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京大iPS論文不正:再発防止 データ共有で
毎日新聞社 2018年4月3日 (火)

 iPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発した山中伸弥・京都大教授が所長を務める京都大iPS細胞研究所(京都市左京区)の助教による論文不正が発覚してから2カ月以上が経過した。3月28日には助教の懲戒解雇処分が発表された。山中所長も監督責任を問われ、処分された。iPS細胞を活用した再生医療や創薬の実現が現実味を帯びるなか、今回の不祥事は大きな衝撃を与えた。なぜ防げなかったのか。有効な再発防止策はあるのだろうか。
 ◇「見栄えよく」改ざん
 不正とされた論文は、ヒトのiPS細胞から脳血管内皮細胞を作り、有害物質が脳に入るのを防ぐ「血液脳関門」の機能を持つ構造体を作ったという内容だった。創薬の試験に役立つとうたい、17年2月に米科学誌にオンライン発表した。
 ところが不正の疑いが寄せられ、京大が調査。その結果、掲載の図6点全てと補足図6点中5点に計17カ所のデータ改ざんと捏造(ねつぞう)があった。元データの解析などから、脳血管内皮細胞などは実際にはできていなかったとみられる。科学誌は2月、論文を撤回した。筆頭・責任著者だった山水(やまみず)康平・元特定拠点助教(36)は調査に「論文の見栄えをよくしたかった」と答えたという。しかし、ほぼ全てに及ぶ改ざんは「見栄え」という言葉とは釣り合わない。
 ◇厳格な防止策すり抜け
 iPS研は厳格な不正対策で定評があった。3カ月に1度は実験ノートを提出することをルール化。16年3月には研究所独自のガイドラインを策定し、データ保存と画像の提出を義務づけた。
 それでも不正は起きた。
 共著者は10人。元助教からの依頼で測定をした別の大学の教授は取材に「研究内容や論文構成の概略説明を受けて、測定結果を渡したが、結果の解析や図の作成には関与していない。論文の草稿を受け取っておらず、事前に目にしていない」とメールで回答した。また、別の一人は「研究には部分的に関わっただけ」と話し、不正に気づけなかったと明かした。研究が高度に専門化する中、一つの論文には多数の研究者が限られた範囲で携わるため、元データが多くの目に触れたり、議論の対象となったりすることは少ない。
 一方で、今回素早く対応できたのは、ノートやデータの保存・提出を義務づけたiPS研の対策があったためとする見方もある。
 ◇任期付きプレッシャーか
 「勉強会で積極的に発言し優秀。不正を行うとは思えなかった」
 iPS研のある関係者は、元助教をそう評した。元助教は10年に京大大学院で博士号を取得し、NIH(米国立衛生研究所)への留学を経て、14年11月にiPS研に着任。今年3月末が任期だった。
 任期付きの雇用のため成果を急ぐプレッシャーがあったと指摘する声は多い。京都大の山極寿一学長は3月27日の記者会見で、元助教が任期付きだったことが不正の原因となった可能性を指摘した。研究所では9割の教職員が有期雇用だ。国立大への国の運営費交付金が削減される中、正規雇用の枠は狭まっている。
 山極学長は「若手の研究環境が劣悪となっている。有期雇用の中で業績を伸ばさなくてはいけないということは非常に真剣に受け止めなければいけない。大規模な変革が必要だ」と述べた。
 一方で、任期制は成果を公正に評価し、若手研究者の流動性を促すという利点もある。ほとんどの研究者は不正はしていない。山中教授は1月の記者会見で「皆がプレッシャーの下、毎日努力している」と述べ、任期付きだったことが不正を行った理由にはならないとの見解を示した。
 ◇ノートチェックに限界
 降圧剤「バルサルタン」の臨床試験や、理化学研究所のSTAP細胞論文騒動など研究不正は相次いで発覚している。文部科学省は14年8月、06年に策定した研究不正に関するガイドラインを見直し、対応強化を研究機関に促した。山中教授は再発防止策として形骸化していた実験ノートの確認を厳格化すると強調した。
 しかし、「研究不正」の著書がある黒木登志夫東京大名誉教授(がん細胞学)は「ノートのチェックでは限界がある」と指摘する。現在は実験機器からコンピューターにデータが直接入ることが多い。このため、ノートの確認だけでは全体像が見えにくくなっているという。黒木名誉教授は「検査データなどが全て入力される病院の電子カルテにならい、コンピューターに入ったデータを皆が共有できるシステムを構築すべきだ」と提言した。
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 この特集は、野口由紀、小松雄介、須田桃子、鳥井真平が担当しました。
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 ◇今回の論文不正の経過
2017年 2月 助教が筆頭・責任著者を務めた論文が米科学誌「ステム・セル・リポーツ」にオンライン掲載される
      7月 研究所相談室に寄せられた疑義を受け、研究所が京大に通報
      9月 京大が調査委員会を設置
  18年 1月 データの改ざん・捏造があり、論文撤回を申請したと京大が発表。山中伸弥所長らが謝罪記者会見。山中所長が給与全額を研究所に寄付する考えを示す
      2月 ステム・セル・リポーツが論文を撤回
      3月 京大が助教を懲戒解雇処分(28日付)、山中所長についても監督責任を問い、処分した。山中所長は「未然に防ぐことができなかった責任を痛感している」とウェブでコメントを発表
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 ◇最近発覚した主な論文不正
2012年 2月 東京医科歯科大助教が論文3本でデータを捏造・改ざん
      3月 論文8本に捏造・改ざんがあったとして名古屋市立大准教授が懲戒解雇
      5月 論文を盗用したなどとして滋賀大教授が諭旨解雇
      6月 元東邦大准教授の論文172本にデータ捏造などの不正があったと日本麻酔科学会が発表
     10月 iPS細胞を臨床応用したと東京大特任研究員が発表。その後、不正と判明
  13年 7月 京都府立医大の元教授が関わった降圧剤バルサルタンの臨床試験論文でデータ操作があったと大学が発表
  14年 1月 理化学研究所の研究チームがSTAP細胞論文を発表。その後、不正と認定
     12月 東京大研究グループの11人が論文33本でデータ捏造などの不正
  15年 3月 熊本大教授の研究チームが論文9本で画像流用などの捏造
  16年 4月 筑波大准教授が論文2本で第三者の文章を盗用
  17年 8月 東大教授が論文5本で図表や画像の捏造、改ざん
     12月 鳥取大准教授が論文4本で画像を捏造、改ざん
(肩書は全て不正当時)
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 ■ことば
 ◇iPS細胞(人工多能性幹細胞)
 細胞に遺伝子などを導入することで、体のさまざまな部位の細胞になる能力を持つ細胞。京都大の山中伸弥教授らが開発し、山中教授は2012年、ノーベル医学生理学賞を受賞した。臓器の細胞を作ることで病気やけがの治療に使う再生医療や、病気の仕組みの解明、新薬の探索に役立つと期待されており、既に臨床試験が始まっている。
 ◇京都大学iPS細胞研究所
 京都大学内に2010年4月設立された。英語表記はCenter for iPS Cell Research and Application, Kyoto Universityで、略称はCiRA(サイラ)。山中教授が所長を務める。

 

 

iPS研助教のチームへの研究費助成取りやめ
読売新聞 2018年4月2日 (月)

 京都大iPS細胞研究所の山水康平・特定拠点助教(3月28日付で懲戒解雇)による論文不正問題で、国立研究開発法人「日本医療研究開発機構」は、山水氏を代表とする研究チームへの研究費助成を取りやめたと発表した。
 山水氏は、データの捏造や改ざんを行った論文の成果を基に、機構の助成事業に応募し、昨年7月に採択された。最長3年間(年間1000万円)の助成を受ける予定だったが、今回の問題を受け、機構は研究費の支出を保留し、京大側も辞退の意向を示していた。

 

 

京大iPS研で論文不正 図捏造の助教処分へ 山中氏「辞職含め検討」 昨年2月、米科学誌掲載
共同通信社 2018年1月23日 (火)

 

 京都大は22日、iPS細胞研究所の山水康平(やまみず・こうへい)特定拠点助教(36)の論文に捏造(ねつぞう)と改ざんがあったと発表した。人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って脳の構造体を作ったとの論文で、主要な図6点全てに不正があった。山中伸弥(やまなか・しんや)所長は京大で記者会見し「非常に強い後悔、反省をしている。心よりおわび申し上げる」と謝罪した。再生医療分野で世界的に注目される同研究所での研究不正発覚は初めて。
 大学の調査に山水氏は「論文の見栄えを良くしたかった」と説明したという。今後、山水氏らを処分する。山中所長は所長を辞職するかに関し「その可能性も含め、どういう形が一番良いのか検討したい」と話した。
 論文は昨年2月、米科学誌ステム・セル・リポーツに掲載された。血中に含まれた薬物や有害物質が脳に入るのを防ぐ「血液脳関門」の機能を持つ構造体を、iPS細胞を使って体外で作ることに成功し、アルツハイマー病の治療にも将来役立つ可能性があるとした。
 京大は内部の指摘で、昨年9月~今年1月に調査。数値の書き換えがありグラフが再現できないことや、補足図5点にも不正があることが判明。作製したとする構造体も、論文通りのものはできていなかったとした。「根幹をなす部分で、重要なポイントで有利な方向に操作されており、結論に大きな影響を与えている」として米科学誌に論文撤回を求めた。
 山水氏が1人で不正をしたと確認しており、同氏の他の論文も調べている。京大によると、米国留学を経て、2014年に同研究所に着任。専門は幹細胞生物学で、胚性幹細胞(ES細胞)の研究に携わっていたこともある。
 これまで研究所では実験ノートの提出を求めており、山水氏も8割強応じていたが、内容のチェックが不十分だった。再発防止策としてチェック体制強化や論文のデータ提出の徹底に当たる。
 理化学研究所などが取り組んでいる、人のiPS細胞から作った網膜の細胞を使った臨床研究や、開始予定の研究に影響はないとしている。
 ※京都大iPS細胞研究所
 皮膚や血液など特定の役割を持った細胞に、人工的に数種類の遺伝子を入れて、さまざまな細胞に変化する能力を持たせた人工多能性幹細胞(iPS細胞)の基礎研究や臨床応用を進める研究機関。2012年にノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥(やまなか・しんや)京大教授が所長を務める。あらかじめ拒絶反応が起きにくいiPS細胞を作って備蓄し、必要な時に素早く提供する「iPS細胞ストック」を進めている。

 

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