【子供向けイベント】企画実施にあたり「盛り上がるか不安」と思った時に考慮すべき3つのポイント | 【学童や子供会などのイベント企画に】運動会やスポーツレクリエ―ションなど

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子ども向けイベントプランナーの石井邦知です。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

子ども向けイベントは、子ども会が主催でも企業が主催でも担当が1年交代など定期的に入れ替わるようなことが多いと思います。
引き継ぎはあるものの、結局毎回試行錯誤しながらの開催となり、ノウハウが蓄積されていきにくく"盛り上げ方"なども含めて不安になる要素が多いという状況もあるかもしれません。

ただしこの盛り上げるということに関しては、盛り上げ方を学習するのではなく、自然と盛り上がるような仕掛けを考えることの方が大事と言えます。例えで言えば、話すのが苦手な人が、まわりに質問をすることで周りから引き出してカバーするというのに意味合いは近いかもしれません。

そこで、盛り上げ方を補うためにどのような工夫が必要になるか、以下のように3つの観点でまとめてみました。

1.鬼ごっこ系とリレー形式のメニューを取り入れる
これまでに100回以上やってきて、鬼ごっこ系の遊びとリレー形式で競うようなメニューは自然に盛り上がるなと実感しています。

鬼ごっこも初めは"肩つなぎ鬼(正式名称はことろことろ)"のような動く範囲の限られた運動量の少なめのものから初めて、体が温まってきたら、徐々に動ける範囲を広げていくというのがよいと思います。



またリレーを初めにやるのであれば、"シャトル運びリレー"(下の動画参照)のような全速力で走ることのない形式のものの方がよいでしょう。



屋外で二人三脚(または三人四脚)リレーをやったときに予想以上に盛り上がったのも驚きでした。(笑)




2.接戦を演出する
盛り上げ方がわからなくても、接戦になるようにチーム分けを配慮すると、勝手に盛り上がります。(笑)
そして僅差で決着がつけば、負けたチームの子供のほとんどが「もう1回やりたい」とも言ってくるでしょうし、運営側としても一番望ましい状態です。

なお、参加者の情報が事前にあまり入っていない場合は、最初のウォーミングアップの時点で個々の運動レベルを見分けやすそうなメニューを盛り込むようにして、直前にチーム発表をしておくようにします。


3.目新しい遊具でひきつける
飽きるのも早いですが、目新しい遊具があれば、子どもたちもワクワク気分になります。
目新しいのポイントの一つとして、可能であれば、大きく安全な遊具であること。
直径が50cm以上のビーチボールはもちろんのこと、風船でも風船バレーボール用の風船は通常よりも大きくインパクトがあります。



あるいは形が特徴的なものが望ましいです。
リングビーは他に見られない形をしているので、初めて見た時の子どもたちの反応はとても良いです。羽根類も同様ですし、こちらで所有している遊具は目新しい形をしたものが多いという特徴があります。



以上3つご紹介させていただきました。
経験が浅く、場が盛り上がるか不安と思われている皆さんはぜひ参考にしてください!


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