145人以上が Get
ストレートに書いてしまえば…
文章は伝わらないと
意味がありません!
私がやっている校閲という仕事は
文章でしか著者に伝える手段が
ありません。
それを長いことやっているおかげで
「ブログがわかりやすいですね」
と多くの方に言ってもらえますが
他の人よりも文章だけで
伝えなきゃいけない環境にいるため
伝わりやすさを意識しているからです。
預かった原稿に
何十行も書いて伝えるのは
まずあり得ず
数行で簡潔に伝えることが
仕事なので
伝わらない文章を書いたら
仕事はなくなりますから
「これはどういう意味ですか?」
と聞かれるような仕事ぶりでは
それこそAIに仕事を
奪われるでしょう。
では伝わらない文章を書く人が
やってしまいがちな書き方って
どんなところでしょう?
これは自分レベルで
書いていることが
原因です
例えばですが
料理本のレシピで
オーブンを使う場合
予熱の有無や
温度が書いてなかったら
正しく情報が
伝わりません。
読者が勘で作ったら
生焼けだったり焦げたりするかも
しれません。
もし料理初心者さんなら
その勘さえわからないでしょう
焼くのでも
強火、中火、弱火の火加減の
説明がなければ
著者が作ったものと
同じようには
できないでしょう。
料理初心者なら
「適量」と書かれたら
どれくらいが適量かも
わからないでしょう。
これもやはり
正しく伝わらない原因です。
こういうことを少なくするのが校閲の仕事、
著者の思いが読者に伝わるよう
文章で著者に伝えるのです。
上の話の火加減のような
大切なポイントを書き忘れ
伝わっていない可能性があります。
伝わらない文章の原因は
自分のレベルで書き
相手のレベルに合わせた文章を
書いていない
ことで起こります。
読者目線、忘れないでくださいね
ブログ、フォローしていただけたら
とってもうれしいです
あなたの想いを乗せた文章が
未来のお客様に届きますように
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