妊娠するためにとっても大事なのは、願いを叶える周波数です。
なにそれ?って思うかもしれませんが、この世の全ては量子・周波数でできていることが証明された今、わたし達が手に入れる現実も全て周波数のハーモニーであることが分かってきました。
妊娠さえも同じ。
何かの願いを叶えたい場合は、それを引き寄せる周波数と緩んだ感覚が必要です。
頑張ったり、必死になっても願いは叶わないようにできていたのです。
ベータ波やガンマ波は、自力でなんとかしようとする力なので、結果が不思議とついてきません。
一方、緩ませて、エゴや我を削いでリラックスしきっていると、脳波はシータ波やデルタ波にまでなります。
そうなると、願いがするする叶ったり、妊娠のための生殖スイッチもONになります。
赤ちゃんをお腹に宿す魔法☆ゆるむと願いが叶う
ひとは、息と脳波が連動します。
呼吸を制するひとは、感情を制し、そして脳波も制します。
呼吸のリズムも全て、何かしらの周波数を産みます。
また脳波もそうですが、願いが叶った自分のリズムと共鳴していたら、人はその現実を引き寄せることができます。
エネルギーなので、共鳴という現象を引き起こしながら現実化させられます。
赤ちゃんをお腹に宿す魔法があるとしたら、赤ちゃんのリズムと共鳴することです。
赤ちゃんはお腹にいる時は呼吸がまだ始まっておらず、心地良い呼吸をしているママと同調します。
脳波も産まれて1ヶ月ほどはシータ波が左右差があまりなく長時間出ています。
フロー状態とか、変性意識状態とか、中今といわれるような意識が集中している状態です。
とっても心地良い、ゆるみきった意識状態でもあります。
妊活は頑張ることでも、必死になることでもない
頑張っているのに、授らない。
急がないとならないのに、いろいろ試しているのに結果がでない。
言われるままに、いろいろな妊活もして、不妊治療もトライしているのに授らない。
それは、授る周波数が随分ズレてしまっているからです。
赤ちゃんや、赤ちゃんを授った未来の自分と、エネルギー的に共鳴できているかの違いです。
赤ちゃんを産んで、抱っこしているとしたら、あなたはきっと安心して幸せを感じるでしょう。
嬉しい気持ちで、涙も出ているかもしれません。
感謝の気持ちに溢れていることでしょう。
こういった感覚、そして意識のエネルギー波動が合致していないと、引き寄せる未来がズレます。
この世は、現世(うつしよ)といわれます。
これは、目にはみえないエネルギーが投影されて現実化したものを見る世界だからです。
授る魔法とは 緩み幸せに満たされた意識になること
まずは、深呼吸をして全身の力を抜いてみましょう。
体の筋肉も緩めて、だらんとしてみましょう。
脳の神経もゆるゆるとゆるめて思考さえも止めてしまいましょう。
全身にあったかい光がいきわたり、輝く自分を感じてみましょう。
にっこにこに、赤ちゃんを産んで抱っこしている自分を感じてみましょう。
数年後、子育てを楽しみ、腕に抱かれて眠る赤ちゃんの寝顔の可愛らしさを想像しましょう
いつでも体はずっと動いて、子宮も卵巣もひとつひとつの細胞も働き続けてくれます。
あなたから届けられる感覚、感情の響きを浴び続けています。
いつも働いてくれる細胞一つ一つに感謝もしていきましょう。
緊張や力みは呼吸や心拍も早く均一に
緊張したり力んでしまったら、心臓の拍動も、呼吸も速くなってしまいます。
さらに早く、リズムは均一になってしまうようにできています。
この時にでてくる周波数は、生殖スイッチをOFFにとめ、成長を妨げ、修復もすすみません。
呼吸が浅く早いこと、心臓の動きが速いことは、赤ちゃんを育てる環境として好まいわけではないのです。
そのため、流産なども起こりやすくなっています。
特に受精卵のように小さいうちは影響をより大きくうけてしまうのです
深くゆるんだ呼吸。
ゆったりと揺らぎのある心拍。
そして、心地良いと感じている感覚。
これらが整っていることが細胞をいきいきとさせてくれていたのです。
そのために、ゆっくりと吸い、そしてゆっくりと長く長く長く力を抜きながら吐ききった呼吸をしましょう。
1回1分を目安に!長く、長くすることをトライしてみてください
赤ちゃんは愛で育まれ、7.8Hz脳波で誕生
まず受精卵が分化していくのも、全て周波数が関わってくれています。
どの遺伝子をどのように働くのか操作しているかのように記憶されている波動情報によって育まれます。
着床も、受精したら勝手に着床がおこっているのではなく、着床遺伝子がスイッチONになり着床物質を作ってくれます。
その着床物質が出てこなければ着床しないのです。
そのあとも、胎児は子宮の中でママとエネルギーのコミュニケーションをとります。
そしてメッセージ物質といわれるものを介して愛の会話をしているかのように育ちます。
羊水の中はまるで海の中と同じようです。
様々な周波数が響き記憶されているのが響き細胞たちを動かしていきます。
羊水は羊膜で作られてきますが、羊の周波数は存在を認めるという自己愛以上に、全てを無償で捧げ与えるという愛の波動です。
そんな愛に包まれて産まれてきています。
そして、赤ちゃんの脳波は神の周波数とも言われる7.8Hzを響かせて誕生してきます。
あなたがママになるために必要なのは愛の周波数です。
出産の時もママがリラックスしてアルファー波やシータ波を奏でてくれると子宮の収縮はスムーズになり赤ちゃんは楽に誕生できます。
出産というと力んで必死になるイメージがありますが、産んでいるママはとにかく力を抜いて深呼吸して力をうまく逃がしながら陣痛の波に合わせているのです。リラックスするほどに子宮は産み出す収縮をしてくれています。
ずっとまるで神様が寄り添いながら、ずっと応援してくれているかのようです。