先日、大きな地震がありました。
宮城沖で震度5の地震です。
急にスマートフォンがピーピーなり出したと思うと、
外でもサイレンが鳴り響きました。
まるで映画で観るような空襲警報のような
賑やかさでしたが、地元は地震による
目立った被害はありませんでした。
何度も余震を経験したいたので、
家族や近所の人は慣れっこ。
安全策の直ぐとれる人になっていたのでした。
さて、生活していると怪我は付き物。
擦り傷、切り傷、深手の傷を負う人もいます。
怪我の中には指を怪我する人もいて、
それぞれいみがあります。
親指:諦めの気持ちが出始めている。
人差し指:相手を思いやりが足りない。
中指:自立心を養ってほしい。
薬指:誰かを支える自信を無くしている
小指:自由を求めている
仕事の現場や私生活で意図せず、
怪我を負ったときに気にかける分野ですが、
指に意味合いをつけることは、
日本的な意味合いが多く、
海外の指の意味は異なります。
海外と日本の指の使いかたで
大きな違いが出てくるのは人差し指で、
日本では指示を意味するのに対し、
海外では侮辱を意味したりします。
文化の違いが現れるので、
日本式だけでは人間関係に
悪影響を及ぼします。
一方、怪我の意味で共通するものは、
危険をずらしたり、
気付きを与えるというもので、
不安要素を振り返る切っ掛けになります。
怪我を負う頻度の多い方は、
今何か不安を抱えていないか思い起こしてください。
怪我の意味を気付けるかもしれません。
皆様に幸せがありますように(⌒∇⌒)