前々から気になっていた・・・
千夜一夜物語の中のアラビアンナイト!
『アラジンと魔法のランプ!』
この画像は、サンプルフリー画像から拾いましたので、ご心配なく!
その物語の中で、アラジンが、お姫様と結婚して飲んだ?
竜涎香=アンバーグリス入りのコーヒー?
上記に同じ!
以前に・・・気になっていたが?この実験は、さすがに飲む気がしないと書いた!
だったら?
飲まなければいい!
どんな匂いか?未だに気になる!
どうせ・・・オークションでも日本では売れないことが分かったから~
興味本位で、高価な竜涎香を使って、こんな実験するのは?
『日本では、俺だけ!』
ということで・・・
既に~やっちゃいました!(笑)
そこで、まず、アラビアンナイトの時代を妄想して?
王族や貴族しか飲むことのできない?
高価な、極上竜涎香=アンバーグリスを選ぶ!
香りが強く!不純物の少ない!
『特級竜涎香!』
私が選んだのは?
これ!
ここで、一つ竜涎香の管理について、お話しておくと?
以前から、乾燥させるために天日干しをしていたが?
夏が近づき・・・気温が上がると・・・
太陽光の熱で、竜涎香は溶けてしまうことが判明した!
炎天下での天日干しは禁物である!
この塊は、今年拾った大きな塊の一部であり、いったん溶けて固まったもの!
竜涎香の甘い香りを十分に出している極上品である!
そして量りは、0.5グラムを指しているが?
この量りは、0.5グラムまでしか計測できない!
量りが安定するまで、1グラムと0.5グラムを行ったり来たり!
おそらく0.9グラムくらいの重さがあると思われる!
もう一つ、お勉強!
コーヒーに入れるのだから、本当であれば?
温度100度以下で、溶けるということは?誰でも分かるよね?
上記に書いたように、竜涎香は?太陽光が強いと溶けるのであるから?
おそらく、もっと低い温度で溶ける!
今まで、竜涎香のホットワイヤーテストということで?
焼けた針を、押し当てるのが定説となっているが?
そんなに、熱した針金を押し当てることはない!
ほんの少しの粉末を、水に入れて、浮くか?徐々に熱していけば?
それほどの熱を加えなくとも・・・
『竜涎香は溶けだす!』
やはり、竜涎香を鑑定するための定説となっている実験についても、今後?
簡単にできる鑑定方法を確立させていきたい!
さ~実験開始!
コーヒーを飲むのは? 未だ抵抗があるので?
『アロマ』 で香りを感じ取る実験である!
アロマポットの皿の上に、極上白色の特級品をそのまま載せる!
そして・・・
コーヒー?
インスタント?
いや・・・
やっぱり、ちゃんとやった方がいいよね!
ということで・・・
実験結果は、またあとで!
続きを、期待していてね!