ウンコパーティー
お世辞にも裕福とはいえない我が家の家計から
塾の月謝を捻出してくれたオカンのおかげで
当時第一志望だった高校に入学することができ、今の僕があるわけです。
オカン、ありがとう。
とまあ、僕の好感度を上げておいてから本題です。
「ウンコパーティ」
中学の頃通っていた塾なんですが
頭のおかしい講師がいっぱいいまして、
コジキ同然の格好をして現れるN先生や、
授業中唐突に知念里奈をフリ付きで熱唱し出すT先生(男)。
授業の内容よりも自分の背の高さを自慢する話の方が多かった長身のI先生など
非常に個性あふれるメンツで勉強どころではありませんでした。
オカン、ごめん。
おれ全然マジメに勉強してなかったわ。
なかでもS先生という人がすごい人で、
特にS先生には多分の影響を受けて現在の僕があるのです。
S先生は童貞丸出しの僕らに自分のアブノーマルな性体験を自慢したり、
自分の精子を顕微鏡で観察した話とか
その顕微鏡を洗わずに放置しててガビガビになった話とかを
毎日のように授業中話す人でした。
当然のように女子生徒の親からクレームが絶えないのですが
男子生徒からは、神的存在として崇められていました。
S先生のおかげで今の自分があります。
S先生、ありがとう。
今日は、そんなS先生が考案したすばらしいゲームを紹介します。
「ウンコパーティ」
ルールはいたって簡単です。
1.便意を極限まで我慢し、ウンコを大腸に目いっぱい貯める。
2.こんな状態の人を6~7人集める
3.メンバーの誰かの家に集合し、くじで順番を決める。
4.1番の人がウンコをする
5.流さない
6.2番の人がウンコをする
7.流さない
8.3番の人がウンコする
9.流さない
10.以下同様
このような手順をたどり、
あとは数学的帰納法にしたがって
便器に続々とウンコが溜まっていくのを待つばかり。
想像しただけで、地獄絵図が目に浮かびます。
S先生は大学時代の仲間を集めてこのゲームを敢行。
しかしさすがのS先生もビビッた。
ウ、ウンコが便器に収まらない!
人生で生まれて初めて、便座からあふれ出ている所を見たそうです。
洋式便器に忽然と現れた山盛りの茶色い物体X。
どんな下ネタもOKだったS先生ですが、
さすがに吐き気をもよおしたそうです。
自分で思いついといてなんですが。
読者のみなさんごめんなさい。
こんなテーマで日記書いてたら、僕も想像してて吐き気をもよおしてきました。
自分で書いといてなんですが。
心に残る名言集 2 「ま、受け取り方次第ですよね」
女性競馬界のホープ、山本茜さん(24)が
所属していた厩舎の男性調教師(48)からセクハラを受け、
調教師に損害賠償を求めて提訴していた、という事件がありました。
男性調教師は、自分の住居に山本騎手を呼び出しておいて、
自分はおもむろに服を脱いで全裸になり、
「おれはおまえに全部を見せることができる!」
「おまえもおれに包み隠さず、すべてを見せてみろ!」
と、シャウト。
山本騎手にも服を脱ぐよう求めたという。
「おれはおまえに全部を見せることができる!」
どっかの熱血教師のセリフではありません。
セクハラ調教師のセリフです。
「おまえもおれに包み隠さず、すべてを見せてみろ!」
これだけ聞くと、すごくいい言葉なんですけどね。
このセリフを星野仙一あたりが使えば、名言として残りそうなもん。
ただ目の前の現実は、全裸のおっさんなんですけどね。
このおっさん、言葉を生み出すチカラはたいしたもん。
ただの性欲の化け物ですが。
この力をどこか違うところで役立てて欲しいもんです。
そんなこんなで、世紀の名言メーカー・セクハラおじさんなんですが、
警察に御用となる前に、
マスコミの「山本騎手の気持ちは考えなかったんですか!?」
との問いに、こう答えたそう。
「ま、受け取り方次第ですよね。」
ここに来て、なんて含蓄のある言葉!
男性調教師、最後の最後まで言葉の魔術師でした。
心に残る名言集 1 「わし、ちょっと泳いでくるわ」
夏休み――
いつから花火大会は、
カップルのためのモノになったのか?
ちまたのカップルたちは、
狂ったように花火大会、花火大会。
「今年、花火大会行ってないねん」と言えば、
イコール恋人がいないことを意味するようになったし、
普段着ない浴衣が乱れて
ナマ脚放り出すわ、乳放り出すわで、もうハレンチ祭り。
近所のラブホテルは満室。
コンビニのコンドーム売り場なんて
草木一本十年は生えないくらい、根こそぎ持っていかれます。
そんなこんなで、
関西のヤングたちに、すっかり定番となった淀川花火大会ですが、
今年の淀川花火大会は一味ちがいました。
- - - - - - - -
花火の打ち上げが終わって一段落ついた後のこと。
会場に救急車が駆けつけて、騒然となりました。
「男がひとり、川で溺れたらしいで!」
男は病院に運ばれましたが、敢え無く死去。
大阪府池田市在住の52歳の男性でした。
(筆者も池田市出身!)
しかし彼は、なんで淀川でおぼれていたのでしょう?
泥酔して、川に落ちたのか。
んでもって、たまたま泳げない人だったのか。
花火大会で水難事故とは、今まで聞いたこともありません。
そんな彼が生前、残したさいごの言葉がこの一言。
「わし、ちょっと泳いでくるわ」
一緒にいた知人いわく、おもむろに川に飛び込んで、向こう岸へ泳ごうとしたみたい。
でもって、
そのまま帰らぬ人に。
「わし、ちょっと泳いでくるわ」
正直笑ってしまいました。
水難事故というダークな事件が、一転して笑いに変えられる言葉。
死の尊厳の話とか、もうそんなことはどうでもよくて、ただ笑えてしまう。
池田市の52歳の男性、ありがとう。
『心に残る名言』として、殿堂入りを認めたいと思います。
PS 筆者も淀川を泳ごうとしたことがありますが、ハンパじゃなくしんどい。
ビート板ありでも絶対おぼれます。
よい子のみんなは決してマネしてはいけません。
サンマルク
カラダから何か出すって、スバラシイ
いっぱい汗流しましょう。
いっぱい涙流しましょう。
いっぱいウンコしましょう。
―「みんなのぶた」より
こんにちわ。
「サンマルクカフェ」の音の響きが、微妙に下ネタに聞こえてしまういじちんです。
久々に一人でカフェに入ったのですが、
やっぱりカフェは落ち着きますね。
入って30分もせずに猛烈な便意に襲われました。
人間リラックスすると、ウンコしたくなるみたいです。
で、個室に入って、ふと前を見たら
張り紙がありました。
はて、何の張り紙でしょう。
トイレ使用についてのお願い。
「最近トイレが詰まって、困っています」
なになに?
![トイレ](https://stat.ameba.jp/user_images/d3/0d/10034926657.jpg?caw=800)
「大量の便は、2、3回にわけてしてください」
・・・
いや、無理だろ!
ちなみにこのカフェ、サンマルク。
長澤まさみは顔がでかい
元ネタ
http://www.epson.jp/products/colorio/cp_jibun/
(TVCMギャラリーをクリック)
元ネタのCMつくった人、天才かと思った。
センター分けじゃない長澤まさみを見てみたいものです。
長澤ファンごめん。
ここが変だようちの研究室3
先輩が言いました。
「おーい、コンビニでビール買って来てくれ。ビール。」
「わかりました、ビールですね。」
後輩は言いました。
「銘柄は何にしましょ。」
先輩は応えます。
「じゃー・・・二本、ラガーをたのむ。」
「わかりました。」
後輩は買出しに向いました。
・・・
しかし
30分経っても後輩は帰ってきません。
どこで道草食っているのでしょうか。
イラチの先輩は我慢できません。
でも後輩はくそまじめな典型的阪大生。
どっかで寄り道して遊ぶようなヤツではありません。兵隊のように命令をこなすヤツです。
・・・
さらに10分経って後輩が帰ってきました。
「すいません!
『日本ラガー』探したんですけど、どこにも売ってませんでした。」
???
理解できません。
『日本ラガー』?
そんなビールあったっけ?ていうか頼んでねえ。
後輩はくそまじめな典型的阪大生。
後輩の脳みその中では、こんなことが起こっています。
「じゃー・・・二本、ラガーをたのむ。」
→ 「ニホン」「ラガー」「タノム」
さきほど聞こえた先輩の声が、
音声として分解・処理され、言語として再構築を始めています。
脳内処理の結果、後輩の脳みその中で最悪な化学反応が起こりました。
「ニホン」「ラガー」 → 「にほん」「ラガー」 → 「日本ラガー」
→ 「日本ラガーを買ってこい」
→ 後輩 「わっかりました!日本ラガーですね!」
ちょっぴり後輩の行く末が心配になるエピソードでした。
![びーる](https://stat.ameba.jp/user_images/95/19/10034231302_s.jpg?caw=800)
ここが変だようちの研究室2
日本人はお風呂が大好きな民族だ。
うちの研究室には助手が2人いて、
1人がデブなんだけど、彼がすんごいきれい好き。
1時間おきにギャツビーの汗拭きシートで体ふいてるもの。
もちろん机の上もビシッと整頓。
でも机の上にはギャツビーが並ぶ。
かばんの中にもギャツビー。
3度のメシよりギャツビーが好きみたいだ。
対照的なのがもう一人の助手。
こちらはノッポ体型なんだけど、
彼のズボラさったら、群を抜いている。
何がひどいって風呂に入らないのな。
夏でも。
あとはなしくずし。
風呂に入らない ≒ 汗のにおいがすごい の方程式にしたがって
研究室に毒ガスが充満するのを待つのみである。
夏場、彼と同じ部屋にいるときは
P4レベルの危険区域にいると思っていい。
1日3回しかしゃべらないといわれている院生のKさん(23歳♀)ですら、
「あのニオイはつらいよね」と口を開く始末だ。
大阪もすずしくなってきました。
研究室もP2レベルまで危険度が下がり、Kさんもよろこんでいます。
みなさんもめんどくさいからと言って、風呂に入らないことはないよう、気をつけてください。
ハンバーガーショッキング 続報
ジャンボチキンカツバアーガアー
3年以上にもわたって阪大生の視線をくぎづけにしてきた人気商品が、
その歴史に終止符を打ちました。
何のこっちゃわからん人は
こちらの過去日記を読んでください↓
「ハンバーガーショッキング」
http://ameblo.jp/koutetsu-no-ashi/entry-10037072676.html
昨日ふたたびこの商品を買ったところ、
大異変が起きていました。
Jチキンカツバーガー
普通になってる!