妊活をしているとすぐに授かれるだけでもない事を痛感しますよね。うまくいかない・・・。
なんで?って。
妊活中は誰もが不安になったり焦ったりすることってあると思います。
以前の私もそうでした。
自分の努力だけではない夫婦の総合力が必要ですものね。
でも赤ちゃんが欲しいって必死になっている時は、うまくいかない妊活にストレスを溜めてしまっていたんですね。
こんなに私は一生懸命なのに。夫との価値観の違いや温度差に喧嘩になってしまうことだってあったんです……。
妊活がうまくいかない時!ちょっと過ごし方を変えてみて
でも、うまくいかないって落ち込んでいると、もっと事態ってこじれていってしまったんですよね。
ほんのちょっとだけ考え方を変えてみれると、自分の時間の使い方や夫婦での日常の過ごし方が変わってもっといい感じに妊活をすすめられるようになりました。
もし、あなたが妊活をしていてうまくいかないなぁって思っていたらそれは、ちょっと今の方向性だとよくないよって教えてくれているサインだと思ったらいいのかなって思います。
気持ちの持ちようや、普段の過ごし方をちょっと変えてみるだけで打破できることもあるんです。
あなたの心がちょこっと楽になる様に参考にしていただけたら幸いです♡
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妊活はうまくいくばかりじゃない
結婚してから、そろそろ子供ほしいなぁって思って妊活をスタートさせたばかりはすぐに授かれるものだと思い込んでいたんですね。
そう、希望で溢れていて自分もみんなと同じようにママになれるんじゃないかって気楽に考えていたんです。
そして、これから出会うベビたんのことを思い浮かべるとわくわくして楽しみでなりませんでした。
もともと体調面で妊娠できるか不安要素はあったものの、期待と希望の方が大きかったように感じます。
でも、妊娠した後に私は流産をし、その後も落ち込んでしまいストレスが多くて、つぎつぎ負の連鎖で妊娠できる希望とか未来を想像する事そのものが怖くなってしまったんですね。
妊娠できてもまた失ったらどうしよう。
もしもこれから先、赤ちゃんがやってきてくれなかったらどうしよう。もう考えるだけでガクガクブルブルですよ。
あれほど楽しみに思い描いていた未来が一転してしまったんですね。
妊活はスタートさせたらそのまま全て順調にいかれるわけでもなければ、他の方も多く悩むように、避妊をしないことと妊娠できるということがすぐ直結するわけではないんですよね。
みんな心に義務感みたいな負担を感じてる?
妊活スタートしたら本当にすぐに妊娠できて、そのまま出産出来たら妊活でつらいとか、うまくいかないって悩まずにいれたりすると思うんですよ。でもそこばかりはコウノトリさんの都合とでもいいましょうか、子どもは授かりものですね。
妊活はみんながすべてうまくいくばかりではないでしょう。
昔の私が悩んだように、今も妊活という悩みは多くの女性にとって負担になっています。そ
して、その妊活が長引いて不妊期間がのびるほど心にのしかかる負担は重たくなってしまっているのではないでしょうか。
【妊活って考えると結果が求められてしまう】
妊娠することが目的みたいになりすぎてしまうと、そのことばかり考えてしまいますよね。
そのため、妊娠できたらOK妊娠しなかったらNGみたいな価値観に傾きやすかったように感じます。
そのため、せっかく取り組んできたのにリセットしたら1ヶ月が無駄だった見たいに極端な考え方にも陥りやすかったです。
自分の毎日の生活が子供を授かるためという目的ばかりに囚われてしまうんですよね。
そして、2人のセックスにも結果みたいなのを求めちゃって。
本当は2人の夫婦のコミュニケーションだからそれそのものを楽しんでいたはずなのに。
妊娠という目的にセックスに対しても結果を求めてしまっていたんでしょうね。
今も、生理が来たら「リセットだ」って思ったりすることってありませんか?今回もダメだったとか。
排卵というチャンスは1周期に1回だから、なんだかまたチャレンジしていくことや先が見えない事に対して落ち込みやすくなっていっていた気がします。
【セックスしなくちゃって義務感が・・・】
精子と卵子が出会って受精しなければ妊娠ってしませんよね。
なので、本来は夫婦のコミュニケーションでもあるセックスが妊娠のためのセックスの方ばかりにフォーカスするようになってしまっていましたよね。
きっと、妊活をしていてセックスが義務的でイヤって感じているご夫婦は多い事でしょう。
女性からお誘いするという流れができてくるし、妊娠するという結果も求められるから楽しめなくなっちゃうんですよね。
そうしてタイミングが重視しちゃうものだからなんか相手もプレッシャーに感じてしまいますよね。
排卵前というタイミングを逃したくない気持ちと、そのプレッシャーから義務的な負担感がセックスしなくちゃにさせてしまうんですよね。
妊活中の方とカウンセリングセッションしてきても感じるのは、どんどん負担感を感じるし、相手もプレッシャーからセックレスにまでなっていってしまったりとでうまくいかない事がどんどん雪だるま式になっていってしまったという事です。
夫も妊活の圧力にプレッシャー
妊活というと、今では基礎体温を測って排卵日を予測するというのがスタンダードかもしれませんね。
妊娠は卵子と精子が出会わない事には始まらないからですよね。
そして、生理がくるのか、こないいで高温期を維持していることで妊活の成果が出たのか審判が下るみたいな感じになっています。
でも、妊娠とか子供を育てるという事にそもそも女性よりも強い関心をもっていない夫は妊活に対する価値観も違っていました。
【タイミングを指示されることへの負担】
男性はセックスのタイミングについてはそもそもあまり指示をされたくない。
女の人の方からあまり誘われると気が乗らなくなるといった感じになって、「疲れている」を理由に断られてしまう事すらおこるようになっていました。
実際に不妊カップルのカウンセリングでは男性側もかなり妊活にプレッシャーを感じているという事を聞くことは多いです。
あまりプレッシャーとか義務感を感じていくのってそもそも負担感が大きくなるから物事うまくいかなくなりだすの冷静に考えると見えてきますよね。
私自身、必死になってしまっている時って焦ってしまって気づかなかったんですけどね・・・。
【ダメ出しされているみたいで言い合いに】
夫としてはそんなに必死にならなくても大丈夫だよってつもりで言ってくれているのに、そんな悠長なこと言ってちゃダメって思うから、食べるものとかも体を動かさない事についても、事細かに直してほしくてお小言が増えていましたね。
そういう姿に、このひとダメ出しばかりして否定されている気分に を夫は感じていたようですね。
確かに一生懸命になる女性と、もっと自然にいこうよと思う男性とで足並みをそろえない限り喧嘩になっちゃいますよね。
案の定、喧嘩の言い合いになってしまっていましたね。
お互いを傷つけあうのが妊活ではないですものね。
あまりにうまくいかなくなった時から私の中でこのままじゃダメって思えてから心持つを変えよう、接し方を変えようって考えるようになっていきました。
ふたりが今幸せじゃないのに、その先に赤ちゃんがくるのはないよね・・・って。
幸せな仲良し家族。
そしてそこに可愛い赤ちゃんと楽しく暮らしていく。
そんな生活を思い描いていたんだから、今楽しく笑って過ごそう。そう変えてみよって。
夫婦って一緒になれた事だって奇跡。2人の軌跡が赤ちゃんというキセキを寄せてくる♡
妊活は夫婦の足並み揃えから
夫も自分との子供を望んでくれている。
そして私もこの人が大事だから、子供が欲しい!それが夫婦の妊活のスタートラインですよね。
夫婦そろって同じベクトルで赤ちゃんが欲しいと望むときは、「妊娠できないことに傷つく」ということ、どちらかだけが辛いという事はあまりおこらないですよね。
頑張っているのって私。
妊娠できないたびに落ち込んでいるのは私だけ。流産してつらいのは私だけ。
そんなことって全くなかったんですよね。
落ち込ませないように平気なフリをしてくれていたんです。
でもそれを何で私ばかりつらいのって思っていたら、足並みがそろわなくなっていました。
本当は夫も傷ついて、本当はずっと支えようとしてくれていた。
だからこそ一緒だと思って妊活はすすめていきましょう。
夫婦だから一緒の世界をみて、一緒の価値観で歩をすすめた方が妊活だってうまくいきますよ。
お互いに支え合えるだけで、妊活がうまくいかないって感じがなくなります。
不思議とそうだったんですね。
自分だけがと心を閉じていると、うまくいかない協力してくれないって相手を責めちゃっていましたが・・・。
でも、2人一緒の気持ちでいるんだ。
夫もつらいんだ。
夫なりに応えようとしてくれているそう思うと気持ちが楽になっていきました。
夫と過ごす日々が楽しかったり、ありがとうって言いあえることが増えたら妊活そのもの結果が出なくてもただ妊活はうまくいっているような気分になっていくんですよ。
ふたりの呼吸が合えば妊活はうまくいきだしますよ♡
タイミング合わせはいったん中断!
排卵日前2日のタイミングに合わせてセックスすると妊娠率が高まるって研究でもいわれているんですね。
でも、そもそもそのタイミングを狙いすぎた事によって、2人が楽しめなくなってセックスが負担だなんてストレスを感じていたんですよね。
そんなストレス状態だって妊娠にはマイナス。
さらにセックスレスになってまでタイミングを合わせる意味ってないよねって思えるようになりました。
実際、タイミング合わせは不要って言われているんですよね。
セックスが義務的になってそもそもの回数が減ったらそれだけで妊娠には不利。
こんな本末転倒ってないですよね。
それよりも回数を増やすための工夫の方が自分だって楽しかったです。
回数を増やしたかったら二人が楽しめなかったら増えるわけがないですよね。
どうしたら、夫は私とのセックスを楽しんでくれるだろう。
どうしたら夫は私とセックスしたいと思うだろうかってことを考えると、もうタイミングだなんて口走る事はなくなりましたね。
指示されるのが嫌だって言われていたので。指示しなければいい。
相手が誘いたくなるような女になればいいだけですものね。
そういった工夫というのはつらいとかよりは楽しいものでしたね。
だって、夫からは褒められるし、可愛いって言ってもらえるし、喜んでもらえるので♡
妊活がうまくいっていなかったらタイミングよりは、セックスに誘われるようにすることを目指した方がうまくいきますよ♡
タイミング合わせは中断、中断。
妊娠率が最も高まるのは、セックスは毎日とか、1日おき。最低ラインとしては週に2~3回なんですよね。
タイミング以外のセックスの方が重要ってことでもあるんですよね。
自然としたいと思えるときがチャンス!
自然と女性は排卵に向けて気分も上向きで体調がよくなっていくっていいますよね。
そしてそういった女性の変化を男性もみていて誘いたくなるって言われています。
排卵に近い時ほど、女性ストリッパーは御ひねりが多いのだとか・・・。女性的に魅力的なのが伝わるのでしょうね。
子作りというのを意識しすぎが妊活がうまくいかなくなる原因でしたよね。
恋愛をしていた頃、結婚してすぐの頃を思い出せば、なんとなく自然に「したい」という素直な魅力で惹かれ合うのがタイミングでした。
そんな自然なタイミングに戻した方がうまくいきやすいってサインですよね。
頭で考えすぎずに、心で感じた方がうまくいく♡
それには、お互いが魅力的でいられるように笑顔で過ごしていた頃に戻ってみてはいかがでしょうか。
基礎体温表とにらめっこよりは、自分磨きをして旦那さんと見つめ合ってみる。
その方が妊娠への近道になっていくかもしれません。
夫婦でもっと雑談をしよう!
妊活をはじめたことで、子供が欲しいとか、妊活の事ばかりが話題の中心になってしまっていませんか?
口を開いたときは妊活関連のことばかりになってしまっていましたね。
そうするとそのたびに夫もうんざりという感じでしたので、あまり話をしたくない、聞きたくないって夫婦の会話そのものが減りがちでした。
夫婦で話せなくなってしまったら足並みってそろわないですよね。
でもそんなに必死にやりたいと思っているわけではない夫にも寄り添っていかない限り夫婦仲って悪くなってしまいますものね。
喧嘩しているのに、私の話を聞き入れてもらえるわけないですものね。
妊活をきっかけに夫婦仲が壊れてしまう夫婦だってたくさんいらっしゃいます。
なぜか離婚にまで発展なんてことだって起こっています。そんなのって悲しいじゃないですか。
妊活の事をお話し合いすることよりも、全く関係ない楽しい話をしていた方が盛り上がりましたね。
私と過ごす時間が楽しくないって思われているのに、セックスの時だけ盛り上がってもらうなんて無理な事を望んでいたんだなって反省しましたね。
だったら、妊活のこと以外で楽しく過ごす事を大事にするよう変えました。
そうしたら食事が楽しくなって、リビングでも過ごす時間が楽しくなって、寝室で過ごす時間も楽しくなっていったんですね。
夫の気持ちも考えてみた
普段を楽しく過ごすようにしたり、相手のしたい事を一緒にしたり、相手のリクエストに応えるように食事献立を考えてみて夫の想いを尊重する時もつくってみると、私のいろいろな提案を受け入れてもらえ安くもなっていきました。全く何も協力しない!ってプリプリしていたら、協力したくなって相手だって意地張ってしまいますしね。本心でもない事言って傷つけあっちゃうなんてやっぱり感情的になって良い事ってなかったですし。相手の気持ち、相手の立場というのも考えてみようとしたら、相手も同じように自分の事を考えてくれるようになりました。
妊活って時点で女性の方が頑張っちゃいますよね。調べますし一生懸命。知識だってありますよ。
夫はそんなことも知らないの?ってくらい色々な事を知らないですし素人もしていませんでしたよね。。。
でも夫なりの考え、夫なりの努力、些細な協力だってひとつ残らずくみ取ろうとしたら相手に感謝することでいっぱいになっていきました。
やって当たり前、知っていて当たり前、協力して当たり前
これらの「当たり前」を捨てて、全てありがとうに変えると夫は激変していきました。
時には黙って聞いてもらう
かといって、ずっと前向きに笑っているのってつらいときだってありますよね。
せっかく妊娠できたのに流産したときは涙がとまらなくて止まらなくなってしまいました。
なんで私にばかりこんなことが起こるんだろうって落ち込みましたが、その時は我慢せず気持ちを聞いてもらいました。
そんな時もずっと黙って聞いてくれてギュッとしてくれた夫に、私一人がつらいんじゃない。
2人で乗り越えればいいんだって思えましたよね。
妊活がうまくいかずに落ち込むことってあるでしょう。
生理が来てリセットすれば妊娠していないって意味です。
がっかりしてしまうことだってあります。
周りからとりのこされるようなひとりぼっち感は否めなかったです。
そんなときもぐっとこらえていましたが、自然と涙が出てきてしまう時、そっと大丈夫?どうしたのって聞いてくれました。
本当に、黙って聞いてくれることに感謝しかありませんでした。何も言わずに聞いてくれてほしいと伝え、苦しいときは旦那さんに聞いてもらってもいいんですよね。
泣くことを我慢したり、落ち込まないようにしているほど引きずってしまいます。
長く引きずられた方が夫としてもよりプレッシャーですものね。
あなたといる二人の時間では不満だわって言うメッセージになってしまうから。
旦那さん慰めてもらったら気持ちを切り替えるスイッチをいれていきましょう。
うまくいかない事にどんな意味があるか
今、妊活がうまくいかない事はとてもつらいと思います。
実際この赤ちゃんができないという悩み程深い悩みってないような気がします。
努力だけでどうこうなるものでもないですし。誰かに話しても気がかりな事は増えるし。
でも話さずに1人で抱えていてもつらいし。妊活だらけでは夫にもプレッシャーになるわで、八方塞がりです。
でも、このうまくいかないという体験ってものすごい重要な意味があるように感じます。
実際に、私はこの体験があったからその後の結婚生活、そして子育てをしていても大きく悩むことが無くいられるような気がします。
それは、うまくいかなかった間に夫婦がどうやって向き合ったらいいかわかりましたし、夫婦でどんな人生を2人で生きたいか絆を深め合えたからです。
子供を産んで育てて10年もするとどんな夫婦でも少なからずトラブルだって迎えますよね。
離婚しようと思っているなんて相談も受ける事も増えています。
そんな時、話を聞くと夫婦としてものすごい困難に今まで巡り合っていなから決別を選んでしまったりしている傾向があるのを感じます。
あまりに苦しかったけれど、この妊活がうまくいかないという体験が私たち夫婦のその後を明るく照らしてくれています。
困れば相談し合えますし、あれほどの困難はないと思っているからどう解決しようか話し合える絆が強いです。
あなたも今はつらいかもしれませんが、絶対に未来は明るいから大丈夫です♡
まずは日常を楽しんでいこう!
赤ちゃんを迎え入れる準備って、そうはいっても規則正しくごくごく健康的な良い生活というのが大切ですよね。
当たり前すぎて、なんかぱっとしないですが最も大事なのでしょう。
そして、それに対し正しい知識を持っておくことも重要!
食べるもの、寝ること、ちょっと体を動かしたりも。
そして心が明るく前向きに、ストレスなどとはうまくお付き合いして心を立て直せる力も必要です。
それには、赤ちゃんがやってくる前から楽しんで過ごして妊娠に備えておけば妊娠したからも、産んでからも楽しいですよ!
妊娠する前から健康な体作り
赤ちゃんの素になる卵子って、女性といっしょに過ごして一緒に自分の人生を共にしてきているんですよね。
赤ちゃんのころからずっと卵巣の中にいてくれた細胞なんですよ。
そして、あなたの生活そのもの影響を思いっきり受けながらいたんですよね。妊娠したらなにか特別な命が宿ったような感じがしちゃっているんですが、本当はずっと一緒にいてくれていたんですよね。
精子とであったことで特別なような気がしちゃいますが、精子だって旦那さんの分身なだけですよね。
あなたもパートナーも妊娠するまえから健康的な生活をしていることが健康的な体つくりになっているんですよね。
妊活をスタートさせたらなにか特別な事をしないといけないわけではなくて、本当は毎日の生活の延長線上に妊娠力があったんですよ。
赤ちゃんがやってこれる、赤ちゃんが元気で育てるような健康的な体作りは毎日にどんな生活を積みかさねるかが最も影響が出ているんですよね。
自分やパートナーの身体をケアしてあげましょう。
しっかり寝て、体がよろこぶ食事を
煙草やお酒をはNGっていわれています。
また、甘いものやお菓子など糖質の食べ過ぎも控えて。
昔ながらの定食すたいるでお野菜や果物も必要なんですよね。
カフェインを控えたり、これまでの生活習慣を見直してみるきっかけにもなるのではないでしょうか。
当たり前だった生活は、本当は体が喜ぶ生活ではない事をしてムチをうってしまっていたんですよね。
睡眠を削ってがんばってみたり、働いたり。
妊娠前の状態すら赤ちゃんのうまれてからの健康に影響がでてしまうんですよね。
妊娠してからは赤ちゃんの栄養はママの食べたものから届けられますし影響力は大きいです。バランスの良い食事を3食とっていてあげましょう。
睡眠不足や、頑張り過ぎに気を付けて!
ストレスフリーで気持ちを楽に!
妊活のために我慢しなきゃ!と思うほどストレスに感じてしまいますよね。
無理してるって思うとイヤな気分になるので、妊娠した自分を想像しながらどんなものを体に入れてあげたいかとかバランスってどうしたらいいかを工夫して食事を作っていくといいですよ!
生活空間を気持ちいようにきれいにしたり、インテリアを変えてみるのも楽しいです。
よく眠れそうな寝具にしてみてもいいですし、新しいパジャマに変えてみてもリフレッシュしますよね。
家庭菜園とかにチャレンジしてみても野菜とかに興味がもてたりもします。
一緒にお散歩してみるのもいいですし、趣味の時間を楽しんでみるのもいいです。
自分や、パートナーが楽しめるように工夫してみれば何でも楽しく変えていくことってできますよ♡
恋愛の時を思い出してみてください。
自分一人の時間を充実できていると、2人の時間も楽しくなって恋愛ってうまくいきませんでしたか?自分の楽しみや、相手が楽しめるように工夫しながら生活そのものを充実させていくことがベビ待ちタイム。
妊活をしているから、あれも我慢、これも我慢、これもやらないと、あれもやらないとというより。
妊活のお陰で、あんなこともできる、こんなこともできる、あれもしたい、これもしたい。
無理して我慢してイライラするよりもできる事、楽しめる事にフォーカスしていると気持ちは楽になっていきますよ!
妊活は幸せのため
妊活中は、妊娠するためって思って頑張ってしまうからうまくいかなくなってしまいますよね。妊活はもともとは二人でいるのが幸せでそのために結婚してきたんですよね。そして2人の間に子供が欲しくって幸せな家族を築きたかったからです。
妊活は幸せになるためにするんですよ。幸せって感じられるように工夫しだせば、心のざわつきも落ち込みもすっと楽になっていきます。
そして、ひとりぼっちではなくって夫婦2人、そして支えてくれる家族や友人、周りの人の支えが必ずあるものです。
妊活は先がみえないし、絶対に授かれるという確証がないから不安になってしまいやすいです。また年齢的にも焦ることも多いでしょう。それでも、支え合えていると思えると、妊活ってうまくいっているような気持に押し上げてもらえるんです。それを乗り越えられると最強の夫婦、最高の家族にもなっていきます。
今つらくて八方塞がりだったとしたら、ほんのちょっとだけ考え方を変えてみるといいですよ!
ちょっとだけ工夫してみると楽しい事が増えます。きっとそんな姿もずっと卵巣の中でベビたんは見守ってくれているはずです。