今日の、午前中は海には行かずに?
家庭菜園で、作業をしてました!
ほったらかしにしていた『サンチュ』の苗を植え替えました!
夏には、焼き肉と一緒に食べられます!
その他
キュウリに、バジル、オクラ、モロヘイヤ
これがキュウリ!
プランターに種をまき、つるがでたらネットを貼り付けます!
オクラとバジルです!
画像は、鉢と土だけですが~(笑)
そして・・・ヘトヘトです!
また前置きが長いな~~俺!
本題の?『竜涎香=アンバーグリスって?いったい何なの?』
昨年、11月に、幸か?不幸か?
千葉県九十九里の海岸に漂着した竜涎香を発見して・・・
その状況であれば?誰もが陥(おちい)る?
『竜涎香を拾って一獲千金!』
の夢を見ることになる!
そこから、やく半年!
毎日のように『竜涎香=アンバーグリス』をネットで検索する日々・・・
ここからは、ビーチコーマーKENの独断と偏見の考察です!
研究者でもない、間違いだらけの意見なのかも?
でも?長い人生の中で培った知識を総合した意見です!
まず?
第1の疑問!
『竜涎香とアンバーグリスって同じものなの?』
誰もが最初に検索するのは?
『ウキペディア』
正式には、ウキペディアフリー百科事典
『竜涎香』
『竜涎香あるいはアンバーグリスは、マッコウクジラの腸内に発生する結石であり、香料の原料である!』
みんな、これを信じて、いろいろな文章ができていく!
しかし、この文章は、『1行目』 には書かれていない!
みんな、一番重要なところを読んでいないのです!
この文章の、初めに書かれているのは?
『この記事は、検証可能な参考文献や出典が、不十分です!』
『出典を追加して、記事の信頼性向上に、ご協力ください!(2015年12月)』
※ 色文字使うの覚えた!(笑)
最初に書かれているのは、内容は不十分で、今後、信頼性向上のために協力してください!
不十分の意味?
『足りないところがある! 完全ではない!』
信頼性の向上?
信頼性とは、同じウキペディアで、
『一定の条件下で、安定して期待される役割を果たすことのできる能力』
足りないところがあるが?完全ではないが?
一定の条件下?=(一般の人)には、期待される役割=この程度で十分という説明?
確かに、この文章を疑う人は?ほとんどいない!これで十分!
しかし、竜涎香を化学的に研究する人が、今後いるなら?
今ある検証可能な参考文献等は、間違いなく、不十分!で、信頼性がないので?
皆さんの意見や協力?研究?で向上しなければ、不十分?足りない?完全ではない?
皆さんとは?
そういう化学的根拠に基づいた 『研究者』 のことである!
と、最初にお断りしている文章!と読み取れませんか?
これを読んで、私のような素人でも?
『現代においても?竜涎香=アンバーグリスは、完全には解明されていない物質!』
ということになりませんか?
実は、現代の科学をもってしても、人類が解明できていないものなど無数にある!
未知の物質を探して~『世界の製薬会社は、世界中の秘境と呼ばれる場所を奔走している!』
それは、20世紀最大の発見である?
『ペニシリン』
聞いたことはあるでしょ?
簡単に言うと、『抗生物質』 のこと!
この物質は、確か?『アオカビ』 から抽出された?
この物質を発見したことで、どれほどの人類の命が救われたのか?
昔テレビドラマでやってた 『仁』 でやってたよね!
また話が飛んでしまった!
第2の疑問!
『竜涎香(りゅうぜんこう)』
これは中国でついた名前!
そのいわれは、前に説明したので省略!
それでは、もっと古くから呼ばれていた?
『アンバーグリス(Amberguis)』
アンバーとは、『琥珀(こはく)』
それでは?
グリス?とは?
私は、最初大きな勘違いをしていました!
グリスは、脂肪?脂分?かななんて思っていたのです!
ところが、よく調べてみると?
グリス=guis
は?『グレー=灰色』 を意味していて
要するに、灰色の琥珀という意味なのだそうです!
そこで?
疑問3!
おそらく、中国が付けた竜涎香の名前は?
伝説の動物である『龍(りゅう)』 の『涎(よだれ)』ですから?
おそらく白色(極上竜涎香)を意味していたと考えられます!
さらに前のアンバーグリス
名前の通りであれば、灰色の琥珀
『竜涎香のグレード1(白っぽい灰色)』を意味していたと考えられます!
褐色・黒色は?
おそらく過去の時代には、竜涎香=アンバーグリスではなかった!
見て名の通りだと思いませんか?
そして最初の、ウキペディアの文章に戻ります!
検証可能な参考文献がない?
マッコウクジラの腸内結石と研究結果を出したのは、既に何十年も前の捕鯨をやってた頃?
当然ですが、現代科学でもほとんど解明できる大学も研究所もないのに?
100年近く前に出された、マッコウクジラの結石という話が?
今も、百科事典に乗っている?
『竜涎香=アンバーグリスの主成分であるアンブレイン』
この物質は?地球上で?
竜涎香=アンバーグリスの中にしか存在しない?
そうすると?
アンブレインという物質の新発見ということになる?
誰が発見したのか?
名前をとって『アンブレイン』という化学者だったのか?
そんな、貴重な科学的な論文が、現在に存在しないのか?
大変に失礼な話であるが?
科学者を名乗る者の中には・・・
名声を得るために、嘘をつく者がいる!
日本でもあったように、否定する科学者がいなければ?
『スタップ?細胞は、未だに存在するのである!』
それは、本当か?嘘かは?
一般人には、絶対に分からないこと!
『無力なのである!』
よく言われる?
マッコウクジラの排泄物という話?
マッコウクジラの口は、その他のクジラの口より小さい!
竜涎香の最大の物は?
450キロもある塊だそうな?
そんな~でかい物を口から出せない!
それでは?排泄?
無理じゃないの?
おそらく人類の歴史の中で、その瞬間を見たものは?いないであろう!
誰でも分かる簡単な話!
最大450キロもある物質を作れるとしたら?
海の動物で?
誰でも想像できるクジラだけ!
そして・・・
いろいろなクジラを解体して・・・
マッコウクジラの腸内から出てきた大きな塊?
『竜涎香=アンバーグリス』 を発見した!
過去の時代の、そのころに現代でも科学鑑定困難な?
『竜涎香=アンバーグリス』
を鑑定できるわけがないのだから?
そこで?
本物の『白または灰色の竜涎香=アンバーグリス』を知らない者たちは?
竜涎香=アンバーグリスは、クジラの排泄物!
排泄物臭い!
そして・・・
竜涎香=アンバーグリスに?
黒色が生まれてきたのではないか?
真剣に読んでみると・・・
目から鱗(うろこ)かもね?
それでは、またね!