YouTubeの雨穴さんの大ファンです
そんな雨穴さんのYouTubeが
映画化した「変な家」が
過去1
観て後悔した作品になりました
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「変な家」
雨穴さんが大好きだからこそ
観るか迷いました
私が観たのは
公開されてすぐで
まだTwitterなどでの評判も少なかった時です
※
今回の記事はあくまで
倫理G区分(子供でも親の助言や同伴なしで自由に鑑賞できる)という観点での話になります
こういうのって
観ると後悔すること多いですよね
原作とかけ離れてるとか
イメージと違ったとか・・・
しかし今回は
そんな次元での後悔ではなく
別の観点での大後悔です、、、
結論
まるでゾンビホラー
グロ表現あり
観て気持ち悪くなった
キャストがホラーではないと?
おばけ苦手でも観られます(笑)とか
広告してますしね
G指定ですしね
嘘も大概にしろよ
怖い話でぞくっとするのと
ホラーでグロで怖いは別物です
R15指定もなけりゃ
PG指定すらもない
(保育園、幼稚園や小学生でも
親の助言なく自由に観られるんですって)
雨穴さんのYouTubeには
語り調でホラー表現あれど
露骨なホラー映像やグロ映像は皆無です
純粋にYouTube雨穴さんの
間取りミステリーを楽しめるものと思ってました
予告ムービーには
ホラー映像は一切ないです
ホラー映画って
予告にホラー的な要素が映像にあるから
「怖いから辞めとこう」ってなるのに
変な家に関しては皆無で
完全に油断してました
ホラーとグロ耐性がなく
ジャンプスケア⬇︎が苦手なら
見るにあたって
G指定だからと油断せずに
必ず一回ちゃんと下調べたほうがいいと思います
あと、PG12指定がないからといって
子供同士での鑑賞もお勧めしにくいです
小学生以下なら、よほどホラーやグロに慣れてる子以外は
よく考えた方がいいんじゃないかなぁ
そう思った経緯について
まず私は
友達と観に行ってきたのですが
「『ゾクっとミステリー』ってコンセプトだし、
予告でもホラーやグロの表現はなかったから楽しみ」
って感じでワクワクしていました
話題作だし
雨穴さんのYouTube大好きだし
小説ももちろん読んでます
そして映画館は満席御礼
観て驚いたのは
子供の多いことったら
カップルが子連ればっかり
中には小学校入る前の小さい子もいましたし
多分小学高学年同士のお友達もいましたね
開始10分で
なかなか怖い描写
その瞬間、映画館がざわつきはじめ
中には
「ママ〜怖い」
「怖い〜出たい」
「こわいー!お母さん、ホラーじゃないって言ってたやん!!」
という小さな声がところどころから
私の隣の席も子連れのようで
「怖い!!観られない」
といって耳を塞いでいたようで
親子で途中退出していました
特に終盤では
グロ表現で
小さな子が「う〜う〜」とうなって
しくしく泣いてる声もしてました
大袈裟ではなくマジです
こんなの騙し討ちじゃん??
G指定でしょ?
キャストもホラーじゃないって言っててさ
最低でもPG12ってしててくれたら
観る前にちゃんと下調べするって
鬼滅の無限列車でも
PG12なのにね
雨穴ファンならわかると思いますが
YouTubeにはホラーな映像表現は皆無なんです
映画はホラーと
グロも結構あって
血が飛び散ったり
腐った死体が出てきたり
蛆虫がボトボト落ちてきたり
人体の一部を切り落としたり
怖い顔がいきなり出てきたり
気持ち悪い声が大音量でいきなり鳴ったりして驚かせようとさせてきたり
その度に子供の啜り泣く声や
ジュースなどをこぼす音や
退出していく親子がポツポツ・・・
雨穴さんの作品の良さが
全く別物として世に広まったようで…
こんなに気持ち悪い作品に仕上がって
ファンとしては憤慨・・・
あの映画館にいた小さい子達…
雨穴さんが大好きで
お金払って足運んで
ホラーじゃないと言われて観て
トラウマになってないでしょうかね
普通に心配です
これはR15指定は必要だし
せめてPG12は最低でもあるべきだと個人的に感じました
こういうこと書くと
ホラーやグロに慣れてる人や
好きな人からは
「全然〜大丈夫だよこれくらい」
ってなるかと思いますが
あんなにカオスな反応の映画ブース
初めてでしたよ
騙し討ちにあって
途中退出してる子持ちの家族があまりに気の毒でしたよ
私は雨穴さんが大好きだからこそ
もう2度と観ない
観なけりゃよかったです
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