人とのご縁や物やお金など色々なものを引き寄せながら、そのことを使いながら物事を形にしていきます。
よって、次に行こうとするタイミングの時には一番重い状態になっているということです。
内容は一人ひとりそれぞれですが、重い状態になっている方が少なくないタイミングがいまです。
そのようなタイミングですので、一度以下のようなことをよく吟味し軽やかになることを意識しましょう。
●ここまでの中で手にしたものや成果を確認する。その形作られた中で手放すものはないか確認する。
●自分自身を置いている場（住まいや職場など）が重くないか確認する。
●携帯電話の電話帳やSNSなどのつながりを今一度見直し整える。
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そして、止まって観るということから自分自身を俯瞰して観る、自分自身の情報を網羅するということを意識することをおススメします。
自分自身の情報を網羅するとは、
自分自身の想いや考えだけではなく、自分自身と公をつなぐそれぞれの立場から、自分自身は公にどんな影響を与え、周囲からどのように見られ、どのように捉えられているかという色々な階層から自分自身のことを考え深めてみると言うことです。
自分自身と公をつなぐ色々な立場とは、例えば私であれば、
夫
父
息子
友人
取締役
先生
講演家
アーティスト
プロデューサー
など色々あります。
このそれぞれの立場は全て自分自身なのですが、全て違う周波数を発しています。
そのそれぞれの「違い」がそれぞれの「世界」を創っており、いくつもの世界を自分自身は同時に生きていることを理解することはとても大切なことです。
自分自身は「個」ではありますが、いくつもの世界を同時に生きている「個」なのです。
2018年の5月は、自分自身の深い所から色々と起きてくることが少なくないタイムラインです。
そのようなタイムラインだからこそ、公と自分自身をつなぐそれぞれの立場、周波数の違いに意識を向けることはとても大切です。
ここで自分自身の現状を把握し自分自身の立ち位置が明確になると、大きく脱皮するとメッセージが届いています。
そして、2月から始まったこの流れが完結する7月には豊かな結果を受けとれることが少なくないでしょう。
今月のポイントは止まって観ること。
どうぞ2018年5月を豊かにお過ごしくださいませ。
（片岡慎介の一日参りにて。）
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
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今までの時代と新時代の違いから近未来のタイムライン、また、天地自然の法則性や物事を形にしていく秘訣までお月さまからいただいたメッセージを余すことなく書かせていただいています。
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