【最新版あり】各種ゲームで勝負も互角になるよう素早くチーム分けをする3つの方法 | 【学童や子供会などのイベント企画に】運動会やスポーツレクリエ―ションなど

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※チーム分けに関する最新(2020年版)の記事はこちら


こんにちは。子供向けイベントの企画運営をしている石井邦知です。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

放課後児童クラブ(学童保育)や放課後子ども教室に定期的に関わっていて特に最近難しいと感じるのが、グループ分けです。



子供たち任せにすると、仲の良い子同士で集まってしまいますし、人数が多ければ多いほど、全体のタイムロスにもなります。(あらかじめ決められるのであればベストですが、子ども全員が集まるとも限りませんので、その場の微調整で結局時間がとられてしまいます)

私自身も毎回いろいろと試行錯誤の連続ですが、その中で比較的スムーズにできたかなという例を今回は3つご紹介させていただきます。


1.1列に並んでから、順に番号をふっていく


1列の並び方としては、背の順でもよいですし、名前の順、誕生日順(4/2~4/1)というように学年がランダムになるものでも構いません。
経験上、誕生日順に並ぶのもけっこう時間がかかりますので、よりシンプルなもので並べるとよいです。

そして前から順々に番号をふっていき、その後番号ごとに集まってもらいます。

あるいは最初からゲーム性を持たせるという意味では、2人ずつじゃんけんをして負けた人は勝った人の肩に手をのせて列車を作って、最終的に円をつくった上で番号をふっていくというのでもよいでしょう。




2.分けたいチーム数の人数でグループを作ってもらう


その時、チーム内で一人ひとり重なることのないように番号を決めてもらいます。
それから番号ごとに集まってもらいチームが決まります。

具体例として6チームに分けたい場合は、まず最初に6人グループをつくってもらいます。
それから各グループ1から6まで番号を決めてもらいます。そして、各グループがばらけて、1から6まで数字ごとで固まってもらい、チームの完成です。

ちなみに、5~6チームに分けたい場合は、より自然な流れとして、最初に集まったグループで肩つなぎ鬼などをやってから番号を決めるというのでもよいでしょう。




3.二人三脚の流れでチーム分け


最初に2人組を作ってもらって、二人三脚(場合によっては三人四脚)の練習から始めます。



そしてある程度練習が終わったところで、チームに分けますが、練習の様子を見てわけるというのでもいいですし、二人三脚バンドの色ごとのチームにすることもできます。


こうして今回3つの方法をご紹介させていただきましたが、最後にもう一つ。
鬼ごっこのようにチーム関係なく一斉にできるメニューを最初に持ってきて、次のメニューの合間に休憩も兼ねてチーム分けをした方が効率化される可能性もありますし、なるべくメニューと融合させながら、グループ分けに適した運動レクメニューも今後厳選していけたらと思います。


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